そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

クエを選べなかったそばこへ

今日は寒くなりましたね〜

昨日まで春みたいな陽気だったので落差が…

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今朝の琵琶湖。

とはいえ、ウィンドブレーカーで歩けているので寒さの程度で言えば大したことはないのかもですが…。


昨日、新しいメンバーさんがサークルにやってきました。

前のサークルでいろいろご苦労があったようで、テンションが高めの居酒屋(ボイチャ)でビックリしてないかなぁと思いつつ、元々の合流の時間も遅かったのであっという間に活動終了。


とにかくきゃわゆい人だったので、また遊びに来てくれたらいいな〜♪


さて、新しい人がサークルで遊んでいるエリアに遊びに来て、

「好きなクエストを貼ってね〜」と声をかけて直ぐ貼れる人と、貼れない人っています。

何でもいいよ、と言ってもなかなか選べない。


その貼れない理由がクエを選んでいるから貼れないのか、

周りの人の反応が気になって貼れないのか、

今までモンハンや私生活でどんな思いをしているかよく分かるワンシーンだったりします。


貼れない理由がクエを選んでいる(単純に操作が遅い、調査クエをたくさん持ち過ぎて既存のイベントクエなどと比較するのに時間がかかる)ならまだ大丈夫なのです。


周りの人(の反応)が気になって選べない人はそばこも気持ちが分かるだけに、一度ゆっくり話ができたらいいなと思ったりします。


モンハンてゲームです。

遊びです。娯楽です。ゲームをすることで労働や賃金が発生することでもない。

失敗したって別にどうということもない。

もう会いたくない、関わりたくないと思ったらブロックしたら二度と会うこともない。

ゆるゆるです。会ったこともない人と遊んでは別れてを繰り返します。


そんな中で、今嫌だったらもう次にサークルに来ないことだって選択できる状況でいろいろ思考が巡って小さな選択ができない。


それって、モンハンで悲しい思いをした結果かも知れないし、

普段の生活でも自分で選択することに恐れや罪悪感を抱いているんじゃないかと思うんですよね。


そばこも自分の意見を言うのが怖かったし、自分の意見を通すのにものすごい罪悪感を感じていました。

今でもそんな恐れや罪悪感を感じるシーンが日常にあります。

同じ性質を持っている人に出会うと、何となくピンときて、とりあえず二人で話をしてみたくなる。


どう考えても安全な場所でも、恐れや罪悪感を持っていると不安になります。

ここは安全だと少しずつ気づいていくことが大事だと経験的に思います。

そばこもモンハンを始めて、オンラインで人と関わり始めた時、いろいろな不安がありました。


今では当たり前に(ゲーム内での)初対面の人と話をするし、声もかけます。

無視される時もあるけど、「その人の遊びの世界を大事にしたらいい」と思い切ったので、何とも思わなくなりました。


一番ハードルが高かったのは、人にクエストを貼ってもらうことと、自分の苦手なクエストを手伝って欲しいとお願いすることでした。


「自分が頑張ったらできることは人に頼んではいけない」という何やらガチガチの制約を自分にかけていたので、「グループで遊ぶのが楽しくてモンハンする」という大きな目標をすっかり見失ってしまうのです。


モンハンをしていて、そばこが気づいたことは

「誰かの役に立ちたい」

「誰かのために何かしたい」

という思いを他の多くの人が持っているということです。


今は気にせずクエを貼ってほしいとお願いできるし、そのクエストに参加もできます。


相手からの厚意を受け取るということの大切さをゲームの中で少しずつ学べた気がします。受け取ることも、相手にとってのギフトだと感じることができたというわけです。


この集会所の中で、少なくとも、そばこはあなたを大事に思うし、あなたの選択を喜ぶし、応援する。

って、たかがゲームと言われるかも知れないけど、クエストを選ぶだけでも考えたりしています。


選ぶのが辛い人がいたら、そばこの気持ちを隙あらば伝えたい。


「大丈夫、安全だよ」

「大丈夫、安心してここにいてね💕」


選択するのは勇気がいるし、恐れと罪悪感と向き合う大切なプロセスだと思うので。

向き合って、少しでも自分が好きになれると、目の前の景色も変わるような気がします。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨やっぱり向き合う✨


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆