そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

近場の歴史探索…

今日は夕方から雨だと言う話なので、降らないうちにウォーキング。

f:id:sovaco:20200426192313j:plain

今日の琵琶湖…のそばw

いつもの河川敷では、レッドクローバーの花がたくさん見られるようになりました。

f:id:sovaco:20200426183215j:plain

f:id:sovaco:20200426183230j:plain

色が鮮やかですねぇ。

開花したばかりはこんな感じの色なんでしょうか?


毎日来ていると少しずつ草木の様子が移り変わっていくのが分かりますね👀✨

f:id:sovaco:20200426193124j:plain

今日はウォーキングのコース途中にある神社。

f:id:sovaco:20200426193307j:plain

この神社には大きな樹が2本あります。

f:id:sovaco:20200426193338j:plain

この神社は子守神社と言い、日本各地にあります。

子守神社には、水分神と熊野本宮大社第八殿・子守宮という 2つの系統があります。

子守神社という名前の通り、子どもの守護神の子守神を祀っています。


神社には創立1070年と書かれた記念碑があります。

石碑の建立の年から計算すると、908年ごろにこの場所に神社があったということかな?

そこには、醍醐天皇の在位中に建てられた旨の記述が。

醍醐天皇の在位は897年〜930年。

一度火事があって焼けてしまい、その後再興したとあります。

この辺りで戦火があったようなことが書いてありました。


この間訪れた市内の神社もそうですが、県内の神社の歴史をもう少ししっかり調べて県のHPに記載して欲しい…。


この大きな樹はいつごろからここに立っているのか、分かりませんが…

数年前にこの神社の境内が美しく整えられた時に切られなくて本当によかった…。


そばこの家の近所の神社は、地域の災害時の避難所を境内に建てるために、

境内にあった古い木が全部切り倒されてしまいました。

小さい頃からあった大きな木がなくなったことは本当に残念な出来事でした。


神社に生えている木から出る落ち葉の掃除は本当に手間ですが、切らなくても…と思ったものです。

掃除の手間や剪定などの世話の手間など、植物を好きではない人にとっては管理するのは無駄なことかも知れませんが…。

何だか無駄だと言う理由で切ってしまうというのが何とも悲しいと思うそばこでした。


とはいえ、今日は久々に大きな樹に会えてよかった!

ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/

 

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨

 

今日もそばことみなさんにハピラキいっ〜ぱいふりつもる〜