今日はいいお天気な上、暖かかったですね〜〜
ウォーキングから帰ったら汗びっしょりです💦
今日の琵琶湖。
水面も穏やかです。
水鳥がたくさんいました。
大歩危のゲストハウスでナッツとみかんを一緒に食べることにすっかりハマってしまい、みかんとナッツを食べまくっていたら、肌荒れがどうしようもなく酷くなってしまい、ナッツは今3〜4日に1回、5粒までにしています。
そばこは10年くらい前からとあるマイナー?SNS(当時はこれがSNSだと知らずにいた)のユーザーです。
そこでは、コミュニティ(一応共通の目的はあるSNSなので)の参加者(年齢も様々)が日々のことをつぶやいています。
そばこにとっては人混みの中に雑談を聞きに行っているような気持ちを味わえる場所だったりします。
そこでいつもお子さんのことを呟いている男性がいるのですが、どうやらお子さんと関係がギクシャクしているようなのです。
今朝、その男性がお子さんと朝からケンカしたようです。
子どもにこんなことやあんなことを言われた、
自分勝手でどうしようもない、
こんな人(お子さんのこと)とあなたは仲良くなれますか?
みたいなことを書いていました。
そばこは家族と仲がいいとはとても言えません。
長年、家族を愛せなくてずっと苦しんできました。
家族を好きになれない自分は欠陥品のように家族に言われたりして、ずっと劣等感や負い目を感じて生きてきました。
踏み込まれたくないところを守ることを許されない。
嫌なことをされても耐えなければいけない。
我慢して何事もないように振る舞うことが家族としての愛情だと母に言われてきました。
他人なら逃げ出せるけど、家族だからこそ逃げ出せないことにずっと苦しんできました。
お子さんのことを呟いている男性はいつも不仲の呟きに登場する女の子と、少し気の弱い男の子と3人家族。
男性は自分のご家族で大変苦労された方で、実家の親御さんとは絶縁状態であるとのことです。
男手ひとつで二人のお子さんを育ててこられたのですから、お子さんや家族への思いもあるでしょう。
そばこはつぶやきの情報でしか知り得ませんが、日々を追ううちに、家族の中でいつも輪からはみ出てしまう女の子のことを気にかけるようになりました。
今朝のケンカで、お父さんと言い合いになり、それを見かねたお兄さん(普段はこういう場面で登場しない)にも女の子は責められます。
もちろん、女の子の言動はいろいろと問題はあります。
いつもは1対1の構図が、2対1になっています。
自分で撒いた種とはいえ、今朝の女の子は本当に一人ぼっちになっていました。
この女の子には悩みを相談したり、頼ったりできる大人はお父さん以外にいるんだろうか…。
と思わずにいられませんでした。
いつも怒られるようなことをわざとしているようにしか思えないのです。
この子は自分がお父さんに怒られると分かっていて、それでも行動するところがある。
それでもお父さんが許してくれるかどうか、試している気がする。
もし、彼女の周りに相談できる大人がいたら…どんなにいいだろうとそばこは思います。
そばこは家族と付き合うのが苦手だったけど、信頼できる大人との出会いがありました。
女の子もそうだけど、このお父さんも、自分自身の傷を抱えたままなのがしんどいだろうなと思います。
お父さんも自分や女の子のことを信じられない。
そばこもそうですが、家族と上手く関係を築けなかった素地があると、自分のことを信じるって、すごく難しいと思うんです。
お父さんも癒されたら、きっとこの女の子も癒されるだろうと思いながら、今日一日このつぶやきの家族のことを考えていました。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨女の子、そばこはあなたを想ってるよ。✨