今日もいい天気でしたね〜
結構花が付く前に取っているつもりなんですが、
いつどうやってそばこの目を避けているのか…不思議…✨
なんて可憐なグラデーション💕
夏のバラは儚げな感じ。
強靭なキャラメルアンティークもなんかクロッシェ(そういう名前のバラがあります)みたいな雰囲気になっている。
今日の琵琶湖。
昨日の予報で最高気温が39度っていうのをウッカリ見ちゃったものですから、
今日こそ危険な暑さなのでは…などとビビってしまい、今日はどうしようかな〜なんて思っていました。
涼しい室内から外へ出るとヤバいなと思うけど、外に出ちゃうと意外と平気だったりする。
歩いていると日陰に入るとホッとするし、
なんでもないちょっと吹いた風が気持ちいなぁ〜と感じたりする。
そして、どっさり汗だくになってクーラーの効いたお部屋に入るとこれまた天国なんですけどね(笑)。
面白い空の風景を楽しみながら、歩いています。
さて、昨日から始めたワーク2日目。
ざっとワークの説明を読むとこれは自分の価値に関わる話のようです。
日本人は先進国の中でも最も自己肯定感が低いと言われています。
多くは教育や独特の文化によるものだと言われていますが…
「罪悪感」や「無価値感」というのは、自己犠牲的な思考や行動、役割を演じたり、他人軸で物事を選択したりすることに繋がるとのこと。
自己犠牲は、一見相手に与えているように見えますが、自分の渇望を他人で埋める行動であり、他人は負担を感じます。
結局与えているのに相手から奪っているという状態なので、相手はしんどい(負担に感じる)って事ですね。
役割を演じるというのは、自分の無価値感を役割を演じることで埋めるという行動です。結局自分の本来の思いとは違うことをしているので、いつかは燃え尽きてしまいます。
罪悪感や、無価値感があると、自分で選ぶことについて恐れが生じるため、誰かに選択を委ねるようになります。一種の逃避のような感じ。
豊さや幸せをより感じるには、いかにありのままの自分でいるか、自分の価値を自分で認めているかが重要になってくると本書は述べています。
①自分は自分のことをどう思っているか書き出す
②不幸な気分になるのはどんな時かを書き出す
③無価値感に気づいた時、どんな新しい(いつもと違う)選択をするかを書き出す
今体験してることが嫌なら、自分が望む状況をイメージして、そうなることを決める、という選択をする。
ハイヤーセルフに自分の本当の価値について尋ねてみるという表現も何度かでてきました。
そばこもカードリーディングをしたり、イメトレの最中にハイヤーセルフに尋ねることがあります。
しばらくすると、「あっ、これか」という出来事に結構出会います。
何となく今日のイメトレがイメトレ台本をする日じゃ無いように感じる時、ハイヤーセルフに尋ねておくと、なんとなく開いた本の一文や、ぱっと目に映ったテレビの画面、家族の会話の一部に質問の答えが混ざっている時があります。
④自分が考えるのに時間を費やしたり、そのために物事を諦めたりする特定のことは何か書き出す
本書において、人間関係によって自分の価値を確かめようとする人(アクセサリー感覚で付き合う人を選ぶ人のことらしい)や、自己犠牲といった自分の外の世界に自分の価値を見出そうとする行動は、自分の中の無価値感を隠すだけであると書かれています。
自分の価値は、愛を分かち与える、受け取ることをどれだけ自分に許すかに現れてくるとのこと。
確かに、愛の循環を学んだ時、与えるだけではダメ、受け取ることもできないと一方が辛くなるということでした。
与えられない人も何かしらブロック(奪われる恐怖など)がある、
受け取れない人もブロック(罪悪感など)があるっていうことですね。
1日目のワークは心について、ハイヤーセルフと繋がる演習といったところでしょうか。
そばこはきょうだい関係についてフォーカスして行いました。
思った以上に根の深い問題だったようなので、またこれは浮かぶたびにワークをする必要がありそうです。
今日はまたもや本が届いたので、早速読もうと思ったら…
下巻でした(笑)
さ〜て、イメトレをしてきます♪