今日もいいお天気でしたね✨
梅干しを干している図。
昨日、モンハンのサークルでそばこの受けてきた講座の話をしました。
サークルではお知らせ用のメッセージグループがあり、ゲームのことだけじゃなくちょっとした近況も気軽に呟ける感じにしています。
旅行に行った、これを食べて美味しかった!おすすめ!とか…
それを見たい人だけ見るという感じ。
そばこも出張が多い仕事をしていた時は、出張先でこんなことがあったとか、
こんなご当地グルメを食べたよーとかメッセージしています。
淡路島に行ったこともお知らせに投稿してあったので、話題に上がったというわけです。
どんな勉強したのー?
とか、どんな人がいたのーとかそういう流れになり、
こういう心理療法とかの講座って、そういえば若い男性がほとんどいないなぁという話になりました。
確かに、そばこもいろいろな講座に出てますけど、男性がもともと少ない。
そして、いてもだいたい40代後半以降の男性がほとんど。
そばこは今でも時々
「もっと早くにそれを知っていたら…」
と講座を受けていて思うことがあります。
全てはタイミングなので、それも含めての学びではあると思うのですが…。
うまくいかないループに何度も落ちる原因が早く分かれば何度も苦しむことはないし、自分の事を早く分かる機会があり、苦しみを避けることができるなら、それに越したことはないと思うのです。
それに関しては性別は関係ないですよね。
ちなみに女性となると、様々な年齢層の方に出会います。
それぞれの人生のステージで悩んだりしていることがあって学んでおられるのだと思います。
男性はある一定の年齢以上の方が多く、その辺を考えると、男性と女性の脳の違いも関係があるのかも知れないと思いました。
企業向けや経営者向けと言った特定の目的を持った人たちを対象にした心理療法や心理学の講座は割と男性も若い人がいるように思います。
成功のメソッドの中にこういった要素があることを理解して目的のために学ぶからかなと思います。
が、広く一般に向けた心理学講座には男性がほとんどいない。
その辺に関しては、マルチタスクが得意な女性とそうでない男性の違いなのでは?
女性はいくつもの問題を同時進行して片付けようとするけど、
男性は一つを集中して片付けようとする。
(※そうでない人もいますが)
ライフステージの中に仕事や人間関係、恋愛、結婚、子育て、家庭…といったイベントが、男女ともにあるとは思いますが、その一つひとつの占める割合が性別のよって変わってくるのかも知れません。(特に日本の場合)
また、日本の子育てでは感情を表に出すことを良しとしない流れがありますよね。
人前で泣いたらいけないとか、はずかしいとか言われたり。
特に、男性は子どもの頃からそういう事を大人に言われて育った人が結構いると思います。
そう思うと、男性は感情を表に出しにくい分、胸の中に溜め込んでしまうし、
自分の感情を抑圧している分、自分と向き合うきっかけが少ないのかも知れませんね。
ある程度年齢が上になり、社会経験も積んでくると視野も広くなり、男性もいろいろなことを同時に考えるようになるのかな?
それから、こういう心理療法や心理学の講座に行くことを恥ずかしいと思っている人、実は結構います。
そういうブロックも外していけるようになるのに、男性には女性よりも少し時間がかかるのかも知れません。
いろいろ書きましたが、いろいろな立場や年齢の人がいるほど、こういう講座って面白くなるので、老若男女関わらず心に興味を持って、自分をもっと愛していけるといいなぁと思います。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨あいしてまーす✨