そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

遂にカテゴリに水戸黄門が…

今日は朝から雷に風雨。

う~~ん、庭のバラの鉢が倒れていないかなぁ…。

つるバラを仕立ててある鉢があって、まぁまぁ高いので倒れないか強風の日はひやひやです。

 

雨が降ったり止んだりを繰り返していましたが、晴れてきたので歩きに行くことに。

雨が降った後は何となく草が元気に見える…。

 

またまた水戸黄門の話ですが…

遂に水戸黄門というカテゴリを作りました。。。

 

初期の水戸黄門には大友柳太郎さんという俳優さんが時折出演されています。

少し話し方に特徴のある役者さんで、いつも味のある演技で惹きつけられます。

 

ちょっとドジなお侍さん、

クールで二枚目のお侍さん、

何だか翳のある憂いのあるお侍さん…

 

いろいろな役を演じられていますが、最初に見たドジなお侍さんの役があまりにも強烈で何を見てもちょっとクスッとしてしまいます。

 

ドジなお侍さんは、父の敵を20年間探し続けて、敵の顔がうろ覚えになってしまい、

黄門さまを少しの情報だけで敵と思って襲ってしまう役です。

最終的に黄門さまは人違いだと分かるのですが、今更もう一度敵を探すにはもう人生が残り少ないと言い、敵として討たれて欲しいと無茶苦茶なことを言い出す始末。

 

 敵を討たねば家族にも会えない、でも20年もの年月が経ち、敵の顔も変わってしまっている…しかも顔を見たのが夜だったのもあり、ほんとにうろ覚え。

路銀も無く、日の暮らしさえ成り立たない日々に疲れ切った侍の姿はコミカルさもありながらも迫真の演技でした。

 

水戸黄門も初期は善人でも助かるなどという優しいストーリーではないので最後まで油断はできません…。

話が何とか収まったと思っても、いいお侍さんだったとしても家中を騒動に巻き込んだ責任を取って自害したりします。

えええ~~~~!

とどんでん返しに驚きながらちょこちょこ見ています。

 

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨

 

今日もそばことみなさんにハピラキいっ〜ぱいふりつもる〜