今日はシャガールが開花してました👀💕
デルバールのペインターシリーズの一つ。
そばこの大好きな可児のバラ園で一目惚れして、後に買ってしまった株。
絞りの柄の入ったバラは今まで興味をそそられなかったのですが、これはガツンときましたね…
出会いはスローモーション…
そしてエキセントリック…⚡️
デルバールのバラはペッシュボンボンと2株あります。
ペッシュは香りが豊かなバラですが、シャガールは控え目です。
かつて不毛の地(笑)と呼ばれた玄関前に植えてあります。
どんな花を植えてもすぐ枯れてしまった場所で、玄関前なのに殺風景だったんですよね…。
花壇を掘り返して土を全部抜くと作業過程で水が下から滲み出てきたので、
花が枯れる原因は水捌けにあるのでは?
と思い、水捌けが良くなるように作った土を入れ替えてお迎えしました。
おかげさまで今までは何だったのかと思うくらい賑やかな場所になり、
デルバールの2株も元気にワサワサ茂っています。
シャガールの樹形はブッシュなので、大きくなりそうですが、あまり大きく立ちすぎないように気をつけています。
シャガールの方がやや病気に強い印象。
ペッシュは病気にもなりますが、生育はシャガールよりも旺盛で繁りまくります。
日陰のバラ実験でも思いますが、バラって何だかんだ強いと思います。
このバラの向かいにもう一か所更に不毛の地があります…。
いい土を入れても土がいつの間にか砂っぽくなり、
砂っぽい場所に誘引されてか、にゃんこがトイレ代わりにしてしまうという…(>_<)
そして、土を入れ替えるレベルでハナカタバミの球根を何度取り除いてもカタバミの林になってしまう…
カタバミに押し出されてしまい、結局どの植物も根付かないまま枯れてしまうんです。
その上、な〜〜〜んか肥料が効きにくい。
そんな場所に超強健種のフェアリーを植えてみたところ、
さすがバラ!
しっかりカタバミをテリトリーに入れずに生育してます。
強健種に手を出すと、日陰でもこうなる…↓
ので、フェアリーも似たようなタイプのバラなのだと思います。
場所は日陰よりも悪いらしく、あまり大きくなりませんが(寧ろ助かる)、花は真冬以外何度も咲くし、病気も虫害も無い…
お世話は花がら取りや剪定を若干するくらいです。
今日、ウォーキングをしていたら、どこかで嗅いだ香りが。
あっ、ユズの花。
柑橘の花の香りといえばネロリ。
希少精油なので非常に高額ですが…
ネロリはビターオレンジの花から採れる精油で、古くから多くの女性に支持されてきた香りです。
同じ柑橘の別の花でも香料が採られているくらいなので、柑橘のお花の香りの系統はネロリと似た香りがするような気がします。
朝だったので、この木の周りはも〜〜〜〜ったりした花の香りが漂っていました✨
退色しやすい花なので、キレイな色でフレッシュな花を見られて幸せ✨
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨いい香り✨