今日は引っ越し1-61日目✨
昨夜はパートナーのお店の忘年会でした。
おなじみのお客様方が立ち寄ってくださり、日付をまたぐほどの盛況ぶりでした。
お料理の目玉はこれ…！
この保温器に入ったおでん！
スタッフのお連れ合いさんが作ってくださったおでんが美味しくて美味しくて…❣
そばこがほとんど食べたんじゃないだろうか…？
商店街のお肉屋さんで買ったお肉を焼いたり、おでんやお土産のピザ、焼き鳥、からあげなど、お料理はお店いっぱいに並べたテーブルに乗りきらないくらいありました。
お腹いっぱい食べて、飲んで和気あいあいとした雰囲気。
お馴染みのお客様同士も仲良くなって、一緒にツーリングの計画を立てたりすることもあります。
趣味を通じて広がる輪ができていくといいな✨
さてさて、
忘年会の準備の時、ふとお店のお客様と話題になったことがあります。
「男性は白菜の葉の部分が好き」
「女性は白菜の芯の部分が好き」
という話。
みなさん…
どうですか？
そばこはどっちかを選べと言われたら葉です。
ちなみにそばこは生物学的にも精神的にも女性です。
とあるお客様は白菜の葉の部分が好きで、家でお鍋をしても葉しか食べないとのこと。
芯は奥様が食べているそうなので、女性は芯が好きなんだと思い込んでおられました。
いやいやいやいやいや
それは分からない。
そばこは実家でも今のパートナーとの暮らしでも、白菜の葉は争奪戦です。
ボーっとしていたら忽ちなくなってしまう。
パートナーは鍋に投入する前から生の白菜の葉を食べるので、煮た白菜の葉が好きなそばこはうかうか鍋の世話もしてられません。
鍋の準備をし、具やらなんやらを調整している間に、自分が食べようと思って入れていた白菜の葉がなくなることはしょっちゅう。
実際、実家でも同じようなことが起こるので、誰よりも早く白菜の葉をゲットするには鍋の具を食べることに集中する環境を作る必要があります。
料理を作っている担当が女性の場合、圧倒的に鍋の具を食べる方に感覚のすべてを置くことって結構難しい。
そばこはあんまりロスを出したくないので、食材を満遍なく追加したり、肉の過熱加減を見たり、ポン酢の残量を気にしつつ使ったり…と結構散漫です。
気が付いたら白菜の葉が全部ない！という事態が起こることがあるかと。
つまり、お客様は先に白菜の葉を全部食べてしまうので、奥様は残った芯を食べざるを得ない状況なだけなのでは？
とそばこは思ったわけです。
長年連れ添ってこられたご夫婦なので、好物だと分かっているから夫に白菜の葉は譲って、自分は残りを食べるという役回りを引き受けておられるだけなのかも知れません。
「たまたまお客様が奥様より先に白菜の葉を食べてしまうので、奥様は残った芯を食べておられるだけで、芯が好きとは限らないと思います。」
とそばこが言うと、
お客様は長年それを考えたこともなく、「妻は芯が好き」だと思い込んでいただけなのかも知れない…？と思われたようで…。
まぁ、ご夫婦なので仲良く分け合われたらいいんじゃないかなと思ったそばこでした。
ていうか、奥様は白菜の芯も葉も好きなパターンもあるだろうし、そもそも白菜がそんなに好きじゃないかもしれない。
たかが白菜ですけど、食べ尽くし系の記事を見ていると、やっぱり食べ物の恨みって根深く残りそうなので…
お互いに歩み寄りや、工夫が必要ですよね。
ちなみに、そばこはそのまんまだとパートナーが葉ばっかり食べて芯が余ってしまうため、手間ですが白菜は芯と葉に分けておき…
別々に50度洗いして、芯だけ細目に切って先に鍋の出汁と煮ておきます。
パートナーの大好物のごぼうのささがきと一緒に先に煮ておくと完璧。
そばこもくたくたになった白菜の芯を美味しく食べられるし、パートナーも味がしみたごぼうを食べようとすると、自然と箸に細く切った白菜の芯がかかってしまい、一緒に食べることになる。(くたくたになっていると芯でも結構食べる)
芯から野菜の水分がたくさん出て、鍋も美味しくなるし、一石二鳥というわけです。
手間は…かかりますけどね…。
この手間は気にならない人にとっては気にならないかもしれませんが、そばこにとっては結構めんどくさい部類に入っています。
白菜を芯と葉に分けるのも、野菜を洗うのも…大変なんですよね…
キッチンも狭いし、ボウルやザルは少ないので、それらを使いまわししながら大きな野菜を切って洗うのってなかなか…💦
以前は寒い台所で鼻水垂らしながら洗っていましたが、今年はガスファンヒーターがあるので…❣
昨年よりは少し快適に作業できると思われます。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨美味しく食べたい✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨
今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
いっ〜ぱいふりつもる〜☆
