そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

小さなことからコツコツと…

今日はやはり朝から右の肋下が痛むので、受診することにしました。

夜になるとすごく痛いんですよ…

。・゜・(ノД`)・゜・。


2時間近く待って検査して、結果は特に問題はなく。

やっぱり、身体感覚かぁ…と結論が出ました。


昨日、心理学講座のクラス生同士でミーティングがあり、参加しました。

目的達成を報告したりするところなんですが、昨日は何となく一人で居たくなくて、参加しました。

そばこ的にはこの場で特に報告するようなことは無かったのですが、お言葉に甘えて近況を話させていただきました。


今、勇気を出して自分がしたいように休んでるというだけの話でしたが…。

一昨日のド凹みな出来事もあり、もう少し休みたい…というのが本音。

ミーティングの後で、同じクラス生さんにセッションをしてもらい、心の整理ができたと思います。

本当に感謝です( ´ ▽ ` )✨

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休むことに罪悪感を抱くのは何故なのか、それはやっぱり動機が自分でなかったから。

〇〇のために△△する

自分のために△△する

はえらい違いなんだと改めて思っています。


〇〇のために何故しなければいけないのか。

みんなが困るから、楽しめないから、役割があるから…


いろいろなしがらみを感じて初めに△△をしたときの動機が飛んでいる。

思い出してみて、自分の楽しみのために始めたんでしょ?

いつからそうなったの?


…もっと小さい時にそういうことがなかった?

純粋に始めた時の喜びを忘れて、誰かのために続けていたことって無かった?


ま、有るんですけどね…。

そばこの場合はクラス会の幹事とか、地域の子ども会のリーダーとか、結局親はじめ大人の期待に応えるためにやってたところがありますので…。


こう言うと大人は喜ぶ、親も喜ぶ、こう振舞ったらいい反応をする、自分を大事にしてもらえる。

つまり、誰かのために何かをしないと大事にされないという信念体系がある。

そして、さらに、これは…自分のことを大事にしていないということになりますよね。


そこにはいろいろな自分の嫌いなところ、

人を憎んだり、悪く思ったり、嫉妬したり、侮ったり、バカにしたり…

などが隠れている。

それを自分でも見たくなくて良い子になる。


もう一つ、去年の30日のワークで気づいた背中の痛み(身体感覚)にくっついた信念体系である、「嫌なことを引き受けたら尊敬される=断ったら軽蔑される」もここに大きく関わっていると考えられます。


大事にされたい、軽蔑されたくない…

いろんなことを求めて、嫌なことを引き受ける。


でも、心のどこかでは、やっぱり嫌だったんだよね。

自分だって、何も考えずにただ好きなことを楽しみたい。

って思ってたんです。


この嫌だったことは確実に体に貯まっていて、多分誰かに向けて発散してるはず。

それは…親しい人になる可能性が極めて高い。


溜まり溜まった不満を大事な人にぶちまけて、無意識にその償いをする。

そして償いに嫌な役割を引き受ける…そして不満が無意識に貯まってまたぶちまける。

うわぁ、ループや。

((((;゚Д゚)))))))

そりゃ、そばこと仲良くするのしんどいよね…


今までのしでかしを思い出し、反省…

そして、小さい頃のことを思い出す。

今思うと、母の心情を一番吐露されてたのは自分だったんだなと。

母は自分の親に全然話を聞いてもらえないという経験をしています。

それを子どものそばこが聞いていたということになります。


あなたは私のことをよく分かってるでしょ

なら、私の言うことを一番に聞きなさい


時々、言うことに逆らった時、ものすごい裏切りを受けたような顔をする母。


あなたに一番手をかけたのに!

一番言うことを聞かない!


あ…

今、自分の防衛反応の根っこを見た気がする。


こ こ だ


自分のことをよく知っている人になるほど、そばこが無意識に条件を出していること。

コントロールしようとしてしまうこと。

母のこれをそのまんまやってますね…。


こんなに、こんなに大事にしたのに、なんで言うことを聞かないの?

蘇る子どもの意識ってコレですよね。

母もきっと祖母に条件が厳しくついた愛を貰っていたんでしょう。


まぁ、祖母はすごく厳しいし、気性の激しい人でしたので、言うことを聞かないことは母にとっては本当に生死に関わるくらいの問題だったんでしょう。

生活、勉強、進学、就職、結婚、そして介護に至るまで、祖母や祖父は母をコントロールしていました。


祖父は介護をさせるために育てたとまで言いましたし、財産は一人娘の母ではなく、そばこの兄に譲りました。しかも、相談もなく。


それを見ていると、子どもにもそうなってしまうんだな…とそこは認めて許すしかない。

母もその時どうしようもなかったんでしょう。それ以外の選択肢がなかったから。

そして、イヤイヤながら言うことを聞いたそばこも、抗いようが無かったと認めて許す。


子どもの意識には自分の思い通りに行動することにものすごいブロックがある。

ヘンテコな信念体系のために、断れないように自分を追い込むループも作っている。

そして、大切な誰かを巻き込んでいる。


や め た い 〜〜〜!

。・゜・(ノД`)・゜・。

こんなのやだ…


大人になったそばこを大事にできるのはそばこしかいません。

昨日のNOを伝えるでも書きましたが、自分がこうしたいと思うことを大事にする。

誰かのために…なんて条件を付けていないか、ちゃんと感覚感情を確かめる。

嫌だなと思ったら自分のためにしない。


できることからコツコツしていくしかないですね…。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨引き続きトライ!


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆