今日は引っ越し99日目✨
火曜日に去勢手術をした子にゃんこ。
おかげさまで元気いっぱいです。
舌出して寝てました。
この子にとっては術後の絶食が1番辛かったんじゃないでしょうか…。
さて、昨日の続きです。
引っ越しする時、にゃんずのいる生活をいきなり始めることに抵抗があったそばこは、せめて一週間は2人だけで生活したいとパートナーにお願いしました。
が、
初日からにゃんず、いました。
まだにゃんずに不慣れなそばこは、台所のある部屋にはにゃんずは入れないでともお願いしていましたが…。初日からいましたし。
好き放題だったし。
まぁ、そんなもんですよ…。
一緒のテーブルでは食事は止めようと何度か話しても、聞いてない。
(今朝この件を話したら全く聞いていなかったことが判明)
そばこにとって1番楽しみな夕食が、にゃんずとの食事を巡る攻防でいつも忙しなく、ゆっくり味わって食べられない。
毎日じゃなくて、せめて1日起きにして欲しいと今朝思い切って言いました。
パートナーは「我慢されてたことの方がショックだ」
「食事の件は、そばこも楽しんでると思っていたのに…」
「後出しであの時もあの時もって言われたら傷つく」
と言ってました。
何度も何度も伝えていたし、いつも食事の途中に片付けたりして動き回って(しかも助けを求めても全然助けてくれない)、悲鳴を上げていたけど、スルー。
パートナーもそばこが本当に困ってるかどうか訊ねたことがあったけど、ハッキリ「困ってる」と、本当に困ってることを話したんですけどね。
(パートナーは忘れてる)
そばこは目の前で困っているのが分かっており、かつ、助けを求めているのにスルーされるという場面に傷があり、
それをされると結構しばらく凹みます。
心理学の側面から考えると、それは目の前でスルーした人がどうこうではなく、その出来事によって蘇る自分の傷に問題があるってことになります。
察しては通じないと分かっているので、出来るだけ伝えてはいるんですが、
伝えただけで、叶うかどうかは関係ない。
この件に関してはパートナーの話を聞くと、今まで放置していたのは、猫との接し方を自分で考えて欲しかったのだと言う。
じゃ、それを言えよ…。
ただ放置か、笑いものにするか、無視されてるみたいだったから、本当に孤独だったのに…。
まぁ、これでわちゃわちゃ大変で混乱して痛みを訴えて助けを求めるそばこを放置していたパートナーの意図はようやく判明したわけですが…。
少なくとも、バカにしたり傷つけたりする意図はないことが分かって誤解が解けたので良かったか…。
つまりは観察してたのね…。
ここでこの事態の責任はやっぱりそばこがパートナーに伝えて続けることを止めたことにあります。
伝わらないと諦めて我慢するという選択をしてしまった。
我慢は基本的に不自然なことなので何らかの形で破綻します。
我慢を選択したのはそばこなので、我慢により生じたストレスも反応も、我慢の破綻によって起こったパートナーとの揉め事もそばこの責任なのでどうしようもない。
反応のままにパートナーに心情を吐露してしまったことで生じた関係性の何らかの問題もそばこのしたことなのでそばこの責任。
ただ、吐露されたことで生じたパートナーの反応はパートナーの責任なわけで…。
ショックをどう処理するのかはパートナーに委ねられたことです。
後で少し頭を冷やしてメールや話す機会があり、
反応のまま接してしまったことをパートナーに謝り、
混乱したまま話したことをひとまず聞いてくれたことに(耳に入れてくれて)ありがとうと伝えました。
パートナーが自分の考えと違うことや、自分の専門外の話をただ聞き流して本当に覚えていない(音声として聞いてるんだけど、一切記憶に残らない)のは猫のことだけではないので、何が落ち抜けてるのか本当にそばこは分からないんですよ…。
言った言わないの話になってしまうとどうしようもないんですよね…。
何か年明けからいろんな反応があって、ワークポイントだらけです。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨年明けから反応だらけ✨
ではでは、今日も読んでくださってありがとうございました😊✨