今日はお休み✨
3月26日ということで、1月に購入した財布を遂に使いま～～す💕
いつも古い財布を使い終えて、新しい財布を使い始めるときには供養をしてもらうようにしています。
そんなわけで
野崎にある先生のところに行ってきました。
実は、そばこ。
つい最近、パートナーができました( ´ ▽ ` )✨
久しぶりにパートナーと言える人ができ、
それをきっかけに過去のワークについて思い出そうと思いました。
2020年の8月から1か月続けた30日のワークというものがありました。
イメトレの課題として設定して、取り組んだものです。
イメトレの講座に行ってから、しばらく講座で出た課題について取り組んでいたのですが、だんだん上手くイメージができなくなってきた時期がありました。
何かしらそれに関する問題があるのではないかと思ったということと、
イメトレのネタになるんじゃないかという期待もあったんですよね。
振り返るとこれって、そばこにとって関係性を取り戻すワークだったんだなと思っています。
そして、この29日目のワークで出てきた出来事が、約1年後に起こりました。
内容の抜粋(そばこ要約)は↓の通り。
"
誰か大切な存在が欲しいと思っている人に、理想の存在の「模造品」が現れる、という問題です。大体8割くらいの理想を叶えた存在、という感じです。
(現在のそばこのツッコミ：そうそう、そんな感じだった)
この模造品は大抵歪みが生じた関係を生み出します。
長い間親密に誰かと関わりあう時間がなかった場合、この歪んだ関係であっても相手やその相手との関係の誘惑に抗えません。
(現在のそばこのツッコミ：そうそう、違和感だらけなのに全く抗えなかった)
結局、真実でなはい関係の中では罪悪感が生まれ、幸せを遅らせます。
(現在のそばこのツッコミ：そうそう、罪悪感とかで身がよじれるくらい苦しんだ)
困ったことに、この歪んだ関係に陥っている間に本来出会うはずの相手を見逃す、ということもあり得ます。
(現在のそばこのツッコミ：それはどうだか知る術もない(笑))
自分が考える理想を大切に、代用品を受け付けないようにしましょう。
(現在のそばこのツッコミ：受け付けちまったよ…(ノД`)・゜・。)
"
模造品かどうかってどうやったら分かんねん！
と盛大に突っ込みつつ、"誘惑に抗えません"と書いてあるので…
結局どうしようもないやん！
結局本当にどうしようもなかったです。
半年悩みに悩み、凹みに凹み、反応まみれになりました。
食事も睡眠もままならなくなり(悩むと自分で体を痛めつける傾向(苦笑)💦)2週間ほどで激やせしたりしてえらいことになっていました。
幸い、サポートを求められる環境ができていたのでいろいろな方に助けていただき、
自分でもこの問題について何度もワークをセルフで重ねていき、
時間をかけて少しずつ平静を取り戻していきました。
そばこの中で家族とか親戚、友達や恋人同士といった他人と親しい関係性を築くと、
相手のためにすべて捧げなければならないという思い込みがありました。
自分の自由を捧げて、そうすることに喜びを見出さなければそれは本当の愛ではないという恐ろしくアンバランスな関係性です。
(つまり家族愛での課題である"愛＝我慢の構図")
言いたいことやしたいことを我慢してその我慢すら快感になるくらいマゾを極めよ！っていう無茶な話。
そういう関係性が当たり前にあると、
周りの人のほとんどが「自分が一番我慢している」と思っている人になります。
我慢している状態が我慢している人を引き寄せているってことですね。
「自分が一番我慢している」と思っている人は常に時限爆弾を抱えて生きています。
いつキレるか分からない。
そばこの家族がそんな感じ。
家族の中で我慢ポジションにいる人と、そうでない人が割とはっきりしているはずなのに、家族全員がそれぞれ「自分が一番我慢していてかわいそう」だと思っているんです。(そして、「こいつが一番我慢していない」と目の前の家族に思っている)
キレることに対してハードルが低い人が切れて、そうでない人がその溢れる我慢の代償を受け止めなければならない場面が何度もありました。
いつキレるか分からない破裂寸前のエネルギーはとても不安で怖いので、
基本的にはそばこは目の前の人に自由を捧げることで身を守り続けることを選んできたって感じです。
"人当たりはいいけど、人懐っこくない"
というのがそばこの自己分析でした。
そんなわけで…
誰かと親しい関係性を築くのって、そばこの中ではすんごくめんどくさいし、大変だし、ストレスが溜まるっていう強いブロックができていきました。
仲良くなると、自分の自由を奪われるという恐怖がずっとあり、すごく慎重に相手と関わるようにしていましたしね…。
そばこが誰かと親しい関係性に進むためには、エッジを越えるためのものすんごい勇気が要るわけですが…。
そこに傷がない場合はその辺は抵抗なくできちゃうんでしょうね…。
誰かと比べても仕方のない話ですが、このできるできないには個々にたくさんの傷があるんだなぁと改めて思うのでした。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨明日へ続く✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨
