今日もいい天気でしたね〜〜〜
今日の琵琶湖。
さっきまで1時間近くかけてまとめた文章が消えてもう茫然。
あー
いつも通りかかる川にいる亀。
亀って離れていてもすぐに隠れちゃいますよね…。
琵琶湖でもいつもいる大きな亀がいるんですけど、めちゃめちゃ離れてるのに、写真を撮ろうとしたら潜っちゃいますもの。
今日はぼんやりしていたのか、ずっと浮かんでました(笑)。
さて、消えちゃった30日のワーク9日目。今日のテーマは真実と自由。
気を取り直して今日のワークから書くことにします。
この9日目のワークでは人間関係における「無感覚状態」が親密な関係性を築くのを妨げると述べています。
無感覚状態とは、一緒にいても自分が死んでいるような感じ、とか倦怠を感じる状態とかそういうのを言います。
英語のニュアンスをなんとなく拾うと、うわべだけの関係とか、お互い嘘をつきあって維持している関係とかそういうのでしょうか?
何故、人との関わりで「無感覚状態」になってしまうのか。
子どもの頃のトラウマのために、なんらかの感情的喪失が未解決だと、その感情を感じるために同じことを繰り返す。(十分悲しめていないため、悲しい出来事を何度も繰り返そうとする)
その中では、受け取ることができない状態と、(自分でも気づかない)相手から奪う(見返りを求める自己犠牲)という非生産的なパターンが生まれる。
結果「無感覚状態」になる。
親密になると相手が大切になり、価値を感じるようになる。一方で、喪失に対する恐怖を感じるようになる。
それを恐れて親密にならないように自分を制御しようとして「無感覚状態」になる。
また、自分が傷つきやすい「特別な存在」であると相手に圧力をかけるために「無感覚状態」になる。
近すぎる状態は癒着となり、癒着は受け取ることを拒否し、与える際には犠牲と同じく相手から奪うことになるため、結果「無感覚状態」に陥る。
競争意識は、自分が最高だと信じさせ、そう思っていると他人との間には対等な関係性があり得ないということになり、誰のことも受け入れなくなる。結果「無感覚状態になる」
で、この感情を癒すには…
無感覚状態は、自分の極端な感情が抑圧されていることを示している。
この感情はあまりにも辛いので、普段は忘れてしまっているし、忘れたことさえも忘れて生きている。
この感情こそが癒されるのを待っているのだと著者は述べています。
そして、前へ進もうと思うこと、先へ進むことへの恐れにフォーカスして、感情があれば味わって癒すことだということです。
まぁそんな感じのことが書いてありました。
あー、この無感覚。昨日ブログに書いた件だわー。
という感じ。
今日は共通の友人にめっちゃ言われましたしね…。
間に入って苦しかったみたいです。
「そばこさえ我慢してくれたらこんなことにはならなかったのに!」
「そばこのせいで〇〇が悩んで病気になったらどうするん?!」
「こんな小さな関係もうまく維持できないのに、結婚なんてできるはずないやろ!」
まぁそうですよねー
ごめんよぅ。
そうかー結婚も無理かー
(彼女はキレるとよくそう言う)
虚しいわー
そばちゃん、それは虚しいわー
結婚してないのほんとのこと(真実)だし。
友達も彼女ほどいないしー
(今回は「どこ行ってもやっていけない」は言われなくてよかった)
よく言われるんですよ、こういうこと。
そばこは正直家族とも上手く関係が作れないんです。
家族とも仲良くできないのに、友達なんてできるはずがない
家族とも仲良くできないのに、彼氏なんてできるはずがない
家族とも仲良くできないのに、職場の人とうまく関われるはずがない
どれも本当のことです。
なので文字読んだだけでザックリきます。胸が痛いです。
もう何年も言われてて、骨に染み込んでます。
家族と仲良くしたらいいやんと言われても、そんなに簡単な問題じゃない。
家族と上手く付き合えない、家族なのに愛せないことだけでも何年も自分を責めてたってのに。
分かっているのにできないから悲しいし辛い。
関わるのが辛くて静かに距離を置いてもこうやって掘り起こして責められる。
そもそも、心理療法に行きついいたのってこの家族不和が原因の一つなんだもん。
それは自分で引き寄せている現実だと思うから、少しずつ心の中でかったいスジ肉をちょっとずつ噛むように過去の感情や目の前の出来事を受け入れようとしてるんですけどね…
遅すぎるんですってよ。
待たないでよー
そんなもん、マイペースにさせてくれー
もうアレですね。無感覚ですよ、これ。
キタコレ無感覚。
問題は昨日のブログの件に戻りますが、
目的は同じなんですよ。ここにいないもう一人の当事者も含めて。
ただ「仲良くしていたい」だけなんです。
ケンカしたり、恨んだり、憎んだりしないで、
普通に話してたまに笑えたらいいんですよね。
無感覚って楽なんですよ。
外からの情報をシャットダウンするんですから。
自分のことだけを守ってりゃいいので。
でもそんな関係は著者によると「死んでる」なんですよね…。
では今日のワーク。
前置として…
無感覚を覚えたら、それは真実を避けている状態です。
幸福は、もっとも深い真実の意識です。
もし、幸せでなければそれは真実ではないと言えます。
問題が解決するにつれて、
意識が成長するにつれて、幸福もまた成長する。
ハイヤーセルフに真実を見せてくださいと頼みましょう。
(ハイヤーセルフ、もう出てきた)
そして真実を求め、望みましょう。
ワーク
今日は自分が認識でき、解放されるような形で真実を見せてくれるようにハイヤーセルフに頼みましょう。
自分の内側と、周りの人々との両方に耳を傾け、世界が何を運んでくれるかを見ましょう。
① (友達・仲間・家族・パートナーなど)と自分の関係についての真実を書き上げる
②自分の現在や過去の(友達・仲間・家族・パートナーなど)たちとの関係の真実を書き上げる
③ 理想の(友達・仲間・家族・パートナーなど)に出会うための進行状況を書き上げる
③は質問の意図が微妙に分かりませんが、①と②を踏まえてかな?
これもハイヤーセルフに聞くのかな??
今日のワークは非常に説明が長くて理解するのがなかなか大変でしたが…。
ひとまずハイヤーセルフに委ねることにしてイメトレしてみます〜