今日はお友達が朝から来てくれました♪
芝大神宮の御守りと手作りの写経御守りをいただきました✨
その気持ちがとっても嬉しいし、心強いです💕
ありがとうございます✨
久しぶりに会えて嬉しかったし、バラもちょっと見ていただけてよかった💕
昨日、お友達宅にお招きいただき、お話を聞かせてもらいました。
そばこは、感情を感じないと幼少期の傷の場所で決めてそのまま生きてきて、
大人になってそれを思い出させるシーンや、
幼少期の父や母など親しい大人の存在を今ここの誰かに転移した時などに、
感情的反応に入ります。
反応中は自動的に過去と同じような対応をしてしまうので、基本的に事態は好転しないし、結果的に傷になった時と同じような感情になります。
例えば、子どもがいつも親に怒鳴られて感情を抑えて黙っている時、
怒られた意味が分からなくて理不尽を感じるとか、
顔が厳しくて怖いとか、
声がデカくて威圧感を感じて嫌だとか、
怒られたそのものか恥ずかしいとか、自分はダメだとか、
怒ってきた大人に対してムカついて仕方ないとか…
特に攻撃性の高い感情は「感じてはいけないもの」として心の奥深くにしまい込まれます。
心の奥深くにしまい込まれた感情は筋肉に溜まり…未消化の感情となります。
やがて大人になるにしたがってこの未消化の感情を感じるためにあらゆる角度から事象が引き寄せられ、起こるようになります。
感じてはいけない感情をもう一度感じる機会とは、正直楽しいものではなくて、
できることなら幸せや喜び、愛の感情を引き寄せたいと思うものです。
人間の感情の記憶は危機的なものほどデータベースに蓄積され、生存のために生かされます。
なので、いくらあってもいいものは長く留まらない。
幸せな感情って、些細なことも合わせたら、ネガティブな感情と同じくらいあるはずなんです。
でも残らない。
なので、しんどい思い出は、比較して数えるときりがないくらいあるんですね。
日常にある幸せな感覚や、安らぎや、愛の感覚をできるだけ感じた瞬間に掬い上げて丁寧に感じていくと、
それを感じるために脳は出来事を検索する。
引き寄せで「ありがとう」を連呼するのは、ありがとうを言った時の感覚感情を感じることで、同じ感覚感情を感じる出来事を脳に検索させるためだと思われ。
なので、ポジティブもネガティブも、引き寄せることは可能なんですよね。
ネガティブな方が危機管理に関係するから、潜在意識に残りやすいだけで。
ネガティブな情報を潜在意識に溜めてしまうと、結局この情報を認知し、誤解を解くことと、筋肉に溜まった感覚感情を体から出すことで、危機的情報のバンクから抜き出してもいいということになる。
ここで、一回で済めばいいんだけど、ステージが変わる毎に同じ傷が浮かび上がることがある。
なので、出てくるたびにこのあることを認めて、感じ切って、出すことを繰り返していくことが必要になってくる。
フォーカシングで何度も感覚が浮かんでくる度に、感覚から感情を聞き出して、感じ切ることを繰り返しているうちに感覚が浮かんでくる周期が長くなり、遂になくなるという過程に似てるな、と思います。
永遠に無くならないと思っていたけど、何度も何度もストレスボールの感覚にフォーカスし、感覚を元に感情を感じ切ることを続けていくうちに、ストレスボールは少しずつ小さくなり、最後は消えていきました。
自分自身の癒しは何度も何度も続けていくことで少しずつ進んでいく。
一足飛びに進むことはない。
手を翳して誰かがパーっと治してくれることはない。
寝て起きたら治ることはない。
体を傷つけることもなく、簡単に美しく脂肪を落とすことは出来ない。
ダイエットは食べるだけ、飲むだけでは叶わないのと一緒。
美しく健康にボディラインを保ちながら痩せるのは自分と真摯に向き合い、愛することでしかなし得ない。
何度も挫けそうになりながら、でもちゃんと続けていると終わる時が来ると思いながら…
学ぶことを続けていきたいと思ってます。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨探求の道!✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨