今日は秋晴れのいいお天気♪
コスモスもたくさん咲いてきました。
そばを通るとコスモスの微妙な(笑)香りが辺りに漂っています。
今日の琵琶湖。
爽やかで気持ちがいい朝です。
釣り船も結構見かけました。
昨日は思った以上に脳が疲れていたらしく、イメトレをお休み。
いろいろと安心することがあって気が抜けちゃったのかの知れません。
お土産に持っていったクッキーはお口に合ったみたいで良かった💕
親戚の子でアレルギーが酷い子がいるので、今度持っていって食べて貰おうと思うのですが、そうすると玄米100%のフレークだけでも食感を軽くする改良がいるなぁと思っています。
玄米100%のフレークは、フレークというよりパフみたいなものなので、焼く前に思った以上に生地の水分を吸ってしまうようで、焼き上がった時には軽い食感が失われているんですよね…。
ちなみに、市販の某社の玄米フレークには玄米以外に小麦や米糠を加えてカリッとした食感を出しています。
玄米100%だけだとザクッと、カリッとした食感が出ないので、こういうものを混ぜるといろいろな食感が混ざって美味しくなるというわけで。
とうもろこしだけしか使ってないコーンフレークとかでも一度試してみようかなと思うのですが、近くの量販店では無添加のコーンフレークを見かけないので、自然食品のお店でまた探してしてみようと思います。
そういえば、最近寒くなったからか、豆乳+てんさい糖にオイルを加えるとき、オイルが温度差で固形化して分離するようになりました。
夏に作っていた時は固形化せずにそのまま豆乳や砂糖と混ざって乳化してくれていたのですが、秋になって同じ工程で作っているのに必ず一旦オイルが固形化するように。
オイルが白く固まって分離してもそのまま混ぜるとちゃんと混ざって入荷して見た目がクリームみたいになります。
(固まらなかったらただのとろっとした液体)
そこへ粉類を加えていくという工程になりますが、この現象が起こるようになってから、クッキー生地の食感がすごく良くなったように思うんですよね。
(食感が軽いらしく、食べやすくなって保存箱から無くなるのがすごく早い)
バターでクッキーを作るとき、バターをポマード状にして砂糖を加えていくのですけど丁度そんな感じになっているのです。
当初、フレーククッキーに関してはこの作り方じゃ食感はこんな感じか…と思っていたんですが、最近生地の方にも何かしら改良の余地があるのではないかと思うようになっています。