そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

世界のミフネに救われたお話。

今日はいいお天気*\(^o^)/*

青空が気持ちいい〜

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母が通っているダッチフラワーアレンジメントで作ってきたブーケ。

バレンタイン仕様だそうです。

ワインレッドのラナンキュラスがとっても美しい✨

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今日の琵琶湖。

今日は暖かかったですね〜ウォーキングから戻ったら汗だくです。


さて、昨日の『江戸を斬る』は今風の言葉で言うと神回というやつでした。

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千葉周作役に三船敏郎さんが出ていました。

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ええ声!

殺陣のシーンもちゃんと用意してあったのに、カメラが近過ぎて動きが見られなかったのが残念。

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ゲストはそばこが大好き💕な伊吹吾郎さん…💕

やっぱり子どもの頃からそばこのヒーローです。

とはいえ、今回のお話ではちょっと微妙なキャラでした。


このドラマは東山金四郎(=遠山景元1793〜1855)を主人公にしたお話。

いわゆる遠山の金さんなんですが、各編で金さんが扮する町人の職業が違うのも面白いところ。

これは4部なので、金さんは大工の金さんとして事件の捜査をします。


この金さん(演:西郷輝彦)は北辰一刀流の使い手という設定になっており、妻の雪(演:松坂慶子)もこの千葉周作を師と仰ぐ弟子らしい。


この日の話は、千葉道場で同門だった平田聖四郎(演:伊吹吾郎)が辻斬りになったという話でした。


そのきっかけになったのは、金さんとの試合。

金さんは木刀での試合で平田聖四郎の面を取るが、寸止めで手を止めます。

そのまま振り下ろしたら普通に死亡事故ですしね…

それを金さんの勝負への甘さゆえと解釈した平田は、隙ができた金さんの胴を取ります。


平田は結果的に胴を取ったので自分の勝ちを確信していましたが、師匠から負けを言い渡される。

そこに納得がいかなかった、という話。


いやいや、この流れだと、精神的にも技術的にも寸止めした金さんが勝ちでしょという流れなんですが、ずっとこの一戦に固執してしまう平田。

この平田という人物は、酒で身を持ち崩し、身分の釣り合わない女性と駆け落ちしたことで道場を破門になります。


破門になってからもこの女性とは貧しいながらも幸せに暮らしていた平田。

ですが、この女性が労咳に罹ってしまい、治療費を捻出するために辻斬りを始めることに。


自身も労咳になり、時々咳をしながらもお金のために辻斬りをするんですが、北辰一刀流の使い手であること、切り口から相当な腕の持ち主ということから割とあっさり犯行がバレてしまうんです。


最終的にもう一度真剣で果たし合いをして破れ、病気の妻も自分のいない間に亡くなり、師とかつての友人を前にようやく全てを悟るラスト(写真のシーン)。


なんか、なんか…(>_<)

救いのない内容。

平田ほどの人物なら、金四郎が寸止めで剣を止めた理由も、千葉先生が金四郎を勝ちにした理由も分かるはずやろ???

と思わずにいられない。


ただただ、途中で馬でやってきた三船敏郎の登場シーンが滅茶苦茶カッコよかったということで納得するしかない…。


まぁそんな感じで時々どうしようのない話があるのも時代劇あるある。

久しぶりの豪華キャストで、1時間の放送でしたが盛りだくさんのスペシャル編で、いつもより見応えがありました!


今日もサブちゃんの男道を鼻ずさみながら、ブログを書くそばこでした✨


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨うぉぉぉおぉぉとぉこぉおぉぉみぃぃぃぃぃちぃぃぃぃぃ✨


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆