今日は通学93日目✨
昨日のセルフコーチングの続きです。
次は傷。
教育でガッツリ染み込んだ秘密への考え。
秘密を持つことを許されなかった幼少期。
バラされたくないことを他人にバラされたり、
親の理想の子ども像の実現のために、自分から望まない自己開示を求められ(自由でのびのびした子どもって親にとってはそういうことだったらしい)、
知らない大人の前で自分にとってあまり胸を張りたくないようなエピソードを発表させられたりしていたこと。
親が喜ぶから、そして、家族の中で褒められることに充足を感じられなかったこともあり、外へその補完を求めていた自分。
普通は他の子が嫌がるようなことを代わりにやると周りの大人がたくさん褒めてくれるのに気づいてしまったこと。
そうすると、自分の心を切り売りしても誰かに大事にしてもらえるのなら、優しくしてもらえるのなら、認めて、褒めてもらえるのなら…
本心に蓋をして大人の喜ぶ子ども像を演じてやる!
って感じでした。
誰かのために本心を捨てて、違う自分を演じ続けることは、こんなに自分を痛めつけてるんだなと改めて確認。
条件付きの愛は私が選んでたんだと分かるし、無条件の愛を諦めたっていうのも分かる。
自分の心を守る勇気も、ここで捨てたんだなと分かる。
親の言う通り、大人の喜ぶように生きることが、自分の幸せなんだと、外からの愛を得るために、自分への愛を諦めたんだなと納得。
傷の場所で、子どもの自分は何を感じていたか。
本当は、嫌だった。
そんなこと無しに、
大事にして欲しかったし、
優しくして欲しかったし、
認めて欲しかったし、
褒めて欲しかった。
本当は他人にじゃなく、家族や親に他の兄妹と比べるのではなく、ただ自分を見て欲しかった。
それはそのまま自己へと向いている言葉。
これからは外へ求めるのではなく、自分が自分のためにそれをしていくことを確認。
自分を大事にするのも、優しくするのも、認めるのも、褒めるのも、
まず、自分がする。
自分が自分を守る。
そうすると、冒頭の秘密についての感覚は、自分が自分を愛して信頼し続けること、
あっても無くても安心安全を感じる感覚があると気づくことによってフラットになるんだなと。
やっぱり、愛と信頼と勇気がここでの本質だったなーと。
長々なセルフコーチングの記録でした(笑)。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨お試し、起こってる!✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨