今日はいいお天気でしたね!
気温もなんだか暖かい感じ。
折り返し地点に着く前に汗ばんでました。
年末ということで、ぼちぼち恒例のプチ断捨離を始めています。
そばこは毎年の年末に本を100冊と洋服を処分すると決めていて、コツコツ実施してきました。
本は無料の引き取りサービスが終わってしまったことがきっかけでストップしていますが、服はだいたいゴミ袋2袋を目安に捨てるようにしています。
部屋の洋服ダンスに収まる量と決めてはいますが、何故だか増えていく(笑)。
だいたい今年一年着なかったら捨てよう…
と去年思った服を捨てています。
真面目に婚活(苦笑)していた時代の服をたくさん処分したので、今年は普通にフリマとかで売れそうな服ばっかりだなぁと思ったり。
婚活については初めて10年。
6年間めちゃ真面目に、残りの4年はゆるゆるでやってきました。
婚活の一般市場に乗っかれる年齢から外れてしまったことや、
自分自身が婚活で非常に心を削り取られた部分があり、すっかり疲弊してしまい、もういいかなと一区切りしました。
webサービスはガチのお見合い系のサイトからゆるいマッチングサービスまで様々なものを試したこととか、
仕事の休み、つまり土日祝日を全て婚活に捧げたこととか、
結婚相談所のあらゆるサービスを全部利用してもピンと来なかったこととか、
縁故のお見合いや友達の紹介でもやっぱり上手くいかなかったこととか…。
結局、自分からかなり積極的に出会いの場に行ったことで、普通に生活しているよりはものすごいたくさんの方と出会ってきたと思います。
思い出せばいろんなことがありましたが、人生は十人十色ということで…
こういうこともあるでしょう。
かつてのように動くことはないけど、パートナーは募集中ですぜ!
あとは神さまの思し召し、ご縁があればというところでしょうか。
何て言うか、婚活が上手くいかなかった人に対して、
「選り好みしているから売れ残る」
なんていう言葉よく聞きます。
結婚相談所でも似たようなことを成就しない理由として挙げていますよね。
妥協しないから、譲れないから、とかね。
そばこも上司に散々言われました。
「理想が高いんだろう」
ってね。(嫌味を込めて)
多分、何かしら引っかかる点があってマッチングしないんですよ。
その引っかかる点と言うのは動物的勘みたいなもので、それを放置できないから引っかかるわけです。
それが何なのか、自分なりに突き詰めることが大事な気がするし、
逆に上手くいかなくてもこの人いい感じだなと感じたなら、それは一体何故なのか突き詰める。
好みのタイプが特にないという人にとってはその振り返りはかなり大事だと思うんです。
正直、自己肯定感をどんどん落として行くような婚活をそばこはしていました。
せっかく出会いの場に出向いても、何も成果もなく帰ってくる。
気になった人すらいない。
相手のアプローチを受けても心が動かない。
ごくたまに後日会うことになってもやっぱり心が動かなくて、相手に誘ってもらっても2回目はない。
プロポーズしていただいたこともありましたが、どうも説明できない違和感が最後まで拭えず、お別れしています。
世界中の男性がいなくなってこの人と二人きりになったらどうするか?
と自問自答する。
でも申し訳ないけど、どうしても無理。
もう自分はどこかおかしいとしか思えない。
何か欠けているんだろうか?
なんて婚活の後心身ともに疲れ切って考えるわけです。
これほど真剣に向き合っているのに何故ダメなんだろう?
男女ともに長く婚活をしてきた人の内情はさまざまでしょうが、
そばこは「理想が高い」なんて絶対思いませんし、言いません。
一生懸命選んだら良いと思う。
自分の人生なんだから、選んだらいいと思うんです。
それでダメだったら仕方ないと思うんです。
何かしら大事な部分に蓋をして結婚しても、結局上手くいかないでしょうから。
あの頃の自分に、
あなたはダメじゃない。
一生懸命頑張ったよ。
ありがとう!
まだ結婚してないけど(苦笑)、まぁ私は元気でやってるよ!
なんて声をかけながら婚活服を手放した午後でした。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨服にもドラマあるよね〜✨