そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

奥へ入り込むきっかけを探る

今日はお休み✨

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久しぶりにいつものコースをウォーキングしました♪

今日は初めて新しいパソコンでブログ更新~~~!

キーボードをいつもiPhone用に使っているワイヤレスキーボードにしたので、なんか混乱しています…

 

何故って…

このキーボード、MacWindowsと兼用のキーボードで、今までずっとiPhone用として使ってきたこともあり…

パソコンはWindowsなのでなんか微妙に設定が違うんですよね。

記号とか、変換とか…

 

まぁ、慣れ親しんできたものなので数分使っているともう慣れちゃうという。

人間てすごいなぁ。

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昨日、セッションで引いてもらったアファメーションカードです。

その①

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その②

 

昨日のセッションの後、自分自身が「なかったことにしよう」と思ったことについて掘り下げをしました。

 

昨日のブログの最後にも書きましたが、

やっぱり、何にしろ何かの被害者になるっていうことにものすごく劣等感があったんだなということが分かりました。

 

小さい頃から、何か嫌なことをされたって言っても、「それはあなたが悪いのよ」と言われたりすることってかなり多かったと思います。

 

まぁ、総合的に言えば、言葉に多少の問題はありますが、そうなんですよ。

責任は自分にあるんですからね。

でも小さい頃の自分にはそんなことは分かんないんです。

 

ただ、子どものそばこは嫌だったね、そんなことされて辛かったね。

って言って欲しかったんです。

 

生意気で、耳年増なやんちゃで扱い難い子どもだったなって思いますけど、そこは子どもなので、やっぱり優しさが欲しかったんですよね。

 

小さい頃から、大人から怒られないために先回りして小賢しいところがありました。

でも、全部ただ認められたかっただけなんだよね。

認められるために、他のきょうだいとは違う完璧さを求めて試行錯誤してきた自分を想うと、ただただ健気に、大人のために生きてきたんだって思えます。

 

何かの被害者になって、親を心配させたりしたくなかった。

そんな問題とは関係ない、問題ない毎日を自分は送れているよって、思いたかった。

 

うちの子はちょっと変わっているけど(ここはどうしようもない(笑))、どこに行ってもやっていけるいい子なんですよって、親にも思って欲しかった。

だから、(自分なりの)完璧であることにものすごく拘っていたんだなって思います。

 

いじめに遭っていた当時、妹が難病で母はつきっきりで入院生活を支えていました。

家族にいつ命に危険があるか分からない、そんな状況で、自分がいじめられているなんて余計に言えませんでした。

 

母はそばこが何の問題もなく毎日楽しんで学校生活を満喫していると思っていました。

本当は辛くて、屈辱的で、悲しくて、毎日辛くて家に帰ったら悔し涙を流していました。

勉強は大好きなのに、学校が辛くて仕方がなかった。

 

いじめの最初の理由が「そばこと一緒にいるのが恥ずかしい」からだと伝え聞き、ますます誰にも話せなくなりました。

 

(言い方悪いですが)

そんな人しか周りにいないのかと交友関係について言及される(結局見る目がない自分のせいと言われる)こと、

いじめられている現状に甘んじて情けない姿(やられっぱなし)でいること…

 

何もかも、自分の世界ではありえない、誰にも知られたくない、恥な状況だと思っていました。

 

でも、起こってしまったことは仕方ないから、せめてなかったことにしたい、心の中から辛い記憶を追い出してしまいたい…

でも、それは本質から離れたことで…

ちゃんとそこにある、と気づいて、癒す必要があった。

 

…それが「なかったこと軍団」を引き寄せる要因になっていたってことですね。

(そのいじめ軍団もそばこへの攻撃に飽きたら、「なかったこと軍団」になってました)

 

同時に思い出したのがこれ。

怪我した時もよく怒られました。

したくてした怪我じゃないのに、バカだから、どんくさいから、せっかちだから、普通の子はこんなことしない、あなたが悪いからって。

すごく痛くて、ショックなのに、まず第一声は怒られる。

痛かったね、大丈夫?って本当は言って欲しかった。

 

なので、指先の1/3を切り落とす大怪我をしたとき、親に言いたくなくて隠していました。

翌日大事なイベントがあって、どうしても行かなきゃいけなくて、でも指が痛くて眠れなくて、血が止まらなくて。

 

何とか1日我慢して夕方帰ってきたとき、痛みでどうしようもなくて救急病院に行くことに。

痛みで意思とは別に腕全体が震えて、大人が二人かかりで体を押さえて何とか縫合することができました。

 

隠していたことをものすごく怒られました。

 

でも、嫌だったんだもの。

バカって言われたくなかったんだもの。

痛くて、不安で、怖くて堪らないのに、決して自分に寄り添ってくれないって、分かっていたんだもの。

 

自分を誤って傷つけてしまったり、誰かに傷つけられたりしたら、

どっちも自分が悪いって怒られて、どこかの普通の誰かと比べられて、劣っているように言われる。

 

自分はダメなんだ、普通じゃないんだ、恥ずかしいんだ、ってどんどん奥へ入り込んでいく。

 

何なんでしょうね、この呪いみたいな言葉。

無かったことにしたいって、恥じ入る気持ちってここなんだなって思いました。

 

被害者になってしまったことを恥だと思う。

自分がダメな人間だったからなんだと思う。

それは誤解だよ、って小さな頃の自分に伝えようと思います。

ターゲットになってしまったことはあなた自身の問題じゃないよって。

 

昨日はスキゾイドの傷にもフォーカスしてセッションができたので、その辺りはまた明日、書きたいと思います。

 

ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨癒しの休日だった

 ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 
 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
いっ〜ぱいふりつもる〜☆