今日はお天気になったので、朝から歩いて来ました。
天気予報の予想気温を見ると、まぁ大丈夫だろうと思って出かけてみたら、歩いている最中に珍しく喉が乾く…。
今日の琵琶湖。
夏の湖面はめっちゃ濁っています…(>_<)。
夏は花を咲かさないようにうちはバラの蕾を取ってしまうんですが、
ほんとに数日見ないだけで花が咲いている…。
たまたま摘んだ花が可愛かったので、コップに入れておきました。
昨日ワークの前に引いたオラクルカードで、「自然のあるところに行くこと」と出ていたので、（いつもの神社ですが）行って来ました。
古い大きな木が二本あって、そのうちの一本に挨拶するとき立つ場所があるんですが、今日ふと見たら枝が出ていました。
かわいいなぁ💕
昼からはオーダーマスクの注文がたくさんきたらしく、母の手伝いをしていました。
持ち込み生地で裏地はお任せ。
12枚作ることになると思います。
大島紬はしっかり目が詰まっていてしかも丈夫で軽い。
ミシンの針がすっごい音を立てていますが…。
今日は半分仕上げました。
さて、30日のワーク。今日で14日目です。
今日のテーマは「辛いなら、それは愛ではない」。
多くの詩や歌などに愛することに試練はつきものだったり、胸が張り裂けそうな思いをしたり、辛いことに耐えたりする描写があります。
ここで著者が言うのは、その時感じる辛さというのは、「欲求」が満たされなかったという気持ちによるものであるということです。
この辛さ＝欲求不満であるとのこと。
自分がそう感じることによって、他人（友達・仲間・家族・パートナーなど）に何かをさせ、自分の欲求を満たさせようとする感情的な脅迫なのだとか。
例えば恋をして胸が潰れるような辛さを味わったとします。
それは、自分の苦しみによってその恋の相手に「あなたはひどい人間」だと知らしめる復讐のような行為であると言えます。
傷つく時は、自分ではない誰かが間違っていると言いたい時。
何かが受け入れられなくて、抵抗し、または拒絶した結果です。
何かを自分から押しのけると、傷と感情的な苦しみが生まれます。
その後、自分が押しのけたことを無意識のうちに他人に映し出し、自分の方が拒絶されたように感じてしまう、つまり「投影」してしまいます。
「投影」とは防衛のことで、自分がしていることを誰かがしているように責めることです。
関係性の中で、主導権を持ち、やりたいことをやって生きようとするために、傷や苦しみを利用するのは、新たないい関係を見つけるのも、今ある関係を健全に保つためにも害になります。
と、ここまでが説明。
今日のワーク
今でも辛い体験があったら、傷つくことで自分が何かをコントロールできるか発見してみましょう。
そのコントロールか、誰（友達・仲間・家族・パートナーなど）かとの関係をよいものにするか（新しくそういう人たちに出会うか）、どちらがいいですか？
①今でも辛い体験について思いつくことを書く
②この傷を通して自分がコントロールしているであろうことは何か書く
さて、ここでいうコントロールとは、自立性の一部であり、それは戦いにつながります。
自分の欲求を満たしてくれる相手を探している人々を除けば、（コントロールしようとする人のことは）魅力を感じない資質だと言えます。
相手と親密になり、よい関係を継続するには、このような資質ではなくオープンな気持ちである方が重要なのです。
オープンになることには危険もありますが、ワクワクすること、楽しむ力でもあります。変化こそ、今の行き詰まりへの特効薬です。
③自分が本当に欲しいと思っているものは何か書く
④次のものが手に入れば、自分は幸福になるだろうと思うものを書く
今日はちょっと分かり辛い文章でした…。
①の「今でも辛い体験」というのは、過去にあった出来事を引きずっているとして、そのことを書くのかな…と思うのですが…。
今、辛い体験じゃないですもんね…。
ハピラキ〜\( ´ ▽ ` )/✨今日もまず、やってみます✨
