そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

イジメループの原因に気づくまで②

今日はとってもいいお天気でしたね〜*\(^o^)/*

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さてさて、昨日の続きです。


仕事も友達も収入も失い、導かれるままにレイキを始めたそばこでしたが…。


この辺でやっとシータヒーリングが登場します。

ここで何故シータをチョイスしたかです。


自分の繰り返す失敗にパターンがあると気づいたこと、

今頭の中をモヤモヤしているこの辺じゃない無意識がその原因じゃないかと思ったこと、

自分でももうどうしようもない所まできたと観念したこと…


それらの理由と、そばこのレイキの先生がシータヒーリングをやっていたからということが重なって何度かセッションを受け、自分でもプラクティショナーになるべくレクチャーを受けました。


同じ感覚が浮上してくるたび、掘り下げし、シータヒーリングで思い込みの書き換えを繰り返す。

それをひたすら繰り返しました。


そうすると、そばこには


「自分はいじめられて当然」

「自分はいじめるくらいなら、いじめられる側に生きると決める」

「いじめられる方が美しいし、正しい」


なーんて思い込みがガッツリ魂にめり込んでいることが判明。


もう世界はいじめる人といじめられる人の二種類しかいないと断定しているし、

しかも、どう考えても正しかったり美しいわけじゃないのにいじめられる方が正しくて美しいと思っている。

そういう人間が正しいし、偉いし、生きる価値があると思い込んでいたんです。


それはどこから来たかって言いますと、「親の教育」です。

そばこの親は人権教育にめっちゃ傾倒していて、そばこはそのスパルタ教育を受けました。


・人の傷つくことは言っちゃいけない→そんな子はうちの子じゃない

・いじめられる方を自ら選びなさい→でないと許さない


なーんて極端ですけど、この教えを守らないと、子どもの意識では親から見放されて死ぬ!くらいの思いでした。(なので潜在意識にガッツリ入っている)


本当は嫌だけど、受け入れなければ親に嫌われるし生きていけない、存在価値もない…。

しかも世の中もそれが正しいと言っている…。


そんな思いをたくさんしてきました。

もちろん、学んで良かったこともたくさんあるし、素晴らしい出会いや経験もしました。


でも、この「いじめられる側に生きる」と自分で決めた契約は正直要らんやろ、と30過ぎて踏んだり蹴ったりに遭って、ようやく気づいたのです。


もうそうやって生きるって決めてるやーーん!

そらいじめられるわーーー!


いじめる・いじめられるしかいない世界で生きるのを決めているのも自分だし、

もう何も言えねぇ。

そりゃ、いじめられるために流浪するわ。

嫌なはずなのに、多分脳はコレキター!って思ってるんだよね…orz


ここで、潜在意識に刷り込んできた親に対してはどうなのかってことです。

そばこの場合は、謝って貰ったら潜在意識から契約が消えるわけじゃないし、

親をそう責める気持ちは起こらなくて(親も必死だったと思うし、悪気もないし、そうなるなんて思っていなかったと思うので)、


ただ、これからはそばこが嫌だということはしないで欲しいとお願いしました。


この辺が片付いてやっと、真相に近づいたという感じです。

やっと首根っこを掴んだので、トコトンどういうことやねんと掘り下げし、他にどんな枝葉の契約があるのか、思い込みが関連しているのか一つひとつ確認しました。


脳のこともシータのプラクティショナーの課程で学びました。

一番の衝撃は


〇〇しないように…

は、

〇〇を引き寄せる!!!


なにーーーーーーーー!

((((;゚Д゚)))))))


ホラーやろ、と思いました。


脳は否定語を理解できないので、〇〇しないように…と考えれば考えるほど、〇〇を目の前にわざわざ探して持ってくるんですよね。


シータヒーリングで行う置き換えは全て肯定する言葉でします。

例えばいじめられ「ない」ように…は、周りの人と仲良く「できる」ように…みたいな感じです。

普段どんな言葉を使っているか振り返る良い機会になりました。


シータヒーリングでの学びは、その後イメージトレーニングをするのに非常に良い土台になったと思っています。

巷ではシータヒーリングについて微妙な評判も聞きますが、少なくともそばこはそれによって深く自分と繋がり、向き合うことができました。


いじめのループにハマっているのは自分が引き寄せた出来事だった。

自分でそう生きると決めてしまったことが原因だった。

ずっと自分がこの思い込みで苦しんでいることに気が付かなかった。


もう大丈夫。


自分は大人で、親の庇護がなければ生きられなかった子どもではない。

そして、当の親はどんな自分でも生きていてほしいと言ってくれる。

世界はいじめる・いじめられるなんて2つの人間に分かれる単純な世界ではないと知っている。もっと広大で多元的な世界なんだと知っている。


この単純な世界に生きるのをやめて、心から生きたいように生きられる人生を選びます。

自分を愛し大切にして、人と調和しながら、周りの人たちと穏やかに生きます。


安心安全を感じて、明るく、元氣に生きていける。

その明るさと元氣が周りの人にも伝わってみんな幸せになることができる。


なーんてことを何度もイメージしてました。


そばこがこのイジメのワークをしていて、一番のネックが、

いじめられた相手を許すかどうか

と言うところでした。


そばこなりの結論は、

許さんでいい。

です。


イジメ、パワハラ、セクハラ…許さん!


そばこは許す=愛する・好きになるっていう思い込みがありました。

傷つけられて、嫌な思いして、散々我慢して、体も壊して、仕事も失った。

夢で魘されたり、フラッシュバックしたり良いことなんで何にもない。

顔も見たくないと思っている。


もちろん自分が引き寄せてましたけどね。(これ前提)


許す必要あるか?

ってある時思ったのです。


別に嫌いな奴を無理やり好きになる必要無いでしょ。

みんな大好きになりゃそれは世界は平和ですけど、人の好き嫌いまで自由が無いなんて、自分の心の中、どんだけ住み辛いんだよってツッコミましたよ…。


これも実は親からの刷り込みによる思い込みで、「みんなのことを好きにならなきゃ人としてダメ(あの人嫌いは許さない)」っていうものがあったんです。

人権教育頑張ってた親なので、子のそばこがあの人嫌いとか言ってたら矛盾してるって言われるようなことがあったんでしょう。多分。


そして、「許す=愛する・好きになる」も刷り込み。

ああ、出来事を許せても愛せない…自分は何て嫌な人間なんだ…(死んだ方がいい)。

ましてや許すこともできないなんてもう全て終わってる…ああ生きててごめんなさい…。


みたいな絶望感は何故来るのかっていうとそれも思い込み。


許すと愛すは別物で、一緒に考えなくていいし、同時にできる必要もない。

許せないなら、(もし許したいと思えるなら)許せるまで待てばいい(そのうちその日が来るかも知れない)し、許せない自分をまず許そう。


問題の原因が誰かにあると思ってる間は、このループからは抜け出せない。

なぜなら、被害者のまま生きていくことを辞められていないから。

いつまでも誰かのせいで不幸だと思い続けると、また同じ誰かのせいで不幸になるという現実が起こり続ける。

被害者のまま生きていこうと決めているから、どこに行ってもどんなに頑張っても被害者になる。


この引き寄せについてはデリケートな問題で、そばこは自分自身の出来事だからこうやって結論づけることができています。

イジメのために追い込まれて亡くなった人だっています。

それを思うと、発信することに戸惑いだらけです。


そばこも、何でこんな嫌なことを自分で引き寄せて自分で自分を打ちのめしてるんですって納得しなきゃいけないんだ!!と何度もブチギレてます。

ああ、どこをどうやったって自分因だわ…と認めるまでものすんごく長かったし、辛かった。


ただ、許さなくていい、嫌なやつを好きにならなくてもいい、と気づいた時、自分がどうしてそんな場所でばかり生きているのか、ちゃんと知ろうと素直に思えたんですよね。


もう顔も見たくないと思った相手でも、いつか街でふっと出くわすことがあるかも知れない。

その時普通に挨拶できたら、まぁそれで良いだろうし、

出来なかったとしても、まぁそれでも良いだろうと思うんです。

そんな心の中の自由はあってもいいと思っています。


果てしなく長い掘り下げと、何かを掘り当てる度に出会う微妙にニュアンスが違う思い込みたち。その一つひとつが自分自身にあったということに気づく。

心の旅を通じて発見し、その都度味わって確かにあったと認める。

今はしばらく出会っていませんが、ステージが変わればまた出会うかも知れません。


自分と繋がること、向き合うことを続けていこうと思っています。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨自分とつながって生きる

 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆