今日は火曜日なので大岡越前DAY♪( ´▽`)
いつもの如くお父上を訪ねてお忍びにやって来た上さま。
お母上がお茶を淹れている隙に、お父上を伴って市中に出かけて行ってしまいます。
んま〜〜!
とお母上。
でも全然慌てない(笑)。
流石の雪絵さんもあわあわしているので、お母上がどうしてこんなに慌てないのかと思っています。
「慣れているので何とも思わなくなりました♡おっほっほ♡」
二人で楽しく街を散策していたら、近所で評判のワル(笑)に絡まれてしまいました。
若造に罵られても、着物に唾を吐きかけられても、
上さまを騒動に巻き込まないように耐えるお父上。(ステキ)
ま、結局相手が刀を抜いたのでチャンバラになっちゃったんですけどね。
かなり大勢のワル(笑)を相手に大立ち回りのお父上。
やっぱり殺陣のシーンがやりたいと知恵蔵さんからリクエストでもあるんでしょうか。
冒頭からアクションシーンで大変スリリング。
刀を抜くわけにもいかない上さま。
様子を見ていたら、花売りの女の子(ジュディ・オングさん)にこんな所にいたら危ないと連れて行かれます。
ほうほう、とホイホイついて行く上さま。
ワル達とのバトルは、源さんが来てくれて何とか収束したものの、上さまが居なくなってしまい、意気消沈のお父上。
上さまって、絶対行き先ちゃんと言わないで居なくなるよね…
この展開、大体お約束です。
お蝶はじじさまと二人暮らし。菊の花を作って売ることで生計を立てています。
上さまはお蝶の家に「お茶を所望する」なんて言って上がり込みます。
じいさまがとっても困っているので尋ねてみると、借金のカタにお蝶を取られそうなんだということです。
亡くなったおっかあの治療費に金貸しから借りたお金が未だに返せないのでした。
そうかそうか、と上さまは持っていた財布をお蝶にあげますが、お金をもらうことは出来ないとはっきり断られます。
そんなお蝶に感心した上さま。
座布団の下に財布を置いて帰ってしまいます。
いいことをした!とご満足な上さま。
ですが、それを聞いた若は、幕府の長となる方が施しを簡単にするものではないとお諌めします。
初めはグムーとなっていた上さまですが、上さまが渡した小判が原因でお蝶とじいさまが牢に入れられてしまう事件が起こります。
御正道に反したことをした(上さまは万民に平等でなくてはいけないので特定の誰かに施しをすることはダメ)ことを自ら省みていただくために、若は上さまにお白洲でお蝶とじじさまのもっていたお金が自分の施したものであることを証言するように遠回しに言います。
初めはそんなことできるか〜!って感じでしたが…
最後は偽名を使ってお白洲に出向き、お金について証言するのでした。
自分の立場を改めて考える上さま。
分かっていただけて嬉しい若。
めでたしめでしたし…!
ここの所、ずっと内観フェアーだったので、久々に時代劇をゆっくり見られて良かったです。
昭和の時代劇って、ほんと面白い…!
月曜日の伝七、火曜日の大岡越前、夕方の暴れん坊将軍Ⅰ、いやぁ、最高ですな!
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨若の笑顔が眩しい✨