そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

そばこ鉄仮面伝説①

今日はお休み

名古屋での勉強会2日目です。

防衛反応を止められないのは何故なのか、という冒頭の先生からの問いを受け、そばこなりに考えていました。

 

午前中のセッション演習を拝見して、そのテーマの一つがマスク(ここで言うのは心理的マスクのこと)について。

 

f:id:sovaco:20220313173714j:plain

そばこがマスクと聞いて真っ先に思い浮かんだのはこれ。

 

少女鉄仮面伝説。

今日の勉強会を受けて、そばこの少女鉄仮面伝説を書いてみました。

2日間の連続記事です(笑)。

 

f:id:sovaco:20220313173730j:plain

ちょっと昔、あるところにそばこという女児がおりました。

 

f:id:sovaco:20220313173825j:plain

そばこは北斗四兄弟の三男ばりのオーラルサイコパスっ子でした。

生育環境的にマスクを着けなければ生きていけないと思っていました。

 

マスクを何重も着けていると、あれよあれよとこーんな感じでマスクを通り越して鉄仮面にマスクはクラスチェンジを果たしました。

 

f:id:sovaco:20220313173843j:plain

子そばこはス〇バ〇刑事が大好きだったので、このシーンを見て内心めちゃくちゃツッコんでしまいました。

 

いっぺんも仮面を外してない顔がこんなにキレイなはずないやろ!

 

ドラマの中の鉄仮面の素顔が

垢だらけでもなく、

吹出物だらけでもなく、

 

ピカピカツルツルスベスベのナンノちゃんだったことに激しい違和感と衝撃を感じていました。

 

嘆かわしいことに、子そばこは仮面を外した自分の顔が本当はどんなだったかもこの当時からもう分からなくなっていました。

 

そして、仮面を外した素顔は醜く、汚く、情けないに違いない、と完全に思い込んでいました。

 

大人になっていくにつれ、

鉄仮面はガンダミウムになったり、ミスリル銀になったり、オリハルコンになったりと進化を遂げ、

遂に守備力は完スト状態になりました。

 

f:id:sovaco:20220313173918j:plain

あとはこの仮面を守ることに必死になり、常にデューク〇郷の如く背後を常に気にし、死を覚悟しながら緊張し続ける道しかありません。

 

重い仮面や、より強固な鎧や武器を装備し維持続ける体を作るため、

 

f:id:sovaco:20220313174011j:plain

 

大リーグボール養成ギプスを着け、何とか外面だけでも取り繕うように修行を重ねます。(脳内で)

 

どんなに武装しても、それを超える出来事が起こり続け、遂に仮面は割れてしまいます。

 

f:id:sovaco:20220313174028j:plain

ぎゃー!

 

仮面の下は醜くて汚くて情けないのに!

 

f:id:sovaco:20220313174145j:plain

そこら辺のものを寄せ集め、とりあえず紙袋を被るそばこ。

 

身体は重装備で両手に武器を持っているのに、顔面は紙袋というおかしな格好をしています。

 

でも、自分の姿形は分からない。

とにかく醜いということ以外は。

この『醜い』も99厘事実と信じ込んでいる憶測に過ぎませんが。

 

目につく被れるものを手当たり次第被り、

もう一度オリハルコンの仮面を作ろうとします。

 

そんな大変な時に、

経年劣化した大〇ーグ養成ギプスの錆び付いたバネが肉を挟んで大惨事に。

 

「いだだだ!」

 

痛みを感じた瞬間、バネが切れ、

鎧までバラバラに吹っ飛んで素っ裸になります。

 

裸に紙袋を被ったただヤバい姿になったそばこ。

体を隠そうと縮こまっていたら、今度はそのまま動けなくなりました。

 

どうしよう。

紙袋に裸

もうどこにも行けないじゃないか

 

もう、どんなに頑張っても元には戻れない。

裸のままでいて、どこにも行けないなら、

もう生きている意味ってあるんだろうか?

 

どうして自分はこんなに醜くくて、汚くて、弱くて、情けなくて、しかもダサいんだろう。

 

『もう、死んでしまえばいいのに』

 

自分に毎日毎時毎分毎秒毒づいていたら、今度は毒が回って病気になりました。

 

食べる喜びも、眠る安らぎも失われたそばこは「痛い」と「もう死ぬ」しか考えられない脳みそになってしまいました。

 

毎日毎時毎分毎秒そんなことばかり考えているそばこの病室にある日贈り物が届きました。

 

もう誰にも会えないし、会いたくない。

そして、誰も自分のことなど興味もないし、忘れ去られているだろう。

と思っていたそばこは、まだ誰かが自分のことを覚えていたことに驚きました。

 

贈り物の中には短いメッセージが添えられていました。

それは、

元氣になってねということと、

マニアックなそばこを思い出せということ。

 

そう、そばこはいわゆるヲタ気質だったのです。

 

贈り物はたくさんの種類のハーブティーでした。

 

もう何もできない、

何にも興味を持てない。

そう思っていた心に、微かに好奇心の火が灯りました。

 

「なんか、おもしろそう」

 

(ここで『そして、伝〇へ』のファンファーレ)

 

ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨地味〜な伝説の幕開け!

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 

 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
 
いっ〜ぱいふりつもる〜☆