そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

ビーツの下処理

今日も寒かった〜〜

体調が悪くて午前中が動けず、寝込んでいました。

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今日の琵琶湖です。

花粉のアレルギーか、鼻もかなりカユカユです…。

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今朝はビーツが手に入ったのでビーツを入れてスムージーを作りました。

ビーツをもっと家族に食べてもらおうと思い、今回は下処理をしました。


ビーツはアカザ科の植物で、シュウ酸を多く含んでいる野菜です。

一般に茹でて水に晒すとシュウ酸は半分くらい抜けると言われています。

また、シュウ酸はカルシウムと結合するので、カルシウムの多い食品と一緒に食べると体から抜けやすいそうです。


そばこは特にビーツのシュウ酸で困っていなかったのでずっと生食派でしたが、シュウ酸の影響は男女の差もあるかも知れないので一度下処理をしてみようと思い立ちました。


ビーツの下処理は、ひたひたに水がかぶるくらいの量の水を鍋に入れ、酢と塩を少々加えて火にかけます。

沸騰したら弱火にし、30〜45分ほど煮ます。

茹で上がったら、水にさらします。


注意するのはビーツの皮を剥かずに茹でること。

ビーツの色素は水溶性なので皮を剥いて茹でると色素が抜けてしまうのです。


茹でると柔かくなり、生だと繊維が残りがちなビーツも舌触りのいいスムージーになりました。

ビーツは独特の土臭いにおいがありますが、酢を入れて茹でることでにおいがほとんど無くなります。


初めての下処理でしたが、これはこれで料理に使いやすくなるかも〜

*\(^o^)/*


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨とはいえ生よりはちょっと物足りない?✨


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆