今日は三重〜和歌山紀行で立ち寄った神社の参拝レポです。
道の駅の駐車場に鳥居があり、そこから紅葉のトンネルを抜けて参道へ。
道中大きな木がお出迎えしてくれました。
森の中の参道はとても清々しくて木のいい香りがしていました。
途中川があり、手水の代わりになっていました。
昔の人はここで禊をしてからお参りしたのかも知れませんね。
川で手水をしてから橋を渡ります。
途中、大きな木にたくさん出会いました。
車でしか来られなさそうな立地でしたが、参拝者が少ないものの途切れることはなかったです。
こちらが瀧原宮。
御祭神は、天照坐皇大御神御魂と紹介されています。
天照大御神さまですね。
こちらが瀧原竝宮。
同じく、御祭神は天照坐皇大御神御魂と紹介されています。
二宮並べてお祭りしているのは、古い形式だという話です。
江戸時代後期の解説によると、瀧原宮は本宮(皇大神宮)の御霊をお祭りし、
竝宮は瀧原宮の御神の荒御魂を祭ると書かれているとのこと。
ご鎮座の歴史は2000年を遡るそうですが、記録には奈良時代や平安時代の記録に名前が登場しているようです。
こちらは若宮神社。
とても古い由緒を持つとされていますが、御祭神は明らかではないそう。
天水分神という伝説が残っています。
こちらは長由介神社です。
詳細は不明らしく、こちらも大変古い由緒をもつ神社だそうです。
とても古い時代からこの場所にあった神社で、境内の木々や辺りの雰囲気が独特でとても清涼な場所でした。
たまたま立ち寄った道の駅にあった看板に惹かれて参拝しましたが、素晴らしい出会いでした( ´ ▽ ` )✨
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨すてきな出会い✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨