そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

自分に何が起こっているのかを認めてみる

今日は引っ越し164日目

毎日、家族の食事を作ってらっしゃるみなさん

一体何をモチベーションにしてますか

と言う問いが冒頭に出てくるくらい凹んでます。

ここのところずっと凹んでいて、

正に、自分と向き合う機会と対峙しています。

絶賛凹みキャンペーンをしているのは、これ。

『一部否定を全否定と誤解する』。

この辺りが反応以外の何ものでもないのですが、一日のうちに何度もその反応に陥り、過去の傷の場所に戻ってしまいます。

 

せっかく暖かくなって、大好きなお花がたくさん咲く季節になっても、少しも気持ちが晴れません。

 

ここで悲しみではなく、怒りであったり、他の感情を感じることができれば良いのですが、怒りの感情がとことん感じ難いそばこにはなかなかそこがクリアになりません。

 

昨日のセッションで、他者の不機嫌に振り回される自分と向き合い、

少しは立ち上がったなぁと思ってましたが、やはり、この『一部否定を全否定と誤解する』ところから抜け出せない。

 

また近いうちにセッション受けようと思います。

 

引っ越ししてから、想定外のことばかりが起きて、思い描いていた生活とは程遠い現実がありました。

そんな中でも何とか新しい生活を楽しもうといろんな努力をしてきました。

 

食事もその一つで、限られた食費で満足できるように工夫してきたんですよね

 

割と早い段階で、パートナーは食事に関心がないと分かったので、自分のために作ってきましたが、やっぱり一緒に食べるんですから、相手の反応とかって作業のモチベーションになると思うんです。

っていうのも、バウンダリー的には侵入になるのかなぁ

 

確かに、出された食事をどのタイミングで食べるかとか、どう感じながら食べるかとか、それは個人のものなんですよね。

 

味とか盛り付けとか量とかもうどうでもよくて、結果的に胃の中に入って問題ないと感じている人に、

何を食べたいかとか、

どんな風に食べたいかとか、

どれくらい食べたいとか、

そういうことって愚問なわけです。

 

要は出されたものを完食すれば、作った相手に対してもマナー的に問題ないというところで帰着している。

 

そばこは食べることをとても大切に考えているので、そこをどうでもいいという感覚が分からない。

なので、お腹に入ったら何でもいいという感覚が受け入れられなくてずっとそこをジャッジし続けているのでしんどいんです。

 

何でしんどいのかと言いますと、

このジャッジは相手に向けてしているようで、実は自分にしていることなので、常に自分を否定し続けている状態なわけ。

 

違いを受け入れられない自分がダメだと思っているし、

心が狭い自分を責めてるし、

 

今まで『良かれと思ってやってきたこと』が相手にとっては本当にどうでもいいことだったということに対して、

無駄なことをして馬鹿みたいだと罵倒している。

 

この『良かれと思って』は本当に厄介で、殆ど相手には良い感覚を齎していません。

何故かと言うと、この良かれは自分が良かれなので、相手にとってはただの侵入でしか無いのです。

 

なので、『良かれ』は自分のために使おうと常々意識してはいるものの、染み付いたこの『相手が良ければわたしは幸せ』という歪んだ価値観からなかなか脱却できないんだなぁと気づいては愕然とします。

 

先日のセッションで、自分に与えるチャレンジをしてみようと思い、

4キロ歩いてカフェに行き、お茶しました。

 

今日、またも落ち込んで不覚にも不元気を撒き散らしてしまいました。(イメージかも知れないけど)

今までは落ち込んでも人前では元氣で明るいワタシのマスクを被っていました。

 

ですが、

元氣になれない時に元氣なフリをする必要はなく、

笑いたくない時に笑わなくてもいいし、

明るく振る舞う必要もないとようやく決めて、先日から過ごしていたら、

パートナーが落ち着かない状態になってしまっています。

 

不機嫌を撒き散らす気はないのに上手くいかない自分をやっぱり責めつつ、

こういう時は責めるのは一旦止めて、自分に何か与えようと思い立ちました。

んで、

お茶に。

日曜日に行こうと思っていた店が今日開いていることを思い出したので。

米粉のロールケーキ、美味しかったです♪

紅茶もこだわっているお店なので、これからの癒しの空間になる予感。

 

パートナーと暮らし初めて、いつも元氣で明るくいなきゃと思ってました。

だって、あんなに狭い空間で不機嫌だったら、居た堪れないと思ったからです。

 

なので、ずっとずっと我慢してました。

お腹が空いてもお金が無いなら、家にあるものでお菓子を作ったり、

セールで買ったお芋を焼いたり、

お餅を少しずつ食べたり、

できることがあるとある意味振り絞って生活してきました。

 

寒くて仕方ないから、布団に包まって湯たんぽ抱いてやり過ごした日も何日もあります。

 

寒くて台所に立つのは本当に挫けそうになるけど、唯一お腹いっぱい食べられる夕食のために何度も奮い立たせて食事を作ってきました。

 

今できることを自分のためにやってきたつもりだったけど、

どこかでパートナーのために自分の機嫌を取ろうとしていたところがあったんだなと気付きました。

 

そして、今の生活が精神的にも肉体的にもとても辛いと言うことを認められなくて、

この場所に居なければならないとずっと思っていて、

何度も何度も『帰りたい』と言う言葉が出てくるのを抑えつけていました。

 

週末予定があったけど、滋賀に帰省することにしました。

どうしても今、自分をコントロールすることができなくて、パートナーと距離を取って休むことが自分にとって必要なことだと感じたからです。

 

地元に帰って、

散歩して、

桜でも見て、

元氣を充填してまた大阪に帰って来たいと思います。

 

ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨ちょっと休憩

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
 
いっ〜ぱいふりつもる〜☆