今日は母のリフォーム教室に忘れ物を届けがてらウォーキングしました。
道すがら、マルバルコウを発見しました。
マルバルコウ(Ipomoea coccinea)は9〜10月によく見られる蔓性のヒルガオ科の植物です。
鮮やかな赤がとっても綺麗✨
葵も綺麗ですね。
とっても可愛いピンクでした。
今のそばこのネイルと同じ色♪
ここ3日に渡って恋愛やその他の人間関係にも大いに関係ある過去の出来事をたくさん掘り下げしました。
何となく気づいていたもの、新たに気づいたものもありました。
関係性の中でしか大きな感情の揺れは起こらない。
それは何故かと言うと、その感情の揺れは過去の出来事で生じたもので、その出来事は他人との関係性によって起こったものだからです。
つまり、感情が大きく揺れる出来事には引き金となる何かがある。
例えば、BTFの主人公のマーティーは「腰抜け」と言われたら一気に怒りで我を忘れてしまいます。
現在過去未来を行き来し、自分がその「腰抜け」と言われて我を失ったために判断を誤り、大失敗をするところを見ていきます。
マーティーは「腰抜け」と言われて、「誰にも腰抜けなんて言わせないぞ!」とブチ切れますよね。
初めの方は、自分がこの言葉でブチギレてしまうと言うことに気づいていないんじゃ…?
と思うんですけど…。
この言葉がすっごく腹が立つと思っても、何回も同じことをして失敗しているうちにある程度学ぶでしょうが…、と思うんですが、なかなかそうでもない。
怒りの感情で完全に自分を見失っている状態のマーティーには、この引き金が有って無いようなもので、
「腰抜け(引き金)」→「恥の部分が刺激されて怒りが生じる」→「キレる(判断力が著しく低下)」→「挑発のまま行動してしまう」→「窮地に陥る」
体感としては、物語序盤のマーティーは「腰抜け」の後、すぐ「キレる」になっているのではと言うのがそばこの感想。
この引き金を引かれた後、マーティーの心の中ではお腹がムカムカしたり、胸がカ〜〜〜ッと焼けるような身体感覚があったりして、幼少期のトラウマ体験が蘇ってくる瞬間があるわけです。
ここで、キレてしまったら、いつもの結果(窮地に陥る)になる。
じゃ、どうすればいいのか?
そうでない行動を取るしかない。
マーティーはタイムスリップを重ねていき、自分以外の登場人物が今を変えていく姿を見て、それが未来を変えていくことを毎回見て気づいていくことになります。
現にマーティーの家族の様子が毎回どんどん変わっていきますよね。
最後に、マーティーがブレーキを踏んで、バックすることを選んだシーンがありますが、確実に自分の感情を逆撫でする言葉(引き金)に気づき、感情が爆発するもそれに飲まれることなく、冷静に本来の自分がする行動を選んで結果を変えたってことですよね。
自分はどんなことに対して、どんな人に、どんな時に、どんな場所で、なぜ感情が揺れてしまうのか。引き金を知ることで、この感情の揺れにまつわる掘り下げがし易くなります。
この3日の間のそばこの掘り下げで言うと、相手を異性として意識するようになる引き金は…
相手がある集団から離れようと示唆していること気づくこと。
そうすると、「この人がどこかに行ったらどうしよう」(ここで同時に「大好きな人は去って行ってしまう」という脳にインプットされた思い込みが既に持ち上がっている)という不安が生じ、結局相手がどこかに行くか、行きそうになると凄まじい不安と悲しさと寂しさを感じる(感情の揺れが生じる)。
そうなると、一時は一生懸命相手を繋ぎ止めようと必死に手を尽くします。
大概それは上手くいかないので、そばこなら感情の揺れのままただ悲嘆に暮れ、相手と対話する気持ちさえ無くして、ただ離れて行くのを見ているだけになるか、それを感じ続ける痛みに耐えられずに自分から姿を消します。
そうやって関係性が消滅します。もう二度と会えないし、繋がることはない。
そこから掘り下げて行って、相手に興味を失う引き金は「嘘をつかれること」でした。
嘘をつかれると引き金が引かれ、「どんなに頑張っても相手には心が通じない」という脳にインプットされた思い込みが持ち上がってきて、全てを諦めてしまうようになる。
「大好きな人が去って行ってしまう」
「どんなに頑張っても心が通じない」
と絶望を感じた時、ただ悲嘆に暮れるとか、自分が消えるとか、今は「大人なので」選択肢はそれだけではないはずです。
では、どうしよう、ということで…続きは明日書きます♪
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨たくさんの選択肢があることに気付く✨