今日はバウンダリーの講座でした。
今回は対人バウンダリーに特化した講座でした。
(基本のバウンダリー講座は受講済み)
ケースを中心に、具体的なバウンダリーの考え方や、バウンダリーの問題が何故起こるのかについて深く学んだ感じです。
この心理学協会の講座を受けようと思ったのは、バウンダリーについて学びたいと思ったから。
当時、人間関係にとても悩んでいて、バウンダリーと言う言葉にピンときたのです。
バウンダリーを学ぶ前に、関係性について学ぶには…と、関係性を学ぶ講座を受け、グレードアップ講座を終え数日後に基本のバウンダリー講座を受講。
正直、基本の講座は身についた感じがしなくて、それが不思議でした…。
その後、バウンダリーの講座はケーススタディの講座に参加して具体的な事例で少しずつ分かるようになり、
今回の対人バウンダリー講座は納得の伴う理解があって良かったと思います。
結局、他人との関係性で何らかの悩み事が生じた時、自分の中で何が起こっているかを注意深く観察して、その出来事を通して何を自分に気づかせようとしているのかを探求していくことが大切なんですよね。
同じようなことが起こるたびに、子どもの頃から同じ対処をしていないか、
それは大人になった自分から見ても適切なのかどうか、
本当に自分の本質からのことなのか…
さまざまな自問を繰り返し、立ち止まり、内側から出てくる答えを待つこと、待つことを自分に許すこと、
そして、どんな感覚や感情もただ在ると理解すること。
いいとか悪いとか、評価することなく、ただ存在していいと許可することが大事なんだと改めて思いました。
いろいろな気づきがあった中で、一番印象的だったのは…
そばこは下の名前をフルネームで呼ばれることが昔から苦手で、落ち着かなく…
自己紹介でも自分の名前を言うのが何か空々しい感じがしていました。
ずっと何でなんだろうと思っていたのです。
今日の講師の先生も似たようなことを仰っていたんですよね。
先生もフルネーム呼びが好きではなく、それは何故かと言うと、
「怒られる時に主に使われていた呼び名だから」
とのこと。
そ、そうだったのかーーー!
目から鱗。
そばこもそうでした。
フルネーム呼びは居心地が悪くなるようなことでしか使われない呼称。
ずっと苦手だった理由がようやく分かりました。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨いやぁ…驚き!✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨