今日も暑〜〜〜いっ!
歩いてきて帰ると汗がだ〜〜〜っと出ますね。
今日は午前中お客様があり、お給仕していました。
今は15時を過ぎましたが、やっとお昼ご飯を食べたとこです。
思い出のお着物やお洋服をリフォームしたいという話で母を訪ねてきたお客様だったのですが…
結局最後までそばこも同席することに。
今日はお茶の先生をなさっていたお客様がいらっしゃったので、思い出の着物の話をたくさんお聞かせいただきました。
着物って面白いなぁ。
そして、お客様がお帰りになったあと、
全く別件でショックなことがあり、気持ちを落ち着かせるべく歩いてきました。
さて、30日のワーク4日目。
昨日のワークにフォーカスしたイメトレではハイヤーセルフ任せでしていましたら、仕事のことやパートナーシップについてのイメージが現れました。
自分の想いが絞られてきて、シンプルな箇条書きになってきた感じです。
4日目は「欲しいものを手にしている」
今手にしているものは、潜在意識が望んだものだということです。
つまり、ポジティブなこともネガティブなことも結局自分が全て選択している、ということを気づきましょうと本著は述べています。
今手にしているものと違うものを手に入れたいのなら、意識を変える必要があると書いてあるのはそういう訳ですね。
表面的に望んでいない状況を引き起こす基本的な心の動きのうち、1番多いのは恐れだと思われます。
こうならないように…
例えば、転ばないように…。風邪を引かないように…。怒られないように…みたいな。
そういえば、全部否定語ですよね(笑)。
そりゃ現実化する(苦笑)。
他には怒り、防衛、否定、罪悪感、感傷、疑い、羞恥心などなど。
本著によると、それはたまたまそう感じているに過ぎないと気付くことがまず大事だと述べています。
それらは、本来叶えたい幸せをブロックする思考なんだということです。
例えば、誰もがいじめられたことを自分の潜在意識が引き寄せたなんて思いたく無いと思います。
そばこもそうです。
あんなに長い間苦しんだのに、あれは全部自分のせいだと思うなんてなんて理不尽なことなんだろうと思ったものです。
ずっと、本当にそうなんだろうかと思いながら勉強を続けてきましたが、最近になってようやくそうなんだと思うようになりました。
自分が被害者になった出来事があったとして、似たようなことが場所を変えて何度も起こる。
その度に、潜在意識が
「いじめられないように=いじめがある現実」
(※潜在意識は否定語を理解できないため)
を引き寄せ続けている。
本当は自分が引き寄せているのに、それを認めたく無いので意識下に押し込んで、被害者としての役割を演じ続けるというループが生じます。
良いことも悪いことも全部自分が望んできたことだよ、
悪いことはあなたの恐れが現実化したってことだよ、
でもその恐れが何なのか、起こった出来事を思い出してみると分かるから、それは意識を変えるチャンスなんだよ、
ということが長々とした周りくどい感じで本著では書いてあります。
恐れとは幸せを現実化するブロックになります。
このブロックの存在に気づくことで、やっとそれからどう自由になるのかを考えることができるってことですね。
昨日の内容から続く、過去を癒すことで現実を癒すということがこの内容で良くわかります。
それを踏まえて今日のワーク
ワーク1
友達や仲間、パートナーが欲しいと思うのにできない場合、何かのブロックがあると思われ、
そのブロックとは何かを考えるワークみたいです。
①少しの間、自分は友達や仲間、パートナーなど要らない!というフリ(イメージだけ)をする。
②何故、要らないのかを思いつく限りに書く
③②で書き出した内容を自分の潜在意識に潜んでいた「隠れた計画」として考えてみる
④②〜③から、本当は自分は何が欲しいのかもう一度考えてみて書き上げる
ワーク2
今自分の人生にあるものについて、自分の責任を受け入れやすくする質問(らしい)。
潜在意識を探り意識的に望んでいない状況に潜んでいる利益についてフォーカスする。(つまり、何度も繰り返し起こるネガティブな状況には、その状況になんらかの理由(利益)があるからという話)
①その利益のおかげでどんなことができるのか。友達や仲間、パートナーがいないことによって何が可能になるのかを書き上げる
② 友達や仲間、パートナーがいない結果、どんなことをしないで済むのかを書き上げる
③ 友達や仲間、パートナーを持たない目的とは何かを書き上げる
④このことによって自分はどんな意味で特別な存在になるかを書き上げる
⑤自分は何を恐れているのか書き上げる
⑥自分はどんな犠牲を払うのを恐れているのかを書き上げる
⑦自分は何に対しての罪悪感を解消しようとしているのかを書き上げる
⑧何故自分は友達や仲間、パートナーを持つに相応しくないと思うのかを書き上げる
⑨もし、素晴らしい友達や仲間、パートナーがいれば、誰に対して忠実でなくなるかを書き上げる
⑩人生のこの領域(友達や仲間、パートナー作りのことと思われる)で成功しないことによって、誰に復讐しているのかを書き出す
ワーク3
自分とってのインパクトの強さで、質問に優先順位をつける。
ちなみにどの質問も友達や仲間、パートナーを得るのをブロックしています。
それが不本意であるなら、時間をとって何らかの新しい選択をする。
友達や仲間、パートナーを作るというところで無力を感じ、自分が変われないと感じていることをハイヤーセルフに伝え、委ねることを決めましょうという感じの文章でこのワークは締め括られています。
今日はいっぱい質問があるなぁ〜〜〜