今日は朝から雨模様。
ウォーキングは夕方にすることにして、再び整骨院へ。
痛みで固まっていた首背中腰は一夜明けてかなりマシに。
痛みはあるものの、うがいができるようになってました。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨
そばこはシニアのご婦人向けのアクセサリーを作ったり、リフォームをしたりしています。
指先が上手く動かせなくなったと言う理由で、お気に入りのアクセサリーをしまったままになっている方が結構いらっしゃいます。
ネックレスの金具が一人で付けられない、と言うのが一番よく聞くお悩み。
自分で付けられるように金具を大きなものに取り替えたり、マグネット式に替えたりします。
また、60代の記念にピアスの穴を開ける方も結構おられ、
今まで使っていたイヤリングをピアスに替えたりもしています。
女性はいくつになっても装いを楽しむことが若さを保つ秘訣のような気がします💕
年配になるとついつい地味な色合いの服を選びがちになりますが、アクセサリー一つで華やかになりますし、ワクワクした気持ちになりますよね!👀✨
また、キラキラ✨🤩したものは何だかんだ女性のテンションが上がるようです。
カラオケ発表会のためのネックレスなんかもスワロフスキーでガンガン光らせてオーダーメイドしています。
普段は着ない素敵なドレスを着て、ステージに上がる!
顔をうっすら照らすくらいの輝きを放つネックレスやイヤリングを付けると、お顔の写りも美しいし、スター気分になるんですよね~✨
写真の加工アプリについては最近ちょっと大げさになっているようですが、
顔色が美しく移る写真アプリなどで自撮りをするのって、自己肯定感を高めることに繋がるとか。
美しく綺麗に写った写真✨を見ていると、脳がもしかしたらその写真と現実を近づけようとしてくれるかも…👀💕
そばこは自己肯定感がすっごく低い子どもで、写真が大嫌いでした。
アトピーが酷くて、肌を見せるのも大嫌い。
半そで半ズボンの体操服で体育に出るのが本当に嫌でした。
そばこはスイミングにも行っていましたが…アトピーがうつるといってバディーを嫌がられたりすることもありました。
学生時代の写真はほとんど残っていません。
写真に写った自分を見るのも大嫌いだったので。なるべく写真に写らないようにしていました。
ただ、他の友達との関係もあって、その場の雰囲気には合わせてましたが…。
出来上がった写真を見てガッカリして捨てていました。
友達は可愛く写っているのに、自分だけ不相応なことをしているように見えたのです。
写真を捨てるたび、一緒に写ってくれた友達にも申し訳ないと罪悪感に苛まれ…
とにかく、写真は本当に辛いものでした。
アルバイトをして、自分でお金を得るようになってから、少しずついろいろな美容法を試していきました。
少しずつ肌の状態は改善していき、現在に至ります。
あの頃よりは肌の不調に悩むことも減りましたが、今の肌が悩んでいた頃にあったなら、もう少し違う世界が見えていたのかも知れないなぁと思います。
そばこのネガティブ記憶を掘り起こしてまで何が言いたいのかというと、見た目と自己肯定感ってすっごく関係が深いということ。
アクセサリーを作りはじめて10年くらい経ちますが、アクセサリーを使うことにすら心理的なブロックがある人が時々います。
自分のために買ったはずなのに、
何故か持ち帰る時には娘にあげる、と言うのです。
それはあなたのためのものだし、
あなたがあなたにアクセサリーを付けたり、おしゃれすることに許可を出してあげてーー
。・°°・(>_<)・°°・。
って思います。
(実際言います…娘さんには娘さんの趣味があるから…大概、そういう理由で渡されたアクセサリーは結局誰にも使われないんです…)
そばこも自分がスカートを履くことにずっと抵抗がありました。
汚い肌が見えるし、
ガサツな自分にはもともと似合わない…
そう思いながら着ていました。
でも、そう思いながら選んだ服はやっぱり似合わないんですよね。
社会人になって、いろいろな勉強をして自分について考えていくうち、いろいろなブロックが外れ、自分の好きな格好ができるようになってきました。
まだ途上ではありますが…
毎日ハピラキでいるためには、やっぱり自分を愛すこと!😊✨
自分に対するネガティブな感情に気づくたび、まだまだだ…と思うこともあるけれど、
そばこ自身も、そして誰かのささやかなハピラキに関われるように、これからも続けていきたいアクセサリー作りなのでした。
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨
今日もそばことみなさんにハピラキいっ〜ぱいふりつもる〜☆