そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

自分に権威を持つ

今日は学校の創立記念日と言うことでお休みでした。

昼から心理学のセッションがあって、今終わったところです。


昨日、この胸をザワザワさせる不安について今日のセッションで取り組もうと決めていました。

不安についての掘り下げは昨日のブログに書きながらの内容でだいたい予習をした状態で入ったので割とスムーズに行けたと思います。


体感覚としては、胸の押さえつけられるような痛みがあったのですが、セッションしている間にその真裏の背中まで痛くなってきました


そばこの背中の痛みと言えば…


そう、役割に関するトラウマ。

(知るかーってツッコミが聞こえてきそう)

〝嫌な役を引き受けなければ存在している価値がない〟

っていう信念体系が凝り固まってガッツリそこに居たんですよね。


去年の30日のイメトレワークでそれに取り組んで、大方解消したかと思ってたんですが、家族の中で感じる不安ともくっついていたんですね。

まぁ考えたら確かにそうだ。


自分にとって良いことも悪いこともどっちでもないことも、途中で止めたり、休んだりすることにすごく抵抗がある。

自分にとって嫌なことほどなおさら抵抗がある。

変ですよね。嫌なのに止めたくないって。めちゃ不自然。

何かあるとしか考えられない(苦笑)。


背中の痛みがセッションの途中で出てきたので、真相にたどり着こうとしたために、抵抗が起こったと思われます。


家族のために役割を演じたり、嫌なことを引き受けることで自分の存在価値を見出していたそばこ。

それを止めたら、一体どうなると思ってる?と、背中の痛みにフォーカスすると、


「止めたら自分だけが家族でいられなくなる」

「本当は、役割や約束や契約ではなく、愛や信頼で繋がりたいのに、どうしても伝わらないから…」

「みんなが嫌がることを我慢してやり続けなければ、家族でいられなくなる」


「嫌なことを続けるのには、頑張らないといけないから、いつも全力でやらないといけない、すごくしんどいけど、そうしなければ生きていけない。そこに居られない。」


絞り出すように出てきた言葉に、子どもの時の苦しみを強く感じて息が詰まりました。

ああ、ずっと、愛で繋がって、相手を信頼して、無条件に大人に甘えたかったんだと分かりました。


自分の権威や権利を言うことを聞く大人に全部譲り渡してしまうことで、家族の一員になろうとしていた自分。

別の絆を求めていたのに、大人たちにそれをどう伝えていいか、分からなくて戸惑ってどうしていいか分からなくていつも途方に暮れていました。


あの人たちにどうしたら伝わるのか、「分からない」と立ち尽くす自分はとても孤独で、不安でした。

家族の中にいるのに、自分だけが違う言葉を話しているようで、時々どうしようもなく寂しくて、不安で孤独で居た堪れなくなってしまう。


もう背中の痛みにフォーカスして、感情を出したら、手放すことはたった一つですよね。


役割を手放してもいい。


役割は引き受けたいことだけ引き受けたらいい。

こうしたいと思ったことをしたらいい。


自分の権威や権利を持っていい。

自分は自分のままで存在してもいい。


愛で繋がって信頼したいと思う気持ちは外ではなく、内に向ける。

自分にできることは、自分が愛や信頼を選ぶことだけ。

(しばらく子どものそばこは愛はどこにあるの?って混乱してましたが、「あ、そうか、自分の中にあるんだった」と気づいた模様)


自分にとって、大事なことを自分の需要に素直に選ぶ。

そして、相手には〇〇して欲しい、自分のことを分かってほしいではなく、

ただ、自分はこうしたい、ただ、自分はこう思ってこれを選んだと、需要を伝える。


小さな頃、大人に渡してしまった自分の権威や権利を自分に戻す。

自分は自分のままでただ、存在してもいい。


もう自分は大人なんだから、親がとか、家族がとか、誰かが許してくれないとダメとかじゃなく…


「自分」で許していいんだよね✨

それが、権威だもんね。


先生とがっちりセッションして、とても素晴らしい時間でした。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨どこまでも掘り進む


 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨

いっ〜ぱいふりつもる〜☆