そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

ハーブクッキー再現を考える

今日は秋らしいいいお天気でした。

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5日ぶりに庭に出ると、ペッシュボンボンが咲いていました。

すっかり涼しい風が吹くようになり、ようやくバラの細やかな香りがふんわり漂うようになりました。


昨夜は久しぶりにモンハンのサークルのみんなと遊べて、

「あ〜、帰ってきたなぁ」

としみじみ思ったりしていました。


とはいえ、養生園に着いて、そばこの大好きな暖炉の前に寝っ転がった時も、

「あ〜、帰ってきたなぁ」

なんて思うわけです( ´ ▽ ` )


面白いですねぇ。


養生園から帰ってまだワークショップの余韻が残っている感じで、もう少し味わって過ごしてから、30日のワークに戻りたいと思います。


養生園のカフェで、とっても美味しいクッキーに出会い、そばこの作り方で再現しようかなと想像を膨らませています。


養生園はマクロビの視点でお料理をされているので、クッキーに使っている小麦粉は地粉と呼ばれる国産の小麦粉だと思われます。

こういう地粉は中力粉が多いと言われています。

また、油分はキッチンに置いてあった調味料を見るに、米粉とか菜種油であろうと思います。


そばこは基本的にお菓子には米粉やアーモンドプードルに片栗粉やコーンスターチを混ぜて作っています。油分は無臭ココナッツオイルを使います。


また、クッキーの場合はアーモンドプードルだけで作ると食感が湿った感じ?になるので、(完全に好みの問題ですが)米粉や片栗粉などを何割か加えて入れるようにしています。


今回作ろうと思っているクッキーはオレガノカシューナッツのクッキー。

ほんのり塩味が効いたクッキーで、ワインのあてにも良さそうなお味です。

こんな風にお菓子にも、おつまみにも使えるクッキーができたら素敵だなぁ。


さて、普段のクッキーの配合は粉類100gに対して砂糖は30〜20g程度にしています。


オイルは35〜50gと言う感じで、成形するとき型抜きするとか、中に混ぜ込む素材が乾いたものか湿ったものか、あとは食感が乾いた感じなのか、ホロホロ崩れる感じなのか、口溶けの感触は軽いのか重めなのかで量を調節します。


オイル分を多めにした場合は豆乳は加えませんが、水分をMAX50gに設定して、オイルを引いた分量を水分として主に豆乳を加えています。


問題は塩で、ミネラルが多めの味が豊かなお塩がいいなぁと思っていますが…。

今は羊水塩というお塩を使っているので一先ずこれで様子を見てみます。


養生園のクッキーはガッツリちょっとした軽食にもなりそうな食べ応えのあるものなので、そばこは何枚か軽く摘めるようなものにしようと思っています。


塩味のクッキーって作ったことがないので、塩の分量やハーブの量は研究しないといけませんね。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨つくるぞー✨


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆