そばこはいつもの神社へ行ってきました。
もうすぐ村のお祭り👀✨
いつも境内は氏子さんたちが美しく保っておられますが、お掃除されてさらにキレイになっていました。
手水も水溜めを一度抜いて洗ったようです。
ここのところたくさん桜の花びらが手水に入って浮かんでいたので…。
そばこもよくお参りするので、掃除に参加したいくらいでしたが、
休憩中だったようで、道具だけが境内に置いてありました。
いつも美しくしていただいて、本当に感謝です。
さて、昨日気になったと書いていた謎の花。
オオバコの仲間の「ヘラオオバコ」であることが分かりました。
江戸時代終わりくらいから日本にやってきた植物のようです。
ヘラオオバコ(学名:Plantago Ianceolata)
ヨーロッパでは、葉を傷薬、根を去痰薬として用いられていたそうです。
種子に粘液質のプランタザン、
葉はアウクビン、カタルポールを含み、利尿作用があるとか。
葉が篦(ヘラ)に似ているからヘラオオバコと言うらしいです。
ちなみにオオバコ(学名:Plantago asiatica)
は、全草にアウクビン、パランタギニン、ホモプランタギニンなど、種子に粘液質プランタザン、アウクビン、コリンを含みます。
主に鎮咳、去痰、止瀉、利尿、消炎に用いられます。
種子には粘液性多糖類プランタゴムチラゲA が含まれます。
車前草、種子を車前子と呼び、車に踏まれても平気なほど丈夫という意味だったような。
昨日、ヘラオオバコを調べていたところ、
食べられる野草関連のホームページに行き着きました。
このヘラオオバコ、葉っぱは塩茹でして食べられるそうです。
ただ、そんなに美味しくはないそうです。。。
今日はウォーキングの道すがら、昨日見た食べられる野草を探しつつ歩きました。
すぐ見つかるかな?と思ったら、意外に見つからない👀‼️
新しい楽しみができました〜
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨
今日もそばことみなさんにハピラキいっ〜ぱいふりつもる〜☆