今日のウォーキングは昨夜の雨のおかげでかなり涼しかった〜😊✨
ガッツリ汗はかきましたけど。
今日の琵琶湖。
芸術的な形の雲がすてき。
先日、モンハンサークルのメンバーさんから旅行のお土産(Tシャツ)が届きまして、さっそく着用。
ご当地感満載のTシャツでお送りしています😊
気分は宮崎県〜♪
去年までの予定ですと、今年の夏の出張先は宮崎だったのですが、無しになってしまったので…代わりに行ってきてくれたのかしら…なんて思っています。
ありがとう ありがとう💕
そばこは先月から結構凹むことが続いていて、しばらくイメトレもその原因にフォーカスしてしまうが多かったのです。
この悩みの原因の根本がいろいろな問題にも繋がっているとなんとなく感じていたので、今はそれと向き合う時だと思って日々イメトレっていたのですが…。
おかげさまでちょっと浮上してきたかなと思ったらまた同じ問題で急展開が。
再び凹んでまたイメトレを繰り返している日々です。
どんなことなのかというと、ちょっとややこしいので簡単に説明するとですね…
そばこの親しい人が毎日ゴミを目の前のゴミ箱に入れずにちょっと外した場所に捨てるんです。
毎日そばこは黙ってそのゴミをゴミ箱に捨てていました。
そばこの親しい人はこういうちょっとしたことを注意されるとキレます。
言わなきゃ良かったと心から後悔するくらい、ネガティブな念を投げつけてきます。
そんなわけでキレられるのが嫌だったのでずっと我慢していました。
ある日、そばこの親しい人が珍しくすっごく機嫌良さそうにしていました。
その日もやっぱりゴミをゴミ箱から逸れて捨てていました。
チャンスだ!と思い、そばこはゴミをちゃんと箱の中に入れて欲しいとお願いしました。
ドカーーーーーーン!
キレられました。
ガツーンと消耗しました。
正直、もうやだなと思い、そばこはその人と距離を取ることにしました。
自分の心が整ったらまた会ったらいいよと思ったのです。
この時点で「またやっちまった」と凹んでいたので、
その人との今までの関係性についてイメトレすることにしました。
その甲斐あって毎日少しずつ浮上してきたのです。
その人と距離を取ることにして数日後。
共通の知り合いづてに、その人が
「あの件をきっかけに病みそうだ」
「自分がいるとそばこの調子が悪くなるからもうそばこと会わない」
「親しすぎてお互い我が儘になってしまっている」
と言っていてなにやら落ち込んでいることを知りました。
そばこはまず、ゴミをちゃんと捨てて欲しいという気持ちが相手に伝わらなくて凹みまました。
んで今度は、自分の我慢が足りなかったために相手を傷つけたということにさらに凹みました…。
いつものように黙ってゴミを捨ててあげていたら良かったのかも知れない。
キレられても気にしてない風を装って、(距離など取らず)いつものように接していたら良かったのかも知れない…。
共通の知り合いは、
何故その人を許してあげないのか、ゴミくらいいいじゃないか、
と言います。
…まぁ確かにそうなんですけど。
許すも許さないも…そんなことが成立する案件か???と思ったくらいです。
とはいえ、イメトレではもっと過去に根があったので、そこから許しのイメトレをしましたが…。
今までも同じことがありましたが、結局そばこが受け入れてきましたし、周りの人たちもその人が大変気難しいので、そばこになんとかして欲しいと言ってきます。
しまいには、「そばこがあんなことを言うからこうなった」という展開に。
昨日の30日のワークは許すワークでしたが、もう何日もその件でイメトレをしていたので、その人に対する許しはそんなに苦もなくできましたが…。
心で許すことができはしましたけど、事実を見ると「ごめんなさい」と、謝るのはなんか違う気がするし…。
謎なのは、何故キレた方が傷ついているのか、ということです。
そばこが謝れる案件ならとっくに謝っていますよ…。
その人はゴミをその辺に適当に捨てることも、誰かに後始末をしてもらうことも、
指摘されてキレて怒鳴ることも全部相手に受け入れて欲しいのです。
それが親しい間の信頼感とか愛情だと思っているのかも知れません。
今まで黙ってそばこが受け入れていたのに、珍しく距離を取られてしまったことに、激しくショックを受けている。
そばこは考えた末に、その人にメールをしました。
そばことのやりとりで傷ついたというなら申し訳ないと思うけれども、
今、あなたが傷ついているのはもっと過去の体験に理由があると思う。
自分と向き合って、過去に遡って自分自身の話をきちんと聞いてあげてください。
みたいなことをメールしました。
その人が自分で向き合わないとどうしようもない問題のような気がして。
返事は返ってきませんでしたが、心にこの言葉が届いてその人の心が1日でも早く癒されることを祈っています。
こういう時はハイヤーセルフに任せて、時を待つということでしょうか。
こっちからのアクションを拒まれているので、もうどうしたらいいのかちょっと思い浮かばない。
さて、30日のワーク8日目です。
今日のテーマは「感情」です。
自分の感情を充分に味わうことは、
人生に豊かさと広がりを与え、
他者との関係を長く幸せな状態で維持する力に関係している
と本著では述べています。
何故、自分の感情を味わうことが他者との関係を維持するために大切なのでしょうか?
例えば、自分の本当の気持ちを味わうことを避けるために、別の感情を外に表現する人がいます。
典型的な例で言うと、ヒステリーがそうです。
ネガティブな感情を他者へ脅迫や復讐として外に表してしまうようなことです。
自分の気持ちを強調しすぎたり、ネガティブな感情を表に出すことは、人間関係の悪化を招き、これは一種の逃避ともなりうる。
また、自分の感情を感じないようにする=感情を切り離すのも同じこと(逃避)であると述べられています。
自分の感情を味わい、触れて受け入れていくことで、他者とも関わりやすくなり…
自分自身の気持ちと肉体の間に改めて密接な関係を作っていき、ネガティブな感情に触れて、解放していくにつれ、人から思いを受け取り、その受け取ったものを味わう力が高まっていくとのこと。
抑圧された感情は大量にあり、それと向き合うことには勇気が必要です。
しかし、一つひとつ感情を感じていけば、自己否定が薄れていき、潜在意識はより意識的になるでしょう、という文で締めくくられていました。
さて今日のワークをする前に。
ネガティブな気持ちや感情を感じ切るというのは、ヒーリングの一つです。
気分が良くないとき、いつでもできます。
これはただ、その感情をできるだけ徹底的に誇張するくらいに感じるだけでOK。
気持ちの全てを観察し、それぞれの感情独特の微妙な感覚を探っていく。
探っていくうちに、変化が始まるのが分かってきます。(と書いてある…)
いったん始めたら、すっかりいい気分になるまで止めないこと!
どんな慢性的な感情にも終わりがあります。
心を探っているうちに、抑圧された感情の大きな塊を発見することがあるでしょう。
ですが、2、3日以上続くことはありません。
そんな場合でも感じ切った後は以前より幸せでスッキリしています。
そして、受け取ることが楽になっているでしょう。
ネガティブな感情を無くなるまで味わえば、あなたは癒されます。
このワークをやってみて、死んだような、虚しい感じ、無感覚を覚えたり、ブロックされた感じで、よく分からない非感情のようなものがあった場合、それはそのままで構いません。なんなのか分からないものでも、それは感情としてただ味わっていくと、そのうち変容していくことがあります。
みんな、ネガティブな感情に恐れを持っています。
自分の感情を本当に感じるというこのシンプルなことを続けていくと、より勇気と成熟さが備わっていきます。
(前置き長いなぁ…本当にパターンのない本だ😊)
今日は一日中、感情を感じる練習をする。同時進行で他のどんな行動も取れます。
実験として少なくともひとつネガティブな気持ちがいい気持ちに変わるまで感じ取ってみる
①自分の感情について分かったことを書き上げる
②今日はこんな時に肯定的な感情を表現した
今日は長いなぁ〜
こっちは7日目のワークの振り返り。
昨日は家族を中心にワークをしました。
いつものようにロケット爆発です(笑)。
許しが可能だと思うことは、過去の感情を遡って感じると、自分の同じ思いをしていた、自分も同じことをしていたということばかりでした。
自分もしてきたことなら、許せるよね、と自然に思えました。
とにかく出てきたのは我慢我慢我慢…
いいことも悪いことも、家族の関係性から我慢してきたことがワンサカ。
けど、それは自分だけじゃなく、他の全員が同じ我慢をしていることを感覚的に理解しました。
もう我慢しなくていいんじゃないかな?
と思って…
最後にそれぞれの家族用に演じていた仮面をロケットに入れて飛ばして爆破しておきました。
今凹んでいることと何となく始めた30日のワークが結構リンクしていますね。
ハイヤーセルフの成せる技かしら…。