今日はとってもいいお天気でした*\(^o^)/*
小さな水鳥さんが日向ぼっこをしているのに気づかず立ち止まってしまい、
一気にみんな舞い上がって水面に戻ってしまいました。
ごめんよ〜(>_<)
今朝の琵琶湖。
今日は風も穏やかだし、暖かい1日になりそう。
今季は思ったより寒くならないからか、バラがいつまで経っても咲いているので、意を決して昨日大きく剪定したのですが…
ううう、もっと寒くなって貰わないとな…。
普通に新芽が伸びてきちゃうよ…。
昨日、口の中をガリッと噛んでしまい相当痛かったので今日はにんじんのスムージーにしました。
にんじん、りんご、レモン、ハチミツ、アマニ油が主な材料。
とろみが欲しい場合はバナナを入れるといいと思います。
冬は体が冷えるのでバナナやキウイなど体が冷える果物はひかえたいところですが、味や食感が良くないと美味しいとなかなか思えないと思いますので、必要に応じて入れてもいいんじゃないかと。
背中痛の養生をしていた時、そばこが最も影響を受けた本には、やっぱり美味しいと思うことが体に吸収されるポイントだと書いていました。
健康法の中には口に合わないものもありますし、少し用法から離れても工夫によって美味しさが増すなら…と思うんです。
そばこが治療中に飲んでいたくそにが茶ブレンドも、初めは凄まじく飲みにくかったですけど、苦味を感じにくくするブレンドに改良して日常に飲めるくらいになりましたし。
年末年始に宿泊したゲストハウスにたくさんの自然療法の本があって、たくさんの実践例を見ました。どの実践も個性があって著者それぞれの信念を感じます。
自然療法はある人が成功して治癒したと言っても、別の人も同じようになるとは限りません。
それだけ人はそれぞれ心身霊性ともに違うということがよく分かります。
なので、体の不調とは、自分自身を知るため対話するため時間であり、自然療法は自分自身と向かい合うための療法なのかも知れないと最近はすごく思います。
そばこの場合、睡眠も妨げるほどの背中の痛みは背中の骨からカルシウムが溶け出していたことが原因でした。
体温を上げ、血流を改善する治療をすることで1年苦しんだ痛みが2週間で緩和しました。
その後、元気になって過ごしていましたが、昨年イメージトレーニングの講座に参加しトレーニングをしている時、猛烈にこの背中痛の(元)患部が痛くなることに気づきました。
それについては30日のワークの実践の中で未消化だった感情に辿り着き、ようやく手放すことができたように思います。
何が言いたいかと言うと、霊性の面での治癒が足りなかったということです。
そばこが背中痛で苦しんでいた時、大学病院の整形外科や脊椎外科で原因がわからず、結局ペインクリニック科で痛みを抑えるという対処療法をしていました。
ですが、ペイン科のペインコントロールも全く効果がなく、起きている間ずっと続く痛みのストレスで様々な不調がありました。
結局、セカンドオピニオンで違う視点から治療を考えてくれる医師に出会い、一気に快方に向かったのですが…。
治らなかった間、精神的なものが原因ではないかとカウンセリングやセラピーを受けまくりました。
新しい医師の治療で痛みが治まったことでこの部分にアプローチすることを止めてしまったのです。
今思うと、ここで心や霊性にもしっかり向き合っていればまた違っていたかも知れません。
主治医はこの痛みの単純な原因に何故大学病院の医師が気づかないのかと首を傾げていたんですよね…。
何らかのブロックがあったんだと思います。
病は氣からと言いますが、医学的に解決したなら、心や霊性にもアプローチして同時にそこも癒していくことが大事だと思うのであります。
あれこれ書きましたが…。
世の中にはいろんな健康法や治療法がありますが、養生の基本はやっぱり自分に合っているかどうかとか、続けられるかどうかが大切だなと改めて思いますし、
表面的な症状だけでなく、心や霊性にもアプローチした養生が大事だと経験を通して思うそばこでありました。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨総合的にけんこうになる✨