今日は昨日久々にヘビィな不眠で、高周波トレーニング直後でめちゃくちゃ疲れているのに、全く寝られず、今凹んでいる出来事を思い出して久しぶりに枕カバーがビシャビシャになるほど涙が出て止まりませんでした(苦笑)。
今ここ今ここ、グラウンディングだよ!と何度も瞑想したり迷走したり(笑)しましたが、もうグラッグラですよ!どうしたんだろう、自分!
ヒャ〜〜〜〜〜!
すぐに蛇口を捻ったみたいにダ〜〜〜〜ッと涙が出てくる。
ちょうど今凹んでいることに対して掘り下げをしていて、
できればタイムリーに
思いついた時…
少しでも凹みに関する感情をキャッチした時…
身体感覚が現れた時…
すぐに掘り下げの体制に入れない時、忘れないようにメモを取ったり、スマホに書いたりします。
自分は何を感じているのか、それは過去の何に起因しているのか、その時何らかの形で記録し、落ち着いた時にこの細切れの感情のメモを見ながらもう一度記録を頼りにその感情を呼び起こしてみます。
最近掘り下げのテーマにしていたのは、自分の選ぶ異性のタイプ。
今まで好きになった異性は顔の系統も年齢も体型もバラバラ。
もちろん性格の傾向もバラバラ。
ただ、一つ言えることは、さすがおなまえ鑑定のそばこ(笑)。
画数にパターンがあるんです(笑)。
ま、画数は置いといて、異性とお付き合いして別れる感じも大体似ています。
一体自分は異性の何に惹かれて、何に対して拒否するのか。
異性と恋愛関係になると言うか、そういう対象として相手を見るとき、相手に転移を起こした状態に入っています。
子どもの時(そばこの思うに7歳くらいまで)、周りに居た親しい大人の誰かに目の前の異性を重ねて、その時、親しい大人によって生じたトラウマを癒すために、事件当時の同じ感情を味わうよう現実を創るという仕組み。
ちなみに、トラウマを打開できるかどうかは関係ない。打開するまで何度も起こってくる。
「あんさん、事件でんがな!」
と伝えてはいるんです。
同じ場面や同じ感情や同じ身体感覚を通じて、心や体やエネルギーや何もかも総動員で未解決事件の存在を知らしてはいるんです。
そのトラウマが生じたのが子どもの頃。
子どもの頃はそのトラウマになる出来事を前になす術がなかった。
そして、自分を傷つけた相手が親しければ親しいほど、トラウマ級の傷を付けてった相手を恨んだり怒ったりすることを拒否する(子どもだから親や家族を基本的に全部愛している設定なので、親しい大人にネガティブな感情を持つと、庇護を得られなくなる恐怖がある)。
大人になるまでの間、何度もこのトラウマに起因する出来事が起こります。
大人になっても起こります。大人になったらもう子どものようにやられっぱなしではないし、知識も知恵もあります。
なので違う方法でこのパターンを打開する力があるはずなんです。
だから、未解決事件を提示してくる。
「今ならいけまっせ!あんさん!」
と。
ただ、隣の岡っ引きの声がなかなか聞こえない。
何故か…。
それは、そのトラウマに起因する感情の波にすっかり翻弄されているから…。
くそう、どうしてやろう!
武器で叩くか、呪文で燃やすか、道具を使うか、仲間を呼ぶか、それとも逃げちゃうか…!
目の前の出来事と感情の波の中、どうしようとコマンドを選ぶのに必死なのです。
そこで立ち止まって何を感じているのか感じる。
これは記憶というよりかは記録なのではないかとそばこは思います。
ちゃんと刻まれてる。
トラウマになって大人になっても未解決事件のままのものって、(あくまで子どもにとっては)生存に関わるくらいの危機を感じた出来事なので、脳にガッツリ反応が刻まれている。
なので、ものすごく痛いし、怖いし、暗黒なもの。
掘り下げをしている間、呼び覚ました感覚を感じていたら、胸がもうガ〜〜〜ッと皮をこそげ取られそうな、体から何かを激しい力で引き剥がされそうな感覚がありました。
問題の未解決事件というのは、
そばこの家族や親しい大人たちが行き詰まってパンクしたら「逃げる」性質をもっている性質だったというところから発生しています。
大人たちは割と子どもの前で頻繁に喧嘩していました。
時にはものを投げて壊したり、刃物を持ち出して叫び合ったり。
きっと、そばこがお腹の中にいた頃からそうだったんだろうと思います。
母は父や祖母、祖父がいつどこかへ居なくなるか不安で仕方がなかった。
でも、母本人は一人っ子で実家暮らしなので帰るところがないため絶対逃げられない。
必死に逃げて出ていこうとする傾向にある3人の大人を繋ぎ止めようと母が必死になって取りなしていたことをよく覚えているし、そばこが大人になったら、ここに兄や妹も含まれていくことになります。
そばこはそんな母の姿を見て育ったので、大人たちの喧嘩には敏感に反応して何とか大人たちの分裂を止めようとする子になります。
母の力になりたかったんですね。
そして、母の力になることで自分を保護してもらおうとしている意図もあると思います。
大人の誰かが子どもには到底わからない理由で急にキレる。
怒号が飛び、机や壁を殴ったり、殺伐とした雰囲気になる。
「どうしよう、何とかしなければ」
と子そばこは思うわけです。
いろんなことを試みますが、子どもなので大人は無視してどんどん状況が悪化します。
何をしても、やっぱり最後は破綻します。
嵐の後は悲しみしか残りません。
(多くの場合食事の前後に起こる)ご飯は美味しくないし、母は泣いている。
騒ぎを起こした本人たちはどこかへ行く。
トゲトゲの空気の中に、母とそばこたち子どもが残されている。
「ああ、またダメだった」
「上手くいかなかった」
絶望してそばこも悲しい気分になる。
「やめて」「おこらないで」とどんなに切実にお願いしても誰一人聞いてくれない。
どうしてみんないつも怒っているんだろう?
なんでどこかへ行ってしまうんだろう。
お母さんだけどこにも行けなくてかわいそう。みんな逃げてずるい。
と子どもながらに思うわけです。
母は肉体的な逃避が不可能だったからか、精神的な活動(学ぶこと)へ向かうようになりますが…。
これが事件の状況です。
そこで何が起こっているのか。
まず自分がなす術がない、話を聞いてもらえない。
大人たちの行動に怒りや憎しみを感じる。
大人たちが居なくなって帰って来なくなるのではと恐怖を感じる。
単純に目の前の出来事が怖いのに見ているしかない。
どうしよう、こうしてみよう、次はこうしてみようと場を取りなそうと動くけど、上手くいかない。その間凄まじい緊張と恐怖があります。
…緊張と恐怖…
ドキドキ
ですよ、
ドキドキ
このドキドキって、恐怖だろうと興奮だろうと同じドキドキと脳は認識している。
吊り橋効果ってあるでしょ。
そばこが異性に対してドキドキしている時、何が起こっているか…
「何とかしなきゃ」
と思っている。
何とかしなきゃこの人はどこかに行ってしまう。
そうしたら私は生きていけない。
どうしよう、どうしよう(@_@)💦
ドキドキ
こ れ だ
と昨日掘り下げで気づきました。
今まで好きになった異性って、みんな急にいなくなる人たちでした。
めんどくさくなったら、連絡をしないしこちらにもさせない。
毎日連絡があったと思ったら急に1ヶ月くらい音信不通になる。
ある日突然新しいパートナーができたとか、移民をしようと決めたから恋愛はやめたとか、家族に反対されたから家族からもう連絡取らないでくださいとか言われたりとか…
思い当たるなぁ。
好きになるきっかけも何か集団とうまく合わない人を追いかけていって、話しているうちに好きになるパターンが多いので。
いやぁ、今更気づきましたよ…(笑)。
自分の恋愛パターンw
同じ傷を持つ同士が惹かれ合うそうなので、もしかしたら相手は需要が満たされて(受け入れられるとか、大事にされるとか、話を聞いてもらうとか)去っていっただけかも知れませんが…。
そばこがこの部分を癒さないと何度も同じパターンを繰り返してしまう、ということなのです。
さて、分析が終わったところで…
このiPhoneの画面の左上の「完了」って、どうやって消すでしょうか…
誤変換誤選択の素になってすっごく困る。
ネットで探しても分からない…
知恵袋でもなんかそんなの無いですとか言われてる回答ばかりで…
ああ、一体これは何なのだ…
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨過去へ戻る✨