今日はレポートも無事終わったし、アクセサリー修理に取り掛かっていました。
ビーズ穴の大きな…と言うか、元々使われていたビーズの穴が不揃いで時々穴が大きめのものが出てくる仕様。
確かに石を仕入れていると穴が不揃いのものもありますからね…。
初めに見たビーズの穴が大きめで、今あるつぶし玉だとちょっと穴を抜けてしまいそうな気がして0.5大きめの玉を取り寄せてみたのですが…。
何か滑る…
どうしたことだ、止めようとすると滑る…。
つぶし玉を止めるこの最後の作業をミスると全部やり直しになってしまうので、注意深くやってはいるのですが、紐を詰めていく工程で何か滑ってしまう。
滑るとゆるゆるになるかつめつめになってしまうので、どっちも耐久性に問題が出てくるためやり直し。
え〜、こんなに滑ったことってあったっけ?
頭にハテナを浮かべながら上手くいかない理由を考えてみる。
確かにステンレスワイヤーに弾性が少ないのは理由の一つだろうとは思うけど…。
1.5ミリのつぶし玉で上手くいくのに何故??
やっぱり穴が大きいとその分余裕ができるから動いちゃうのかな…
ビースを検品し直して、穴の小さいものを金具の留め具側に持ってくるように工夫しようか…と打開策を考えていました。
何だかんだと作るのが好きなので作業は時間を忘れてしまいます。
少しでも丈夫でキレイなものをお届けできるように試行錯誤〜!
作業しながら、友達のお悩みを聞いていました。
1歳になったばかりの愛娘ちゃんを連れて児童館などを子育てサロンみたいなところに行っているそうなのですが、
そのサロンの保育士さんが結構ご自身の保育論をガッツリ持っていて、
それを保護者に伝えずにいられないタイプみたいで…。
先日のサロンで、逃げられないように正座で正面に座られて
「抱っこ紐を止めましょう!」
とかなり迫ってきたとか。
抱っこ紐によって娘ちゃんが立っちの時期が遅れているから、抱っこ紐のせいだと言うのです。
そばこも児童館での勤務経験がありますが、発達や子育てのタイミングに関することは非常にセンシティブで、保護者からのアドバイスを求める声がなければしないようにと言う上司からのお達しがありました。
児童館などで行われているサロンでは、保育士は年中お子さんや保護者と関わるわけではないので、短期での関わりにはそれなりの責任範囲があるんだなと思っていましたが…。
割とガッツリ来る先生もいるんだなぁと驚き。
○○しなければこうなりますよ!
それでもいいんですか!
みたいなことを言われたら、やっぱり不安になると思うし、
子育てには正解はないと言うけれど…
やっぱり専門職の人に言われたら言葉の重みもあると思うし、気になる。
子どもの発達はそれぞれだと思うし、今回の抱っこ紐の件について思うのは、そこまでガッツリ言わなければいけないほどの発達の遅れではないといろんな子を見てきて思うんですよね…
本当に子どもっていろいろでそれぞれだし…
短発でしか見られないから必死に伝えようとされたのかも知れないなとは思うけど、
友達がずいぶん疲れた感じだったので、またゆっくり話を聞こうと思っています。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨子どものための子育てってなんだろう✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨