そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

自分への無感覚を自覚する

今日は昼から雨のお天気でした( ´ ▽ ` )

昨日ちょっとした気まぐれで、ポテチを食べたんですよね…

もう何年振りだと言うくらいに久々に。


…後でごってり胃もたれして後悔しました…。

ぐ、ぐむー(>_<)

f:id:sovaco:20210728172427j:plain

なので、昨日からアーティチョークティーを飲んでいます。

脂の関係でもたれていると思われるので、胃と肝臓の両方にいいハーブを飲んでいます。

が、アーティチョークってすっごい苦いんですよね。

が、このティーパックのアーティチョークは何故か全然苦くない。

一応原材料名にはアーティチョークとしか書いていないので、他にハーブが混ざっている風でもない。


メイドインベトナムとのことで、ベトナムではお酒を飲んだ後に飲むそうです。

ワインを飲みながらアーティチョークを齧るようなもんでしょうか。

ポテチを食べてから24時間経ちましたが、未だにお腹がド〜〜ンとする。


さて、ここ数日、珍しく不眠に悩むそばこ。

眠れないので日中なんかずっとぼんやりしています。


先日、そばことしては大きな気づきがあり、そのことを考える…と言うよりかは、その時感じた感覚をじわじわ味わっているという感じでしょうか。


昨年の夏、イメトレの講座でトラウマの解消というセッションを受けたんですよね。

その時、自分ではもう終わったと言うか、そんなに大きな支障はないと思っていた出来事を鮮明に思い出しました。


今までに経験したいろいろな悲しみ・怒り・憎悪・嫌悪・絶望・虚無感・無力感・無価値感…などなど

大人になって学習したりして語彙が増えると、いろんな感情に名前を付けて分類することができるようになりますよね。


問題の出来事は大人になったそばこにとっては思い出すだけで心から嫌な出来事ですが、その時の自分が考えたこと、感じたことを何故かよく思い出せない。


時そばこは7〜8歳で、正直自分に何が起こったのか理解できていなかったと言うこともあります。

なので、この出来事をどの言葉で表現して良いのか分からなかったため、心の中でカテゴライズされないまま宙ぶらりんになっていたのだと思われます。


ただ、そういう事故に遭った…

いや、事故とも思っていなくて、ただ、そういう出来事が自分の目の前で起こったという程度のことで、それについて良い事なのか悪い事なのかすらも分からないという状態です。


ただ、ほんの数年経てば、知識量も増え、自分があの時出会った出来事は事件だったと気づくわけです。

いろいろ情報を得た後だと、記憶が蘇るたびに事件そのものにも、自分にも気持ち悪いと思うようになります。(実際気持ち悪い出来事だったので)


当時、出来事に善悪の感覚もなく、目立った感情が動いたわけでないので、感情的な追体験はできません。なので、後で感じているのは知識を得た後の後付けの感情ということになります。


その時、何にも考えていなかった(考えられなかった)ので、後で出来事に対してジャッジしてもそんなに実感が湧かないし、その時感じただろうという憶測で感情を思い出すため、自分に起こった出来事なのに、全く掴みどころがないのです。

とは言え、感触や匂い、状況は肌でしっかり覚えているんですよね。

そこは幼かろうと関係ない部分なので。


でも、今更親にも言えないし、言ったところでどうなるわけでも無い。

ああなんでその時に問題に気づけなかったのか、さっさと大人に報告しなかったのか、と後悔します。


結局、

決して表に出してはいけないとグッと心の底にしまい込んでいくことになったのです。


イメトレでこのトラウマが浮かび上がった時に「なぜこれ?」とものすごく不思議に思ったのですが、自分の中でどうしようもできない痼りだったんだなと今は思います。


幼かったそばこに何が起こったのかと言うと、

つまりは魂が傷ついたんだと思うんですよね。


何も分からないまま、ただその場にいるしかなかった。

その時、何の感情も無かったし、後で覚えた分類のための感情を付け加えて当時のことを分析しても、何かが違うと思っていました。


悲しいとか、ムカつくとか、そんな言葉では表せない何かとは何なのか。

それを感じまいと心の奥底にこの問題をしまい込んでいたのだと思います。


イメトレで問題に改めて気付いてから、1年間様々なワークでそれにフォーカスを試みて、少しずつ分かってきました。

気づかないフリ、問題ないフリ、思い出したくなくてなかったことにすること…

自分への無感覚が自分を傷つけていたんだなぁと。


恐らくその事件のために、そばこが無意識で感じてしまっていることや、反射的に体が動くことがありました。

それは、自分を守るためにしていたことですが、今と過去はもう違うと徹底的にワークを繰り返して、もう大丈夫なんじゃないかと思っていたのですが…


ほら、こう言うことって実際確かめるには他人の存在がいるでしょ?

飛行機恐怖症のセラピーを受けてもう大丈夫ですよと言われても、実際飛行機に乗るまで分からなかったのと同じです。


話が冒頭に戻りますと、その先日の気づきは、それを確かめられた出来事があったのです。


ああ、もう大丈夫だ。


と心から思えて、安心安全を感じるというそばこの課題の一部が癒された気がしました。

確かめる瞬間って、誰かがいないと無理だから本当にその時そばこの傷を癒す出来事が起こったことや、そのきっかけになった方に心から感謝しています。


そして、恐怖を乗り越えてトラウマの向こう側に行こうと行動できた自分にも感謝です。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨よく勇気をだしたね!

 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆