今日は一日雨のお天気でした〜*\(^o^)/*
昨日に引き続き、11日に行った参拝レポです。
白峯神社の後。晴明神社にも立ち寄りました。
ものすごく久しぶり。
凛々しくて、重量感のあるボディの狛犬さん。
白峯神社の狛犬さんと見比べて…
ねっ?鼻の穴があるでしょ?
とはいえ、鼻の穴があったらあったでやっぱり狛犬さんはステキということで♡
一の鳥居を潜ったら、手前に一條戻橋とその下に封じ込められていた式神さんの像があります。有名なお話の再現という感じで。
戻り橋の通路を挟んで右側にも1対だけ狛犬さん?
カメラ目線だったので思わずパチリ😊
二の鳥居です。
二の鳥居の前の狛犬さん。
なんか顔が四角いなぁ…。
エジプトっぽい…。
二の鳥居を潜ってすぐに四神門があり、晴明公がお住まいだった頃は自動で開閉していたそうです…(それにちなんで現在は自動ドアだそうで。)
本殿は明治38年に建てられたもの。
ちなみに創建は1007年と言われています。
応仁の乱の後一時衰退した歴史があります。
本殿の左側に晴明公の像があります。
着物の下で印を結び、天体を観測している様子だそうです。
社殿の右側にある厄除桃。
陰陽道では桃は魔除けや厄除けの果物と言われています。
この桃に自分の厄を撫でつけて落とすということらしい…。
四神門のすぐ近くにある晴明井。
晴明公が念力で湧き出させた井戸だそう。
病気平癒のご利益があるとされていますが、現在は感染症対策のため閉まっていました。
この場所には千利休の邸宅があったと伝えられ、この井戸の水でお茶を点てたとされているそうです。
樹齢約300年と言われる御神木の楠。
京都も感染症対策のためか、紙でのお授けが増えてきた印象。
晴明神社ではA5サイズのオリジナルクリアファイルが付いていました。
ちなみに、この「晴明社」という文字は、1854年に土御門晴雄卿が揮毫され、神社に奉納されたものを原版にしてあるそうです。
(※土御門家は、安倍家が室町時代に天皇から賜った姓。以後安倍家は土御門家となる)
久しぶりに訪れた晴明神社。
陰陽師ファンの参拝も見受けられたし、有名人の絵馬もたくさん飾ってあって結構見応えがありました( ´ ▽ ` )
今回の京都ちょっと参拝(笑)は、2箇所でしたが個性的で楽しい神社ばかりでした。
狛犬さんとの出会いも楽しかったです♪
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨またいきた〜〜いっ!✨