そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

ふと、振り返り①

今日はお休み

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名古屋での勉強会の2日目です✨😊✨

ここのところそばこが感じていた課題、


リーダーシップ

役割への拘り

仲良くなりたいのに上手くいかない

サポートとお世話の区別


などなど、

勉強会で次々と別の人のカウンセリング事例で上がってきて、何か今回の事例は見てただけですけど、2日間で4回セッションを受けた感じでした。


それから、最近ニュースを見ていて感じていた悲しみや、理不尽、憤りについて思わぬところから問題提起があり、

ずっと自分自身はどう感じているのか、どうしたいと思っているのかを改めて掘り下げる機会となりました。


怖いと感じていることには、そばこ自身が持っていた本質があるのだと仮定すると、こんなにも目を背けても目の前に提起される情報と向き合う時が来たのだと考えるしかないなと


怖いけど、前に進もうと思います。


2日間の講座が終わり、また新しい課題が出ました。


まだこの心理学を学び始めて半年くらいのそばこですが、正直、この心理学の全容を知らないままこの対面の講座を受けています。

学んでいない範囲の方が多いけど、話は何とか理解できています。


以前、講座で一緒になった方に、

私の方が先に学んでいるのにと気持ちを吐露されたことがありました。


そばこが思うのは、


今日学び始めた人も

10年学んでいる人も

20年学んでいる人も

先生と生徒であっても

親と子であっても


お互いから学ぶことがあるし、


みんなそれぞれの背景があって、たくさんの選択の結果、偶然この心理学に出会って、

偶然同じ講座に申し込んで、

一緒に学んでいる。


この学問についてスタートしたのは前後の違いはあっても、それに至るまでの人生があって、そばこはそれをとても大切でリスペクトしています。


そばこは中間子で、上にも下にもきょうだいがいます。

いつも、

上にも敵わない

下にも敵わない。(できて当たり前)


ある時は上のきょうだいの、

ある時は下のきょうだいの代わりでした。

上と下のきょうだいがしないことをそばこがするように求められてきました。


それに応じ続けること、他のきょうだいがまだ気づかない事に気づいて親に言われるよりも先に動くことが親や家族の愛を得る手段でした。


小さい頃から大人の顔色を見て、他のきょうだいより先に動かなければ、

しかもそれが大人の意に沿うものでなければ、意味がありませんでした。


親は自由に育ててきたと言うけれど、


自由に育ってほしいけど、

私の価値観の範囲でね


と言う母の圧はありました。

その範囲が分からないから、必死に先読みする。

そのうち、先読みも面倒になり、相手の需要を叶えてからしか自分の需要は言わないと言うようになる。


それに慣れると、時々間違って先に需要を自分から伝えると、さらにタイミングも悪いことが多い。


何か母の虫の居所が悪かったり、場面が読めてなかったり。

我儘だの、思いやりがないだの、自分勝手だのと怒られる。

下手したら人間の資質すら問われるくらいの深刻さに発展する。


結局、自由にしててもダメ自由にしてなくてもダメなんて言う二重拘束が生じる。


そんなわけで、自由の言葉のままに生きると何かしらややこしいらしいと気づいたそばこは、

『大人が喜ぶ自由な子ども』になったら(演じたら)ええやん。と思いつき、

自由に子どもらしくいることすら、いつからか演技になっていたと思います。


何か長くなったので、明日へ続きます。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨振り返りのターン!

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
 
いっ〜ぱいふりつもる〜☆