そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

30日のワーク20日目

今日はいい天気でした〜

暑いのは暑いんですけど、何だか空気が秋の匂いがするようになりました。

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今日の琵琶湖。

台風の影響か、今日は風があります。

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台風の前に稲刈りという感じで、収穫期にある田んぼは刈り取りが終わっているところもありました。


さて、30日のワークは20日目。

今日のテーマは「家庭内の役割」です。


著者によると家庭内で自分が演じる主な役割には、英雄、殉教者、スケープゴート、迷い子、魅惑者などがあるそうです。


英雄・殉教者・スケープゴートは罪悪感から誘発されます。

魅惑者・迷い子は、自分がありのままでは不十分であるという気持ちから生じます。


英雄は、いつも成功し、いつも勝ち、スポーツが得意だったり、成績が良かったりします。家族の誰もが誇りに思う存在です。

自分が最高であることによって、英雄は家族を救おうとするのです。

しかし、残念なことに、それは罪の意識を償っているにすぎません。


スケープゴートは、家庭の問題児です。いつも多くのトラブルを抱えています。

スケープゴートは家庭のトラブルを全て自身に引き受け、外部の機関(警察など)に助けを求めて解決しようとします。

家族の目を彼ら自身の問題から逸らそうとします。このような形で家庭に貢献し、また、罪悪感を埋め合わせています。


殉教者は、病気になったり悩みを抱えたりし、家族全員の苦しみを飲み込み、家庭を救おうと試みます。

殉教者は英雄とスケープゴートの折衷で、家族を救おうとして上手くいかず、犠牲になっている状態です。


迷い子と魅惑者は、自分が適切な存在ではないという感覚から生じます。

迷い子は、自分が周囲から望まれるほどいい人間ではないと感じており、一番家族のためになる方法は、姿を消すか、目に見えない存在になることだと思っています。


魅惑者(あるいはマスコット)は、ユーモアと遊びでかおくを楽しませます。

しかし心の底には、ありのままの自分には価値がなく、人々に何かしてあげることでやっと価値が生まれると感じています。

当人の考えでは、みんなを楽しませることが家族への最大の貢献なのです。


こうした役割は全て受け取らずに与える形です。

家族は各メンバーにいろいろな役割を割り当てて、バランスを保ち、家庭全体を救おうとしますが、成功はしません。


役割分担に懸命になるほど家庭は上手く機能しなくなってしまいます。

そして、上手く機能しない家庭ほど役割分担に躍起になり、悪循環に陥ります。


家庭は一つの単位である、と言うのが真実です。

家庭全体としての「集合的な心」(集合意識のこと?)があるので、潜在意識のレベルではメンバーのどんな役割も行動も全体で決定しています。

メンバー全員が共同責任を負っているかたちです。

実際は家庭間の相互作用から潜在意識が生まれるのではないか、と著者は経験から語っています。


自分が変革を遂げない限り、家庭内の役割は一生ついて回ります。

もちろん、各自が全ての役割を担うのですが、通常は一つか二つに特に集中して演じています。

その役割が他者との関係を築けないように妨害する可能性があるのです。


殉教者は家族の面倒を見なければならないと言って、親しく人と付き合ったり、親しい人を作ることを拒むかも知れません。


スケープゴートは家庭を救うためトラブルを起こす役割に没頭しすぎて、自分の人生を保留にしているかも知れません。


自分で意図的にこの家庭内の役割を脱ぎ捨てるか、幻想を超えたレベルで生きるようになるまでは、この相互作用に飲み込まれています。


そうした役割は新たな関係の一部となり、そもそも役割を演じる原因となった罪悪感や敗北感がやがて浮上してきます。

それが癒しのプロセスであり、新しい成長の始まりということに気づかなければ関係の終わりを告げるサインにしか聞こえないでしょう。


以上、説明です。

最後の4行はちょっと分かりづらいのですが、今までのワークを参考にしつつ考えると…


家庭の中で演じている役割には「与えるだけで受け取らない」という特徴があり、実際家庭の外での人間関係において無意識にそれをしていると相手にある種の窮屈さを与えることになりますよね。


すると、相手は何らかの防衛反応をするわけです。まぁ関係性の中でトラブルが生じると言うことでしょうか。


その時、家庭内で作り上げられた罪悪感や敗北感が自分の感情として表に出てくることがある、と。

それに気づかないと、ただ相手が怒って自分から離れていこうとしているとしか見えないわけです。


本来はその時が自分の抑圧された感情に気付いて癒し、成長するチャンスなのですよ、と著者は言っているような気がする…。


今日のワークです。

①あなたの家族を見てみましょう。それぞれがどんな役割を演じていますか。書いてみましょう。


②その役割が自分のためになっていなければ、進んで別の選択をしましょう。

あなたの中で新しいバランスが取れてくると、家庭もそうなります。


③役割とはすべて、自分の中心からすれている場所です。ハイヤーセルフに、自分を中心(本来のありのままの自分)に戻してもらうように頼みましょう。

そして、より大きな平和が感じられたら、家庭全体も家庭の中心に戻してください、とハイヤーセルフに頼みましょう。


最後に

自分が行き詰まっていることの言い訳に家庭を使わないこと。

自分が前進すれば、自分の家庭と人生に存在する全ての人々が恩恵を受けます。

家庭内の役割と家族のパターンは、自分の目的を生き、幸福になるのを妨げます。


すすんで教訓を学びましょう。

自分を押し留めるために人や物を利用するのをやめましょう。


④「私が完璧な愛を手にするのを、もう誰も、なにも、邪魔しません」

と宣言する


さて、④の宣言だけ否定語ということで、ハイヤーセルフに正しく届かなさそう…と言うわけで言い換えをしておくといいと思います。


「全ての人や物は、私が完璧な愛を手にするのを応援してくれます」

または

「私は完璧な愛を容易に手に入れることができます」


でいいんじゃないでしょうか。


ありますよね、家庭内での役割。

そばこは8割殉教者です。

どう考えても殉教者。残りは魅惑者。


あらゆる問題を請け負って家族を救おうとするけど何一つ上手くいかず、

罪悪感にドブドブ浸かっていく。そして自己肯定感がどんどん落ちていく。


んでもって、何とか面白いことをしたり言ったり企画して家族を楽しませようとするけど、自分は楽しくない。

楽しませることが目的で、それをすることが自分の価値だと思ってるので自分が楽しむことはそもそも考えていない。


今思うと、自分を押し殺して一生懸命やってきたことって、結局誰のためにもなってないんですね…。


さ〜て今日もイメトレしますか〜


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨ざぶ〜ん✨


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆