今日は雨が降ったり止んだりの1日でした( ´ ▽ ` )
土曜日なので時代劇はお休み〜
代わりに寅さんがあったのでちょいちょい見てました。
「寅次郎ハイビスカスの花」より。
リリーが療養先の病院から、会いたいと速達を寄越したことから始まる物語。
苦手な飛行機に乗って柴又から沖縄へやってきた寅さんが、病院のベッドに横たわるリリーに、
「ひとりぼっちで、さみしかっただろ」
って抱きしめたシーンでまず号泣。
リリーは天涯孤独の身でキャバレーを渡り歩く流浪の歌手という役どころ。
寅さんを見て、目が輝くシーンが堪らん…泣くしかない。
この映画は寅さんがリリーに言っちゃいけないことを言っちゃうシーンがあって、そばことしては何回見ても胸が苦しくなります。
そばこにももう二度と会えないけど毎日でも会いたい人がいます。
この決別のシーンはそれを思い出してしまうからこんなに涙が出るのかな〜?
「ハイビスカスの花」のお話は嬉しかったり、悲しくてショックだったりなかなか忙しい映画ですが、ついつい見てしまう…
それが寅さんマジック…!
寅さんって、誰かと親密な関係にいざなろうとしたら相手を避けてしまうところがありますよね…。
特に、女性の方から押されると。
この辺は愛着のパターン的に回避傾向のある人なんだなと改めて分かるところでもあります。
そばこも愛着パターンは回避の傾向があるので、寅さんがリリーに結婚の話をされた時に分かりやすくソワソワしだすのがすっごく分かる。
あ〜、寅さん!リリーにそんなこと言っちゃダメ!
…とまた同じシーンで思ってしまうそばこでした。
長野県に寅さんの映画を上映している映画館があるそうです。
今シーズン長野に行ったら行ってみようかな〜♪
古い映画を映画館で見たいな〜
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨とらさ〜ん✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨
今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
いっ〜ぱいふりつもる〜☆