そばこのハピ☆ラキ工房

モンハン歴14年☆心身ともに元気な狩人増加による世界平和の実現が密かな野望…☆

過去が変わる瞬間

今日は入院4日目✨

朝からギッシギシに筋肉痛で痛む体にエ◯ーサ◯ンパスDXをかけまくってやりました!

もうロ◯ソニン湿布貼れるって主治医が言ってるんだから、エアーサロ◯パスなんて問題ないでしょって思ったので…


そばこがこのDXを愛用しているのは、水泳の後、筋肉痛が起こりやすい場所にスプレーしておくと筋肉痛がめっちゃマシになるんですよね…。

いや、根本的な解決じゃないんですよ…。

仰ることは分かります(笑)。


腹筋し過ぎて明日は絶対筋肉痛だなと思った時とかもしてます。

筋トレしている人にとっては筋肉痛って快いものらしい(パートナー曰く)ですが、そばこはそこらへんを楽しめるレベルにまだ達していないもので…


まぁ長年日常的に痛みの要因を抱えて生活しているもので、できればこれ以上痛みを増やしたくないんですよね…。

なので、こういうグッズを使っているわけです。


昨日、あまりの体の痛さに湿布を貼ってもいいかどうか聞いたのが10時ごろ、返事は16時過ぎてました…。

湿布なんて貼っても…って感じで、看護師さんも主治医も「フーン」って顔してましたが、

プラセボでも何でもいいんですよ、もう。


痛いの嫌なの!

もう我慢しないって決めたの!


…で、手術の後で最も痛かったのが背中でしたが、背中の痛みは湿布貼りまくったおかげか分かりませんが随分マシになりました。

めちゃくちゃ痛いのがちょうどみぞおち辺り。

初めはゲップとか咀嚼とか、呼吸も辛かった。

深呼吸できない。


こういう痛みって、手術を経験した人はみんな経験しているとして、

昔はもっと大変だったと思うんですよね。

でも、今はもっと医療技術も進歩してる。


そう思うと、

手術したら、全身麻酔したらこんなもんです、仕方ないんです、で未だに対応してるってのが不思議なんだけどなぁ。

めっちゃ辛いし。

絶対痛いやん、辛いやん。


これはわざとそうしているのかも知れないけど…


手術後一晩は、集中処置室で看護を受けます。

その際、真っ暗だし身動き取れないし、自分が今どんな状態なのかも確認できない。

けど、痛みがずっと一晩中続いてどうしようもない。


悪戦苦闘後、翌日病室に戻るときにバタバタ機材を外したり、バルーン取ったり、管抜いたりするんですよね。

ばばーっと清拭して、ハイ服着てください!といきなり座らされる。

手術から一度も体を起こしていないのでオエエエエエエっとなる。

はーい、吐き気ですか!袋ありまーす!

って袋を口元に持ってこられる。


い、いや、そうじゃなくて…

もうちょっとゆっくり…

もうちょっと慣れてからなら多分行けるんだけど…


全身麻酔後なので声が全然出ません(爆)

てか、声出したらイガイガの喉(全身麻酔中酸素付けてるので喉がイガイガになる)が刺激されて咳が出る。

本能的に今咳をしたらヤバいと分かるのでリスク回避しようとする。


グムー!


なんも言えねぇ!

って言うことで言われるままに無理やり立ち上がり、言われるままにガチガチの体で自室に戻る。

これってそんなに急がなきゃいかんのかと思うくらい目まぐるしい。


そばこは女祭り中だったので、下着に持参したナプキンを付けたものを渡されたのですが…

羽ありナプキンだったんですけどね…

曲がってるわ、羽なんか存在を無視されてるわで…


でもこうやって急かさないと、いつまでも痛いから動けないし、

動かないとどんどん動かせなくなる。

難しい問題だ…


書いている最中に咳込みそうになり、痛みで悶絶してました…。

これだって、あらゆる手術の後、咳をすると体が痛くてそれを常に恐れて生活しなきゃいけない。

どうしたって起こることなのに、なんで未だに我慢してくださいしか方法がないんだろうか。


最近の歯医者なんてびっくりするくらい我慢させないぜ?

何が違うんだろう?

本当に工夫のしようが無いんだろうか?


いろいろと考えさせられる日々です。

さてさて、

今回の入院に際しまして、大活躍したのがこのBOSEの寝ホン。

お高い商品ですけど、そばこは中古にしました。

決まったリラクゼーション音楽か、ノイズマスキングという単純な自然音を連続再生し、

時間になったらアラームで起こしてくれるというものです。


手術後一晩は処置のために二人部屋のリカバリールームにいました。

お隣の方は同じような手術にも関わらず、痛みを訴えていたにも関わらず、ものすんごい熟睡されてました。

お薬で寝てたようで鼾がね…凄まじかったんです。


これ付けてると、いびきそのものは聞こえますけど、まぁ気にならなくはなります。

ただ、時折「ヒエッ」とか「ウワッ」とか叫んで起きられる時があり、流石にその叫び声にはビクッとなりましたが…。


看護師さんの声とか話とかはこれを付けていると不明瞭になるので、聞こえているけど分からない状態になる。

情報が脳になかなか行かない感じ。なので、取らないと会話はできませんでした。


自分の病室は換気扇が切れなくて結構音が凄かったんですけど、イヤホンつけたら全く気になりませんでした。

せっかく買ったので、まだまだ検証してみようと思います!

病室からはそばこがお宮参りした神社が見えています。

入院前にも挨拶に行きました。

護っていただきました、ありがとうございます。


さて、昨日の電話の結果、パートナーはいろいろとスケジュールを空けるために奔走してくれました。

行く時間が変わったり、日付が変わったりしていろいろあったけど、

その奔走を見ていると、来るか来ないかは重要では無いんだとようやく気づくことができました。


かつて、この傷の場所で父親に助けを求めて、何度も期待を裏切られて、もう一人でなんでもやる子になった子そばこ。

※子そばこ=子どものそばこ

傷の場所で愛や信頼を分離させて、もう愛さない、信じない教にずっと入りっぱなしでした。


大人になってからも何度も似たような場面があり、助けを求めようとして相手に伝わらなかったり、スルーされたり、何か逃げられたり、責任を押し付けられたり…。

その度に反応が起きて、ただ悔しくて涙が出たり、何も言えずに一人で抱え込むしかないと諦めたりしていました。


昨日、毎日休みのないほど仕事のスケジュールでいっぱいのパートナーが、そばこが来て欲しいとお願いしたことで、一生懸命時間を作ろうと奔走してくれました。


今までだって同じです。

いろんなところへ連れていって貰いました。

出先でも電話はかかってくるし、いくつも案件を抱えて頭は一体どうなってるんだろう?と不思議に思うほどでした。


正直、あれだけ働いてたら、訳がわかんなくなることもあるよね、と思える。

言ったか言わないかとか、

するかしないかとか、

解釈にズレが起こっても仕方ないよね。


いつもいっぱいお仕事していて、顧客の電話やLINEにも対応しているのに、そりゃどうしても埋もれるよね。

それに、返信も長々打ってられないよね。


そんな中でも、できる限り対話に応じてくれたんだねとパートナーに感謝してました。

結果としてどうなったのではなく、そこにちゃんと愛があったとやっと気づけて、

そばこは少し学びを深めたのでありました。


ただ好きな場所にいるというのはこう言う感覚なんだと、理解しました。


ただ、そばこのために考えて脳みその何パーかを使ってくれてる。

それも愛なんだって感謝できました。


そう思うと、過去の父親のアレコレも、少し違って感じられるようになりました。

過去もこうやって変わっていくんだねって実感してます。


ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨愛の場所から

ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨ 

 

 今日もそばことみなさんに愛💕とハピラキ✨
 
いっ〜ぱいふりつもる〜☆