今日は引っ越し186日目✨
昨夜、とても親しくしていたおばが急逝しました。
訃報の連絡を受けた時、スーッと血の気が引くような感覚があり、
電話の向こうから電話主のいとこや、
周りから聞こえてくる他の家族の声やエネルギー的なものを一気に感じて、
同じようなショック状態に陥りそうになりました。
このどうしようもない衝撃と深い悲しみ、後悔と怒り、焦燥、取り返しのつかない出来事を前にわたしも、そして電話の向こうでいとこも愕然としていました。
嗚咽の合間に搾り出すような声でおばが亡くなった状況をいとこが説明してくれました。
おばは入浴中にくも膜下出血で亡くなっていました。
お風呂が随分長いなと家族が見に行ったら、亡くなっている状態だったというわけです。
それまではいつも通りに家事をし、パートに行き、ご飯を食べていたのです。
わたしは電話をとりながら、彼が数分ないし1時間ほど前に立ち尽くした現場に立っているような気にさえなりました。
身体が冷たくなっていくこの何とも言えない感覚。
もうどうしようもないのに、湧き出てくる焦燥感。
ぐるぐる回る「もしも」の選択。
ああ、時間ってなんなんだろうと思いながら、それらを感じていました。
わたしもそこに立っていること、
わたしはいとこの側にいるということ、
それだけ伝えました。
いとこは嗚咽しながら、早く帰ってきてと言っていました。
その後、わたしの家族に連絡しました。
いとこは実家ではなく、
何故か大阪に引っ越したわたしに第一報を入れてきたようでした。
何かしらの要因があって連絡が取れなかったのかも知れませんが、これも何かしら意味のあることなのだと受け止めています。
そして、いとこの求めたサポートを受け取るととにしました。
たくさんの方のホールドをいただき、少しずつわたしも現実を見ることができるようになっています。
深呼吸して、
向き合ってきます。
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨