今日は高周波トレーニング9回目。
トレーニングのレベルを18/20まで上げました。
18とか…
電気を入れ始めて10とかから試しに入れるんですけど、普通の状態0から10に上がるだけですでに痛い…。
そこからまず15まで上げて10分、17まで上げて10分、18まで上げて10分トレーニングします。
…まぁ寝てるだけですけどね…。
今は心身ともに憔悴しきっていると言っても割と過言ではない状態なので(正直に言います(苦笑))、これって大丈夫なんだろうかと思ったりしたんですが…
全くの杞憂。
いやぁ、ビリビリに合わせて腹筋を動かしていたら頭のモヤモヤはとりあえずどこかへ行きますよ(笑)。
そして、今身体感覚が常にある(悲しいとか苦しいとかで胸とかが痛かったり、お腹が重かったり)ので、いつもよりビリビリの感覚がボヤけているような…?
今自分の感覚でいっぱいいっぱいなので、外からの刺激がかなり感じられなくなっているんですね…。
いつもより苦痛が若干抑えられたような…
良いことかどうかは分からないですけど…
今日の琵琶湖。
毎日なんだかんだ浮いたり沈んだりを繰り返しています。
繋がっていたい相手との繋がりが一つ昨日消えました。
それはそばこにとってとても大切な思い出の関係するものでした。
出会って積み重ねてきた日々の象徴のようなものです。
相手は誤って消してしまったと話していましたが、どうだろうと消えたのは事実です。
心がとても痛くて、悲しくて、苦しくて、
もう二度と繋がれなくなる前兆のような気がして、不安になりました。
ここのところ、ずっとそばこが凹んでいるという話を聞いて、昨夜は久しぶりに友達が電話をくれて話していました。
この繋がりが消えた(消してしまったいう連絡があった)瞬間、そばこ一人だったら、今とても心が震えやすい状態なので、またしても深い悲しみの中に落ちていたと思います。
誰かと話しているだけで、不思議とこの急降下の感覚をやや落ち着いて受け止めることができました。
一人じゃない、ってこういう感覚なのかな…
と思いながら、急降下ではなく、ゆっくりと落ちていく感覚を味わいました。
相手と出会ったからこそ、新しい趣味を見つけたこと。
毎日がとても楽しみで、落ち込んだりした時でもリセットして1日を終えることができたこと。
声を聞くだけで心からリラックスできて安心できたこと。
出会うことができて本当に幸せで、楽しかったこと…。
でも、そばこが相手に転移を始めてからギクシャクしだしてしまいました。
不安から出た行動って、絶対相手には伝わらないって本当のことですね。
身を持って理解しました。
不安になって、でもその不安を相手に知られるのが怖くて、強がって本心を言えなかった。
やっと本心を言い出すことができても、その言葉にはもう不安がびっちり纏わりついていました。
どうして、タイミングってズレちゃうんでしょうね。
どうして、今言わなきゃいけないって時に言えなかったんでしょうね…。
今なら何度でも包み隠さず言えるのに、手遅れになってから気がつくって、何なんでしょうね…。
そんなことを考えながら、ウォーキングしていました。
相手が不機嫌な時、去って行こうとしている時、そばこは子どもの頃に戻っています。
子どもの頃、家族がケンカしてどこかに行こうとしていてた時、
縋り付いたり、
泣き叫んだりして、
怒らないで欲しい、ケンカしないで欲しい、
って必死に懇願します。
でも誰一人聞かないまま、不機嫌は治らず、ケンカは続き、誰かが出て行きます。
大人になった今でも自分は同じことしかできないことに愕然とします。
相手が不機嫌になり、会話が途切れ、もうどこかへ行こうとしている時、そばこは反射的に涙が溢れて何も言えなくなってしまいます。
言えたとしても、行かないでとか、さみしいとかそんな程度しか言えなくなってしまいます。
普段のそばこを見ている人にとっては、突然子どもみたいな反応をするので、驚きしかないと思います。
普段は割とハキハキ話すし、冗談も言うしひょうきんなタイプなので。
そばこのそういう部分を見ている人にとっては豹変したように見えるようです。
んで、なんか重いし、怖くなる…
みたいです。
重いっていうのは、追い縋るエネルギーが相手を強襲してるんでしょうね…。
相手の不機嫌を察知した時(引き金)に、どうしようと思って、悲しみが心を覆ってしまい(反応)、さまざまな判断力が著しく低下する(多分、幼児期に戻っている)時、不安でしかありません。
この状態でどんなにお願いしても届かないので、一体過去のどの気持ちとそれが一致するのか、更に考えることにします。
今日、身体感覚を元に追体験してみましたら、これは家族のうち特に父に対してのトラウマだったようです。
父は、婿養子でしたが、正直母の両親、特にじいさん(義父)や、じいさん方の親戚と全く馬が合わなかったようです。なので、じいさんに対してずっと憎しみを持ったまま生きていました。
何度もじいさんを家から追い出そうとしたり、視界に入ったら恫喝したり、母に自分か祖父を選択させ、思い通りにならない(母はどっちも選べない)と家出したりしていました。
結婚当初は、実家に戻ろうとして、実母に婿に行ったのだから帰ることを禁ずると突っぱねられてしまって戻ってくること数回。
父からしたら、帰るところもなく、非常に孤独を感じていたんだと思います。
かと言って、まだ子どもが小さいので、理解者だと信じていた妻の母も全て自分の味方をしてくれるわけでもなく、何度も裏切りを感じて絶望してはまた信じてを繰り返していたと言うわけです。
そばこの憧憬の中の父は機嫌のいい時にしか近づき難く、いつもどこか遠くどこかを見ているような気がしていました。
なので、ご機嫌を取ろうと必死でした。
機嫌がいい時は話してくれるし、少しだけど遊んでくれるし、おこずかいをくれたりしました。
機嫌を取る方法は、兄と違う能力を発揮することでした。
兄はとても賢い子どもで、大人たちがとても大切にしていました。
何でもそつなくできて、勉強もスポーツも人並み以上にできました。
村の中の同級生の子どもたちの中でもリーダー的存在で、家族の誇りでした。
勉強したって初めのできた!すごい!は、先に生まれた兄に全部持って行かれていますので無駄。
運動もそこそこできましたが、兄ほどでもなく。習い事も全部同じものをしてきましたが、何でもきちんとやり遂げる兄と比べたら、そばこは要領が悪くて滞ったことも多々ありました。
絵を描くことが好きだったそばこはそっちでアピールするしかないと言う感じでした。
兄にはない自分の個性を一生懸命探して、時には別に好きじゃないことでも兄がやっていないからという理由で始めたこともあったかと思います。
そんな感じでアピールしまくりますが、そんなに響いたような実感もなく。
怒ると何を言っても怒られるし、泣いたらもっと怒られるし、どうしたらいいのか分かりません。
努力もダメ、
子どもアピール(泣おとし等)もダメ、
少々大人になって高校生くらいになっていろんなことで説得を試みてもダメ、
大きくなってから見た父は「誰も自分を理解してくれない」という感じの捨て台詞が印象的です。
誰も理解してくれない?一生懸命分かろうとしていたのに…。(無念)
ずっと話してほしいと言っているのに…。
どうしたらいいのか話し合いたいのに…。
とにかく、そばこは父を前に成す術もなく置いていかれるという経験を何度もしています。
今回のことは家族云々のトラウマと大いに関係していますが、昨日のショックは特に父のトラウマだなと思いました。
昨日、少しだけ本人と話す機会があったのですが、もういつもと違う相手の雰囲気を感じただけで、涙が止まらない。
自動反応ですよ…。
泣いたら、泣いていると気づかれたら、ますます相手がイライラする。居心地が悪くなる。
でも、そのイライラを感じてそばこはひたすら怖くて不安で悲しくて涙が止まらない。
また更に相手が…の負のループ。
昨日の空気を思い出すだけで涙が滲む…。
その後、もう耐えられなくて相手との通話を中断しました。
とても冷静に話せそうもなかったので…。
そしたら数時間後、話の冒頭の繋がりの一つを消したって話に繋がります。
まー分かりますよね。
正直、相手としてはしんどいですもん。
もう関わりたく無いってことになりますよね。
相手にだって自分を守る権利が当然あるんですから。
そばこの場合は家族ですから繋がりを切りたくても切れない関係ですが、他人だと切れちゃいますもの。
そばこのできることは、
この悲しい現実は現実として、そして自分の自己責任として受け止めること。
とにかくこのトラウマを癒すためにイメトレするしかないってことですよね。
もしもう一度チャンスがあるのなら、大人の意識で話をすること。
そして、不安ではなく、愛から行動を選ぶこと。
すごく痛いけど、踏ん張って自分の感覚と繋がり続けて、癒しを続けていこうと思っています。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨繋がり続ける✨