今日はお休み✨
昨日の水戸黄門はなかなか熱い闘いだった…
八丁味噌を守りたい女将(演:藤間紫さん)を悪い問屋の旦那と黄門さまが奪り合う話。
問屋が代官と手を組んで大豆を買い占め、大豆の値段が上がりっぱなしの八帖界隈。
材料の値上がりのため、味噌の値段を上げざるを得ない。
そこで、みんなでお上に訴え出るけど、代官もグルなので取り合ってもらえない。
問屋の旦那は女将が好き、
問屋の若旦那(旦那にも呆れられる放蕩息子)は女将の一人娘に惚れている。
二人は策を巡らせ、借金させて女将も娘も女将のお店も手に入れようとしますが…
いつも大事な話を立ち聞きする黄門さま一行。
旦那が女将に借金のかたに結婚を迫っていると、「我こそが女将とじっこんの男」と名乗り出ます。
後で助さんに「どーするんですか!こんな事言っちゃって!」
と怒られますが、「本気だもん」と開き直る。
味噌職人の頭によると、女将はあらゆる年代の男性にモテてきたらしい。
なので、大豆問題で揺れるお店の件に首を突っ込んできた黄門さまも、「女将目当て」と思い、なかなか信用しなかったのでした。
ま、実際成り行きとはいえ、言っちゃってますから…。
恐るべし、女将の魅力!
急に髭を整えたりして、色づく黄門さま。
おめかしする黄門さまを不安げに見守る一行(笑)。
弥七親分は喜んでます。
結局、悪事は暴かれ、買い占めて蔵に隠された大量の大豆が見つかり、八丁味噌の味は守られたのでした。
エンディングで急に助さん達が黄門さまを担ぎ上げて、みんなでキャッキャして終わったシーンが印象的でした。
いや〜、面白い話だったなぁ。
ほとんど水戸黄門の話を書いてしまった…(笑)。
昨日に引き続き、掘り下げもしましたが、また明日まとめていく予定。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨がんばるぞー✨