そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

愛と優しさに関する試み

今日は名古屋の勉強会2日目


昨日今日、オーラル&マゾ祭りっていう感じでした。

前回の勉強会の後、1ヶ月間の出来事を思い出しながら、関連した感覚感情を追体験していました。


愛することを止められない自分や、

愛を上手く受け取れない自分


今そのタイミングでは無いことに対して、何とか応えようとする。


このオーラルの防衛は、おそらくパートナーにも感じるところで、今お互いにその辺りに何かしらあるんだなと考えています。


他人に優しくすることによって、つけ込まれるんじゃないか、利用されるんじゃないか

と恐れる。


でも、優しさを示さないことによって攻撃されるのももっと怖い。


仕方なく優しさを使うけど、

結局は恐れから行動するので、この優しさは落胆するような出来事を引き寄せる。


そして、厚意を『当たり前』と思われてか、ぞんざいに扱われるという残念なことになる。


本当は優しさを示した分、大事に扱ってほしいだけなのに。


ここには自分こそが自分をぞんざいに扱っているという見方がある。

自分が自分を大事にできていないことが現実化しているのだと思われる。


では、初めに自分が自分を蔑ろにしたのはいつからなんだってことです。


そばこは男性優位かつ、長男至高主義的な祖父母の影響で、


女児の自分は兄のおまけで、スペアで、なんでも兄が一番にならなければならないと刷り込まれていた過去があります。

(実際兄には敵わないことだらけなんですが(笑))


それにずっと抗っていました。

だから、初めは単純な子どもの思考で、女がダメなんだったら、男になればいいじゃないかと考えるようになりました。


男の子のような服を着たり、

わざと男の子言葉を使ったり、

持ち物を男の子向けのものにしたりしました。


男の子の好きそうな遊びを好むようになったりしたので、

ジャンプをずっと読んでいたのは男の子になりたいと言う気持ちも大きかったと思います。


割と早い段階で自分の女性性を否定する感じの生き方をしていたので、

その後、さらに自分の女性性を否定するような事件に遭いますが

それはいつかの機会に書くことにしましょう。


保育園の頃に撮った写真には兄のお下がりを着たそばこが写っています。

男の子になりたかった幼い自分の声が聞こえてきます。


女の子の自分では家族に大事にしてもらえないから、男の子になるんだ!


でも、本物の男の子にはなれないから、

兄にはできない役割を持って長男至高主義に対抗するんだ!


まぁ、自分が望んだ扱いはいつまで経っても受けることができないまま、祖父母は亡くなりましたし、

父母との関係性もお互いが誤解をし続けて歪なものになっていましたが


そばこの背中の痛みはこの役割と密接に関係しています。


優しさを見せると、利用されるんじゃないかっていうのも、この辺りが起源で、


どんなに嫌でも無理矢理納得して、家族の要求を受け入れて役割をこなしても、やればやるほど『当たり前』になり、より手厚い対応を求められていく。


やって当たり前。

やらなければ批判される。

やっても完璧でなければやってないのと同じ評価をされる。


当たり前なので、見返りもない。

一度優しさを見せてしまえば、次からこの虚しいだけのループに陥ってしまう。


そばことパートナーはこの報われない優しさのループの経験者(だと思う)だから、


優しさはとても辛いけど、止められないことをよく知っているし、

優しさがとても特別だとよく知っている。


いちいち小さな覚悟をしながら、優しさを示していて、

きっと、どこまで行ってもほんの僅かでもこの優しさが相手に伝わることを信じたいし、それを期待することを止められない。


でも、結局この部分でそばこが気づいたことは、何回か前に書いたように、


辛かったり、苦しかったりするのは、誰かに受け入れてもらえないことではなくて、

愛することを止められないこと。

それで苦しむことを自分に許すこと。


期待とは、自分の思い通りに相手が反応することを求めていること。


こんなに優しくしてるのに、

こんなに尽くしているのに、

こんなに愛しているのに


だから、ちゃんとわたしを大事にしてと無理矢理に交換条件を相手に押しつけている。

このエネルギーが相手をぎゅうぎゅう圧す。

自然と相手は疲弊して去っていく。


圧しながらも、これはエナジードレイン(吸う)している状態だなと思います。

そりゃしんどいわ。


さまざまな失敗を経て


今、そばこは優しさを使うことはとても特別で尊いことだという気持ちを素直に表現しようと試みています。


優しさをちゃんと感じようとするし、

優しさを感じると、勝手にありがとうが湧いてくるので、湧いてきたら感謝を伝える。


パートナーとは、お互いに優しさを示し合うことができると分かっているし、

優しさを示しても安心安全だと分かっているから、遠慮なく優しくなれる。


何も考えずにただ相手に優しくできるって、なんて幸せなんだろうと今までにない感覚を感じています。


そして、溢れる優しさの中に居ると、涙が止まらない。

(これはいつも時間差で遅れて来る感覚なんだけれども)


今はまだ恋愛状態なので、いわゆるチート(笑)や、バーサクorバイキルト状態と言えるので、若干補正はあるとは思いますが


この状態から抜けるまでの間(約3ヶ月間)に、たくさん心で繋がり合うとどうなるのか、もうしばらく観察が必要だと思っています。


はぁ、それにしても、今回の名古屋は食い倒れ道中だったなぁ…。

食べた食べた…!


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨腹汗の分、たい焼き食べた!

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
 
いっ〜ぱいふりつもる〜☆