そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

積極的クライアントシップに則る

今日はお休み✨

明日から1泊2日で名古屋なので1日ゆっくりできて良かったです。

昨夜は久々にセッションを受けて心の中のモヤモヤを解し、

今朝は久々にヒーリングを受けました。


以前も書きましたが、今までヒーリングの効果って正直よく分からなかったのです。

リラックスするので、リラクゼーション的な効果はあったかなとは思うけど、

体感覚としてなんか体が温かいとか、ビリビリするとか、そういうのを感じるくらいで。

主訴として持っていたものが無くなったり、緩和したりするってことはありませんでした。


今名古屋の勉強会ではセラピストとしての勉強をしていますが、

勉強会中の質問タイムでクライアントとしてセラピーやワーク、ヒーリングに臨む時の姿勢について先生が言及されていました。


クライアントは主訴を解決、または緩和など、今ある問題について何かしらの効果をセッションを受ける時に期待している。

でも、セッションはクライアントが主訴を自分で、しかも本気でなんとかしたいと思う姿勢がないとなかなか進まない。

セラピストやヒーラーができることはあくまで支えること(サポート)であり、問題の解決者ではない。


カウンセリングやそれに関連するワークや、ヒーリングなどなど、自分を変容させるために行うことは、どんなことでも自分に権威を持ち続けることが大事という話でした。


誰かに自分の問題を何とかしてもらおうとすることは、自分に権威を持ててない状態であり、本来自分が立つ場所を他人に空け渡している状態になっている。

本来、自分の内面は自分のもので、自分の本質から外れたことで歪みや捻れが生じて主訴に繋がる問題が生じている。


結局本質(問題の核心)は自分の中にあるし、

本質へ帰ろうとする自分が、自分にその問題を伝えている状態が主訴の問題だったりする。

目の前で起こっている不都合や理不尽は、もう何度も出会ってきたパターンではないか。


何度目かの似たような出来事が起こっているのなら、その問題は自分の中に真実があるということ。

今まで同じようなことが起こっても、目の前の人たちのせいにしたり、社会や周囲の環境のせいにしてきた。

それまで、一度でも自分の内側で何が起こっているのか、きちんと見つめてみたことがあるか。

そして、そのことについて本当に突き詰めて何故それが起こってるのか、自己と向き合ったことがあったか。


今まで起こってきたことを外的要因のせいにして、目を背けてきたこと。

自分と向き合ってこなかったことの責任を、考えたことがあったか。


そばこは、10年ほど前から自分の心について学ぶようになり、

今まで起こってきた不具合たちは、何度も自分自身が発信していたSOSを無視してきた責任だと、どこかで一度納得する必要がありました。


自分にもその選択をしてきた責任があるのです。

無意識の選択の連続であっても、不具合を敢えて選び、自分を痛めつけ蔑ろにするパターンに落とし込んでいってしまった責任が。


話が戻りますが、セッションやヒーリングは共同作業なんだなとつくづく思いました。

誰かにやってもらって、何とかしてもらうという意識で受けていると、ほとんど残らないってことです。

癒したい、自分のこの部分を何とかしたい、このままでは嫌だ、もっと元氣になりたい!って思うから、そばこはセッションを受けるときは積極的クライアントになりたいと思ってます。


自分を癒すという意図を持って、自分のできることをする。

セッションやヒーリング中は恥ずかしがらず(何故か深呼吸が恥ずかしいと思っている自分に最近気づいた)に思いっきり深呼吸するし、体に何か起こっているか感じるようにする。

放っておいてもそばこは喋る(笑)方なので、気づいたことを恥ずかしがらずにそのまんま話す!


クライアントとしてできることって、今のところこれくらいしか思い浮かばないけど、それを意識してからヒーリングを受けると本当に違いを感じることができました。

ヒーリング中、もっと自分の体に何が起こっているのかを感じてそばこの場合はフォーカシングの要領でその感覚に寄り添うことをしています。


積極的クライアントシップに則って、これからも自分を癒すことを誓った1日でした。


それにしても、この座るポーズのネコの顔…

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なんでこんな顔になってんだろ…?


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨則る!

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
 
いっ〜ぱいふりつもる〜☆