今日は内覧の日に起こった反応のことで、先生にセッションを依頼…。
悲しかったり、怒りがあったり…
自分の思いが伝わらなかった時、急場の感情としてこの二つがまずぶわっと湧きます。
でも、本当の感情はその下にある。
子どもの時、感じてはいけないと抑えつけた感情がそこにあり、
そばこの場合はそれは非常に攻撃的で暴力的な感情なので、感じることに危険を感じて感じないように抑えつけて表面上は平らにしてきたわけです。
あんまりそういう杜撰な工事をしていると、いつかは対応できない事態に陥ってしまいます。
先日の反応はその杜撰な工事を長年やり続けていて、抑えつけた凸凹がどうしようもなくなってきたという感じです。
もっと前からどうしようもなくなっているんですけど、ずっと今までやってきた対処法で何とかやり過ごしてきたんですよね。
そばこの場合は、攻撃的な感情を感じると、それを感じる前に被害者に入ろうとする。
だって~しょうがないじゃないか~
諦めたらいいんでしょ…ぐすぐす…(´;ω;`)
でも、本当に感じているところは全然違うところにある。
もう大人なんだし、どんな感情があろうとも、内側で感じている分には安全だと理解しているので、いったんそれが「在る」と認めてしまうこと、
そして、その感情がどんなものなのか感じてみたら、ずっと燻っている子そばこの感情が少しずつ変化していくのが分かります。
感じないようにしていたものを、
「そんな感情をもつこともあるよね」
「今は安全だから感じてもいいよ」
って、蹲っている子そばこに伝えていく。
感じたくなかった感情を感じることや、
ここで切り離した自分や、本質を見つけていくのは一人ではできない作業なので、セッションを通してサポートを受けるところだと思っています。
一人だと、どうしても深くまで掘り下げられないんですよね…。
何度も同じような場面を見てきて、ああ、自分の現実って変わっていないんだろうかと落胆することもあるっちゃある。
この間の自己の振り返りで気づいたように、一見何も変わっていないと思っていたことでも、整理してよく見ると、変化が確かにあると分かることもあります。
少しずつではあるけど、それに気づくと過去も変わっていくとつくづく思うそばこでした。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨少しずつ変わってきている✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨