今日は一日雨模様でした〜
ウォーキングはお休みして読書に耽っておりました。
今日の上さま。
今日はお祭りのお話。
江戸城内にお神輿が入る行事があり、辰五郎たちもお神輿担いで上さまの御前でワッショイワッショイ。
辰五郎にウインクされ、上さまは厠と称してお着替え(御庭番もしっかり法被を用意している…)。
辰五郎たちめ組に混じってワッショイワッショイ✨
この弾ける笑顔よ!
お祭りが終わってめ組では樽酒を割って振る舞っています。
ちゃっかり上さまも混ざっている(笑)。
舞台は真夏ということで、爽やかな柄のお召し物です。
昨日は一件落着を祝って餅つきしたってのに…
ま、上さまが楽しそうなので良いんですけどね(笑)。
今回は越後長岡から運ばれてくる献上氷のお話。
夏になると越後長岡藩より氷室に保管した雪の献上があるそうで、上さまは夏にその氷を召し上がるのが楽しみなご様子。
今回は上さまはちょこっと食べて、残りは長岡藩の江戸屋敷の周辺に住む人々に振る舞うようにとのご達し。
結局その雪に毒が盛られ、事件になっちゃうって話。
どうやって長岡から江戸に雪を解けずに運ぶかすっごい気になっていたんですが…大きく触れられることなく残念…(>_<)
さて、普段から時代劇好きを公言しているそばこでありますが、時代劇のどこが好きかをよく聞かれます。
時代劇といえば勧善懲悪ですよね。
勧善懲悪のストーリーが好きなの?とまず聞かれることが多いです。
いや〜正直、ほとんどのストーリーが勧善懲悪なのでそれがない時代劇を探す方が難しい…
とは言え、水戸黄門の初期の頃のストーリーは勧善懲悪でないものもあるし、身分差の理不尽とかを「そういう時代だった」で片付けるものもあったりします。
おそらく、視聴者の好みに合わせてそうなっていったんでしょうね…。
そばこは結構そういうリアルな理不尽を描いたストーリーもいいんじゃ無いかと思って見ています。
時代劇に詳細な時代考証を求めても仕方がないのですが、そばこは基本的に日常を見るのが好きなので、「人々の暮らしを1話完結で淡々と描いていく」という時代劇のスタイルが好きだったりします。
毎日どんな着物を着ていたとか、どんな髪型をしていたとか、どんな娯楽があったとか、何を食べていたとか…。
水戸黄門なら紀行ものという側面があって、各地の織物産業を中心にさまざまな特産物が紹介されますよね。
そういうところが好きです。
伝七捕物帳なら江戸の町の人々の暮らしかなぁ。
がちゃがちゃしている方がより楽しく見られていいです。
正直、捕物にはそんなに興味はないし、勧善懲悪でバトルしたり、懲らしめられるのもそこまで好きでも無いかな〜
ま、俳優さんが好きで見ているっていうのもあるので、殺陣のシーンは見せ場という意味合いでガン見してます。
俳優さんごとに全然違うので、本当に面白いです*\(^o^)/*
小さい頃退屈だと感じていても、大人になったら楽しめる場合もありますよ〜
ぜひ一度、時代劇をご覧になってみてください😊✨
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨みどころそれぞれ✨