そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

30日のワーク25日目

今日は曇り空でしたが、と〜っても歩きやすくていい気候!

ハイキングにでも行きたいなぁ。

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昨日母がダッチフラワーアレンジメントのスクールで作ってきたアレンジ。

名前の通りオランダ風のアレンジメントなのですが、この講師の先生のセンスが毎回素晴らしいのです。


お花や小物はいつもリーズナブルで個性的なものを先生自ら仕入れに行ったりされています。

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今朝の琵琶湖。

今日はとっても爽やかな風が吹いています。

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そばこが毎日植物観察している河川敷はキレイに除草されていました。

まぁ観察中の植物も全部です(笑)。

また生えてくる植物を観察する感じですね〜

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鷺がぼ〜っと立っていたのでパシャリ。

かなり近くまで行ってもそのまま立っていました。


養生園から帰ったばかりなのにハイキングに行きたいだの言っていますが、

今朝ものすんごい寝違えをして、首が全然動きません…

ここのところずっと寝違えで左の首が痛かったのですが、遂に逆キターーー!


はぁはぁ、とにかく痛くていつもの接骨院に行ってきました。


寝るときはヘソを最後まで見て仰向けになるべし。

起きる時も必ずヘソを見て起き上がるべし。


ありがた〜い先生のお言葉をいただいて帰ってきたので、シェアしておきます。


さて、30日のワークは25日目です。

今日のテーマは「信じたままが現実になる」


人生の最大の落とし穴は「自分が被害者である」という思い込みである、と著者は述べています。


自分の持つ観念が基盤となって世界に投影され、それが実際に起きていることとして戻ってきます。

ということは、自分の心を変えれば文字通り世界は変えられる、ということです。


潜在意識下の観念のパターンを見つけだして変え、変革の力を自分の手に取り戻していく。それを繰り返していくのです。


例えば、潜在意識的に自分を犠牲にして家族関係を維持したり、修復しようとする人は多くいます。

それは家族に起こったことについて罪悪感がある、ということだと考えられます。


自分の中にどんな観念があるのか。

それを見つけて検討することが潜在意識に入っていってそれを変える最も簡単な方法の一つです。


どんな状況でも、

「自分がどんなことを信じているために、これが起きているのだろう?」

と、直感的に自問してみる。

この目的には分析的な心より直感的な心の方が遥かに的確でしょう。


例えば、パートナーにひどい扱いを受けたなら、


「こんなことが起きるのは、私の中にパートナーとの関わり、異性についてどんな観念(思い込み)があるのだろう?」


と、自分に尋ねてみましょう。


感情は、観念と思考と価値観から生じます。

もし、異性が自分を拒絶するものと信じていたら、おそらく異性の前では自意識過剰になってしまうでしょう。

なぜなら、また拒絶されるのが怖いからです。


しかし不幸なことに、何を恐れるにしろ、既にそれを感じてしまっているのが恐れと言うものの性質です。


なので、拒絶を恐れている場合、既に拒絶されたように感じています。

拒絶されたように感じていると、拒絶されたように振る舞います。

結果、拒絶されやすい行動に繋がります。


こうした観念の結果、共通して現れるいくつかの行動タイプがあります。

頑張りすぎる、逃げる、どうでもいいかのように振る舞う、というものです。


普通はこれらの観念による行動のため、まさに一番恐れている感情に出会い、それが更に観念を強め、悪循環に陥ります。


異性関係、とりわけパートナーシップに関わる問題について、ある特徴的な核となる観念があります。


それが、パートナーを見つけさせなかったり、関係を上手く行かせなかったりしていることを著者は発見しました。

それは、異性の親(母親、父親)に望まれていなかった、という思い込みです。


まずは親からの傷つく言葉の多くは、お互いが極端な権力争いに巻き込まれていたからということをはっきり認識します。

権力争いには真実は存在しません。

怒りに駆られて本心ではないことを口にすることもあったでしょうから。


そして直感を使い、その問題が初めに起こった時点に戻り、状況を確認します。

(イメージで過去の親の状況を俯瞰的に見る、という感じかなと思います。)

その時、親がどんな状況なら、どんな資質を備えていたなら、どう変化があるだろうとイメージします。


次に、親が個人的に自分を望まなかったのかどうかについて考えます。

個人的に望まれていないのか、苦しみや、自信のなさ、恐れによってそのような行動、言動をしたのか。

どちらが真実に近いか考えてみます。


個人的な気持ちでない方がほとんどであったと著者は述べています。

もしかしたら、自分の方が親をずっと拒んできたのではないかと気づくこともあります。


では何故、親から拒絶されたように思い込んだのでしょうか?

しばしばそれは自立と結びつけられたりすることがあります。

幼少期のトラウマの目的もこのような理由であることが多いと言われています。


このような過程を経て、新しい理解のもとに親を許すことができると、今までと全く新しいレベルの自尊心や望ましさの感覚、包容力、楽しみ、自信、平和などを味わうことができるようになります。


そうなると、親との関係は大きく変化をするでしょう。

次に言葉を交わした時、相手が全く変わって見えるでしょうし、自分自身の印象も変わっていくでしょう。


まずは安心することです。

誰でもその気がありさえすれば、このように深く刻み込まれた観念をも抜け、充実した幸福な関係を誰かと築いていけるようになります。


以上、説明です。


拒絶されるかも知れない、という恐れが、拒絶される現象を引き寄せるという原理が分かりやすく書かれていました。

イメトレの中で罪悪感は取り組む課題の中で最も大きなものの一つだと思います。


さて、今日のワークです。


今日は自分の人間関係を検討してみましょう。


①今そのような状況にあるためには、きっと自分が持っているはずだと思う観念を挙げる

(質問が謎すぎる…思い込みを挙げていく感じでいいと思います)


②その観念が気に入らなければ、もっと自分のためになる選択をしましょう。

観念は簡単に変えられます。

ある、と気づいたらすぐ、その点について別の選択をしましょう。


今日はイメトレの課題らしいワークでした。


歩いていると甘い香りがするので、何かなと思ったら、葛の花でした。

コスモスの花がぽつぽつ見られたり、花韮の花が大きくなってきたり、毎日歩くウォーキングの道にも少しずつ変化があります。


こうやって季節の移ろいを感じながら過ごせて良かったなぁと思ったりしています。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨さ〜てワーク再開✨


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆